説明

国際特許分類[E03F3/04]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 下水;汚水だめ (3,007) | 下水管路系 (452) | 特に下水用に用いられる管または取り付け具 (307)

国際特許分類[E03F3/04]に分類される特許

81 - 90 / 307


【課題】作業量と作業時間の軽減を図り、排除する地は無視できる程に少なくして、建物間が狭い場所にあっても容易に作業してバンドの巻回通路を形成する。
【解決手段】半円形状に形成された細長の棒状をなし、該排水配管の外面に沿って挿入される内面形状を備え、該棒状本体の一部を構成して槍穂先状とされ、前記バンドを引掛ける引掛け部が形成され、および前記棒状本体の一部を構成し、打撃部を有して打撃面が前記排水配管内にあって排水配管の中心から棒状本体側の方向に指向して形成され前記排水配管の近傍の土地に立脚され、前記打撃部がハンマーによって打撃されたときに、前記棒状本体の外面との当接によって、該棒状本体を前記排水配管の外面に沿って挿入進行させる反力を付与する立脚体を備える。 (もっと読む)


【課題】止水板の施工現場では、コンクリート躯体の表面と止水板の翼部との間に空気が挟み込まれ、打設後にこれがそのまま空気溜まり(S)となってしまうことは避けられない。本発明はかかる施工現場での課題を解決することを目的とする。
【解決手段】本発明で提供する止水板は、コンクリ−ト躯体の変位を吸収するバルブと、前記バルブの左右に形成された翼部と、前記左右の翼部に形成されコンクリート躯体中に埋設される突起と、よりなる止水板であって、前記翼部にその表裏に貫通する複数の空気抜き穴と、当該空気穴を埋める塞ぎ栓とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】想定外の地盤変形や災害等により可撓止水継手の止水機能が損なわれた場合でも、躯体同士の繋ぎ目における止水構造を簡易迅速に回復させることが可能な地中構造物を提供することを課題とする。
【解決手段】地盤G中に埋設された複数の躯体10と、隣り合う躯体10同士の繋ぎ目を跨ぐように配置された可撓止水継手22と、を具備する地中構造物1であって、可撓止水継手22は、両躯体10の境界部分の内空N側に設けられた溝状空間21内に配置されており、溝状空間21内には、可撓止水継手22を覆い隠すように後付けされる非常用止水継手の設置スペース24が確保されており、溝状空間21に臨む各躯体10の端部には、非常用止水継手を取り付ける際に使用される取付部13が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 地盤に埋設された配管路の亀裂、損傷、抜き上りおよび流体排出桝の傾きや破損を回避し、流体が漏れる問題を防止することができる不等沈下対策配管構造を提供する。
【解決手段】 建物から地中に向けて配管された引込管2の管端2aに、この管端2aに対して回動自在の管路接続部4を接続し、流入側接続部7dおよび流出側接続部7fを備えた流体排出桝7の前記流入側接続部7dを回動自在の接続構造とし、前記管路接続部4と前記流入側接続部7dとの間に、前記引込管2の軸線方向を含む水平面内で屈曲する第1屈曲部8と長さ方向に伸縮する伸縮自在部5および前記第1屈曲部8とは反対方向に屈曲する第2屈曲部6を備えた配管路3を接続してなる。 (もっと読む)


【課題】 施工に手間がかからずその施工作業性を向上させるとともに、排水能力等の流水性が良好な路面用水路施設を形成する暗渠型水路ブロックを提供する。
【解決手段】 内部に長手方向に沿う水路2aを有し、上面2bが水路2a上部との間に所定厚みを有してなる暗渠型水路ブロック2であり、前記水路2aの略扁平異形状をなす断面形状を、略左右対称状で略中央部が下方に向け凸湾曲又は凸屈曲状をなして左右方向に延びる底辺部2eの左右両端に、外方に向け湾曲状をなす側辺部2fを略起立状に連続させ、底辺部2eに相対し、頂部の左右両側が所定勾配の斜降状をなして略山形状となされた上辺部2gの左右両端を両側辺部2fの上端に夫々連続させて形成する。 (もっと読む)


