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国際特許分類[E02D27/42]の内容

固定構造物 (153,614) | 水工;基礎;土砂の移送 (25,595) | 基礎,根切り;築堤;地下または水中の構造物 (13,583) | 下部構造としての基礎 (2,738) | 特別の目的のための基礎 (1,075) | ポール,マストまたは煙突の基礎 (131)

国際特許分類[E02D27/42]に分類される特許

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【課題】支柱の加工を不要又は最小限にすることができる簡易基礎用構造体を提供する。
【解決手段】簡易基礎用構造体1は、簡易基礎で支持される支柱Pの下端部が挿入されて固定される柱状で中空の支柱固定部2と、支柱固定部2の側面に固定される杭保持部3とを備える。杭保持部3は、打込み杭Sを、所定角度で地盤に打ち込まれるように案内し、かつ保持する案内保持部4を備える。支柱固定部2は、支柱Pの下端の位置を鉛直方向に調節可能な調節領域を有し、調節領域の下端は、支柱固定部2の底面であり、上端は、支柱固定部2に支柱Pを固定した際に支柱Pの必要強度が確保可能な上限位置である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、増加する引揚荷重を効率よく支持できる支持力を有する鉄塔基礎用の構成部材及び鉄塔基礎、並びに鉄塔基礎の施工方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 鉄塔90の脚部91の下部を支持するコンクリート基礎2に設けられる鉄塔基礎用の構成部材3において、前記コンクリート基礎2は、前記脚部91の長手方向Aに所定の長さを有する柱体21と、該柱体21の下部に設けられる床板22と、を備え、前記柱体21と交差する方向に前記床板22より広い面積を有する鍔部4と、前記鉄塔90の脚部91に鍔部4を連結する連結部材5と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で重機などを使用せず、人の手作業だけで容易に施工が出来る強固な架台基礎を提供する。
【解決手段】地面に一定深さ及び一定径の穴を掘り、穴の底部の土中にスクリューアンカ1を回して土中にねじ込み、スクリューアンカ1のシャフト1aを一定長穴中に露出させて埋設し、スクリューアンカ1の上から、略中央部に透孔を設けた抵抗板3を透孔から被せて地中に載置し、スクリューアンカ1の露出したシャフト1aに筒状のキャップ2を被せて抵抗板3上に載置し、キャップ2内に略水平に渡して設けた受け部材にスクリューアンカ1のシャフト1a上部を固定し、キャップ2の外側に土砂を埋戻し、キャップ2の上部開口面上に基板5を載置固定した。 (もっと読む)


【課題】固有振動数の調整が容易で減衰率を高くすることができ、シンプルな構造で低コスト化を図ることができ、波浪エネルギーや潮流エネルギーの影響の軽減を図ることができる、洋上風力発電機の支持架台として有用な海洋構造物を提供する。
【解決手段】下部が広がり上部が窄まった多角錐台をその中心軸線Lの周りに捩ることで得られる立体を仮想の基本形状とし、その立体の斜めの各稜線に沿って直線状の脚材2を配置することで、各脚材の中心線Sまたはその延長線を、前記立体の中心軸線Lを中心とする仮想の円筒に接するように構成し、その仮想の円筒と各脚材の中心線の接点の近傍で脚材を接合部材20によって相互連結すると共に、接合部材を配した高さレベルより下側の脚材によって囲まれた領域を開放空間5として確保した。 (もっと読む)


【課題】杭と架台の脚部との接続作業が容易で、施工時間の短縮等を図ることが可能な、太陽電池モジュール又は太陽電池アレイ用架台の基礎構造を提供することを目的とする。
【解決手段】架台10が設置される箇所に埋設される鋼管杭20と、鋼管杭に取り付けられ、その軸心に沿って延び(軸心に一致して延びるか又は軸心と並行に延び)且つ鋼管杭20の上端から突出する接続軸30と、架台の脚部11の下端に設けられ、鋼管杭に接続される金具40と、金具に設けられ、接続軸が移動可能に取り付けられる長穴41とを備え、長穴に取り付けた接続軸を介して金具の裏面に鋼管杭に接続し、金具の表面に架台の脚部を接続する。 (もっと読む)


