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国際特許分類[E03F1/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 下水;汚水だめ (3,007) | 下水または雨水を排除するための方法,系統または施設 (556)

国際特許分類[E03F1/00]に分類される特許

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【課題】安定して上側に他物を載置し、或いは、複数の有孔ブロックを積層することができる有孔ブロックを提供する。
【解決手段】複数の孔を備えた上壁21aと、上壁21aに接続する一対の側壁21bと、側壁21bに接続する底壁21cとによって囲まれると共に、孔に連通する内部空間を備えた有孔ブロック20において、一対の側壁21bと接続しない上壁21aの二辺のうち少なくとも一辺の近傍に設けられ、凸部、凹部、切欠部またはこれらの二以上の組み合わせからなる上側固定部26、および、一対の側壁21bと接続しない底壁21cの二辺のうち少なくとも一辺の近傍に設けられ、有孔ブロック同士を上下方向に載置したときに、下側の有孔ブロック20の上側固定部26と係合又は嵌合する下側固定部27とを有する。 (もっと読む)


【課題】取付けやメンテナンスの手間の軽減、並びに下水管の計測データを無線により安定して伝送して監視しえることを課題とする。
【解決手段】下水管用の超音波水位センサの計測器本体3と、超音波発信部5と超音波受信部6と、各種信号を伝送する無線局7と、無線親局8を具備し、計測器本体は電源部と制御部とモータを有し、計測器本体の制御部は超音波の送受信超音波制御部とモータ制御部を有し、支持体は信号ケーブルと電源ケーブルを含み、モータ制御部は水面との距離を超音波制御部から受取り、それを設置高さに換算しつつ目標値に一致するようにモータを制御し、超音波発信部及び超音波受信部を降下させ、下水管の水位が上昇し、超音波発信部及び超音波受信部が水没する可能性が生じた場合、超音波発信部及び超音波受信部を予め設定された設置高さまで引き上げることを特徴とする下水管水位計測システム。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で下水(流水)の流量分派機能を高め、汚水管に流れる下水(流水)の流量を低減できる流水分派装置及び流水分派方法を提供する。
【解決手段】合流管14から流入した流水を分派して汚水管16と雨水管18とに送る流水分派装置10であって、合流管14から流入した流水の水量を規定する堰28を備え合流管14から流入した流水を汚水管16に導く第1流水路20と、堰28から溢れ出た流水を雨水管18に導く第2流水路32と、第1流水路20を流れる流水を遮断するように設けられ第1流水路20に複数の分水室28を区画して形成する隔壁部26と、隔壁部26に形成され一の分水室から別の分水室28に流入する流水の流量を絞る流量絞り部30と、を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】貯水施設への水の流入量の確率分布を容易に算出することができるようにする。
【解決手段】気象実績データベース233には、日付ごとに流入量の実績値が記憶される。モデル記憶部31には、月単位の均衡流入量μと、均衡流入量μから前月の正規化流入量Fm−1を減じたものと、残差項となるuとを説明変数とし、規格化流入量の増加量ΔFを目的変数としたモデルA6が記憶される。流入量確率モデル推計部220は、流入量の実績値、流入量モデルA6に基づいて回帰分析を行い、回帰係数αおよび均衡流入量μを推計する。流入量確率モデル推計部220は、ドリフト項α(μ−Fm−1)Iの頻度分布と、残差項uの頻度分布を加算して流入用Fの頻度分布を生成し、流入量Fの頻度分布から流入量の発生確率分布を生成する。 (もっと読む)


【課題】灌水に要する手間やコストを充分に軽減することができる有効適切な駐車場緑化システムを提供する。
【解決手段】1台の車両が駐車する駐車スペース2を対象として該駐車スペース内の両側部に確保される車輪乗入部3の下部にその周辺への降雨を集水して貯留する貯水槽5をそれぞれ設置し、それら車輪乗入部の間を緑化対象の緑化部4とする。それら貯水槽の間の地盤表層部を土壌層8としてそこに植栽を行う。土壌層の下層側には水分を保有可能な導水シート6を敷設し、その両縁部をそれぞれ貯水槽内の貯留水中に浸漬することにより、貯水槽に貯留されている雨水を導水シートにより吸い上げて緑化部4の土壌層への給水を行う。 (もっと読む)


【課題】「容リ材」廃プラスチックを用いた場合であっても、強度を確保することができる雨水貯留槽用のブロック部材を提供する。
【解決手段】ブロック部材1は、ベース部2から上方に突出した筒状の周壁30を有する脚部32を有する。この脚部32の周壁30を部分的に肉厚に形成した。 (もっと読む)


【課題】側溝2と樹脂製の貯水槽3とを備えた側溝構造体1において、側溝2に大きな上載荷重が掛かった場合でも、その荷重が貯水槽3に作用する割合を小さくして、貯水槽3に変形や部分的な破損を生じるのを回避する。
【解決手段】側溝構造体1において、貯水槽3を側溝2の側方に位置させる。側溝2の下方には自立可能な材料からなる軽量盛土層7を形成する。そして、貯水槽3は前記軽量盛土層7に側面を接するようにして配置する。側溝2と貯水槽3とは送水管8によって接続される。 (もっと読む)


【課題】下水管の中の水位等を多点計測し、計測データを無線により安定して伝送して監視でき、これらの計測データを活用してポンプ等排水設備の自動制御や運転支援を行うことを課題とする。
【解決手段】下水管の中等のセンサノード3と計算機システム5を備え、センサノードは下水管内の水位等を計測してデータを無線により伝送するもので、伝送制御部10を有し、計算機システムは受信したデータのエラー処理やデータを表示用に加工するデータ処理機能部15、各種データを保存するデータベース,収集した計測データを基に下水管内の状態を表示する機能部21、センサノードの無線伝送を制御する伝送制御機能部20を有し、センサノードは下水管の中と地上の両方をその無線伝送路として利用可能なように設置され、伝送制御部で計測した下水管内の水位等の計測値に応じて、センサノードの無線局におけるデータの送信頻度等を変更することを特徴とするシステム。 (もっと読む)


【課題】汚濁負荷堆積量を、計測された流出汚濁負荷量からオンラインで精度よく算出するモデルを備えた雨水排水制御装置を提供する。
【解決手段】下水道からのポンプ井2への流入量を計測するセンサー22の計測値から前記ポンプ井2への流入量を所定の時間周期で求め、ポンプ井2に流入した流入水に対する水質センサー21の計測値から汚濁の発生負荷量を前記時間周期で求め、ある時刻における発生負荷量と、その時刻における下水の流入量の、予め設定された限界流量値を超えた値とから、ポンプ井2までの経路に堆積した汚濁の負荷量を前記時間周期で求める。そして、流入量実測値と予め設定された対象流域の雨量計23により計測された降雨量とからポンプ井2への流入量を予測し、ある時刻における堆積負荷量と、予測流入量の、予め設定された限界流量値を超えた値とから、汚濁の発生負荷量の予測値を求める。 (もっと読む)


【課題】少ないスペースで施工することができ、かつ大量の雨水にも確実に対応できるようにした、より改良された浸透管付き側溝を得る。
【解決手段】雨水を受け入れる側溝20と側溝内に雨水流入部32を持つ垂直方向に伸びる浸透管30とを備えた浸透管付き側溝10において、浸透管付き側溝10は側溝20内の雨水が流入可能な浸透槽40をさらに備える。そして、側溝20と浸透槽40とは雨水流入管50により接続されており、雨水流入管50の側溝20への接続部51は、側溝20に接続する浸透管30の雨水流入部32よりも上位に位置している。 (もっと読む)


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