【課題】都市部に布設されている下水道管渠内に、予測されない気象の急変による集中豪雨で大量の降雨水が流れ込むことにより、下水道管渠内で保守、点検作業に従事する作業者に及ぼす災害を未然に防止する下水道管渠内の水位計測システムを提供する。
【解決手段】マンホール2の下水道管渠5内の水位を計測する水位計測装置4が発信する水位計測データを受信する水位予測サーバ7が、水位データを基に気象予報、降雨情報、過去のその地域における降雨量と下水道管渠5内水位上昇データを参照して、管渠内水位上昇量を予測して、レベルの判定を行い、その判定結果を地上責任者の所持する現場情報端末10に送信、該現場情報端末10は、危険の場合に警報を発する。 (もっと読む)


【課題】人は前に屈んで重い荷物を持ち上げる、この状態を機械に適合させ作業者なら誰でも操作できるように重くて抉じて容易に持ち上がらない側溝蓋を簡単に吊り上げ移動するを目的とした省力機械を提供するものである。
そして安心して使える引っ掛け爪本体に取り付けられた支え金で蓋の底辺に咬み合うのを特長としている。
【解決手段】(1)台車の後輪はキャスター、前輪は腕木状の先端に固定車を取り付け、輪と輪の間は荷物の昇降に支障なきスペースを確保し、その上部から車体に取り付けられた昇降用荷役機械を作動し、釣金に連動させて吊り上げた荷物の荷重のほとんどを固定車が負担するよう構成した側溝蓋脱着車。
(2)側面鉤状で一端は引っ掛け爪、他端は垂直安定版から吊り金具に頂点状にロープで連結し、側溝蓋の孔に爪を挿入すると同時に底辺に咬み合うよう内方向に重心をずらした支え金を取り付けた側溝蓋脱着車。 (もっと読む)


【課題】 底部に水路部が形成されたコンクリート構造物であっても水路を阻害することなく簡単に耐震補強用の可撓継手を取り付けることができるコンクリート構造物への可撓継手の取付構造およびこれに用いる可撓継手を提供すること。
【解決手段】 コンクリート構造物1の水路部2およびその近傍に可撓継手30を収納し得るはつり部21を形成し、可撓継手30には、水路部以外に対応して両端フランジ部31間にコンクリート構造物1の空間内側1aに突き出す内側膨出部32を形成するとともに、水路部およびその近傍に対応して両端フランジ部間に内側膨出部を反転させてはつり部21に収納する水路部用の反転膨出部33を連続して形成し、可撓継手30を水路部2では、水路部底より低く取り付けるようする。
これにより、はつる範囲を大幅に少なくし、しかも水路部2を横断する可撓継手30によっても流下機能を阻害することなく、簡単に施工できるようになる。 (もっと読む)


【課題】目開き等に対する変位追従性が損なわれ難い止水構造を構築する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】第一躯体2aと第二躯体2bとを連設して構成する地中構造物1の止水構造10を構築する方法であって、第一躯体2aを構築する第一躯体構築工程と、第一躯体2aに設けたシール取付面にシール部材11を固着するシール取付工程と、シール取付面に対向するように継手端面プレート12を配置し、シール取付面と継手端面プレート12との間でシール部材11を圧縮するとともに、シール部材11の圧縮状態を維持すべく継手端面プレート12と第一躯体2aとの離隔距離を一定に保持するシール圧縮工程と、第一躯体2aの隣に第二躯体2bを構築し、継手端面プレート12を第二躯体2bに固着する第二躯体構築工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】上床部と下床部と、両床を連結する壁面とで構成したプレキャストカルバートであって、下床部の中央のみ、あるいは下床部に加え上床部の中央が欠けている形状のプレキャストカルバートを、所定の位置まで運搬することができる装置と方法を提供する。
【解決手段】床部と下床部と、両床を連結する壁面とで構成したプレキャストカルバートであって、下床部の中央のみ、あるいは下床部に加え上床部の中央が欠けている形状のプレキャストカルバートを、所定の位置まで運搬することができる装置である。下床部の中央空間に敷設した軌条2に搭載する台車1と、台車1の両側に設けたピン挿入台3と、台車1の上部に設けた、台車1の上部から上側に向けて伸縮自在の載荷装置13とより構成する。ピン挿入台3から押し出したピン33を、側壁Aの水平面に挿入して連結できる。載荷装置13で、プレキャストカルバートの上床部Bを下から支持できる。 (もっと読む)


81 - 90 / 307