【課題】軟弱地盤であっても精度よく、低コストにて施工できる基礎杭施工方法、基礎杭、太陽電池アレイを提供する。
【解決手段】基礎杭施工方法は、基礎地盤に根巻き部を設置するための根巻き部設置孔を穿つ工程と、杭部を形成するための杭穴を根巻き部設置孔の内部に穿つ工程と、杭穴に膨張セメントミルクを杭穴が埋まる程度に流し込み、この膨張セメントミルクが固まる前に、この膨張セメントミルクに心棒を挿入し、杭部を形成する工程と、心棒が自立する程度に膨張セメントミルクが固化した後、直ちに根巻き部を根巻き部設置孔に設置する工程と、根巻き部の中心孔にグラウトを流し込み、このグラウトが固化する前に支持脚を心棒に沿わせてこのグラウトに挿入し、脚固定部を形成する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】小型打設機械を使用してコスト的に安価に施工でき、かつ、柱材の優れた支持強度が得られる柱材の立設施工方法を提供する。
【解決手段】地面2に柱材1よりも大径の縦孔3を所定深さまで削孔し、この縦孔3内に注入したセメントスラリーに急速硬化用の混和材を充填することにより、急速硬化したセメントスラリーによる柱状コラム4を作成し、前記柱状コラム4に、柱材1の下端部が納まる内径の柱材挿入孔5を上端から軸方向に沿って穿孔工具で削孔し、この柱材挿入孔5に柱材1の下端部を挿入し、前記柱材挿入孔5と柱材1の隙間をモルタル6で埋めて柱材1を立設する。 (もっと読む)


【課題】 深礎立坑内で鉄筋組立体の構築が容易で安全、且つその作業及び施工工期の短縮化を図り、また鉄筋ユニット体の梯子筋の使い回しでコストダウンを図ること。
【解決手段】 環状に連結した帯筋に剪断補強筋を格子状に配筋して鉄筋ブロック体を形成し、それを梯子筋に所定段数仮支持させて鉄筋ユニット体を構築し、該鉄筋ユニット体を深礎立坑内のガイド筋に沿って移送降下させて水平に設置し、該鉄筋ユニット体の各梯子筋を重装連結して順次後追いで作業用足場を構設し、該鉄筋ユニット体に縦主筋を配置すると共に結束又は溶着して鉄筋組立体を構築した後、梯子筋を取除いて深礎立坑内に鉄筋組立体を構築する鉄筋構築施工法と、ワンステップで梯子筋を下げられるよう、深礎立坑内の底面で梯子筋とアジャスト構造体又はジャッキとの間にクサビ状支持体またはカム構造支持体を設けた鉄筋ユニット体の梯子筋。 (もっと読む)


【課題】本発明は縁石併用型防護柵の支柱基礎ブロックに関し、歩車道境界に縁石が用いられている場所にて歩行者、自転車が路外や車道に転落するのを防止をしたり、車路での横断防止等のため、歩行者自転車用柵のような防護柵の支柱を立設するのと、縁石として歩車道境界ブロックを併用するのに施工性が良く、安全管理に優れ、低コストで構築する。
【解決手段】断面上方に配設される歩車道境界ブロック部1Bと、その下方に配設される基礎部1Aとにより基礎ブロック本体1が構成され、基礎ブロック本体の上面には防護柵2の支柱3が挿入可能になる支柱挿入孔4が設けられ、基礎ブロック本体の車道側Rに臨む前面下方に垂直面部5が形成され、基礎ブロック本体の後面他側には少なくとも歩車道境界ブロック部の高さh1を除いた下半部に、控側基礎突出部6が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ポール基礎部分を支持する基礎部材との付着による一体性に優れたポールを提供する。
【解決手段】表面凹凸タイプのポール11は、コンクリート製のポール本体12の基礎部分の外周面に、ポール本体12の基礎部分を支持する根巻きコンクリートなどの基礎部材14に対しせん断抵抗力を増加させる抵抗力増加手段としての凹凸部15を成型したものである。 (もっと読む)


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