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国際特許分類[E04B1/343]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築構造一般;壁,例.間仕切り;屋根;床;天井;建築物の絶縁またはその他の保護 (19,473) | 建築構造一般;壁,例.間仕切り,床,天井,屋根のいずれにも限定されない構造 (13,898) | 可動,分離,または折りたたみができる部分に特徴がある構造,例.移動用 (344)

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【課題】 被災地域での食事として被災直後には弁当が提供されるが、落ち着くにつれ炊き出し等が実施される。また、仮設住宅が郊外の閑散地に建てられることも多く、従って、近くに日用品を扱う店舗や飲食店がないという不便がある。
【解決手段】本発明は、内部がステンレス製の中古市場品海上輸送用冷凍コンテナを再使用して、出入り口、窓と換気扇を取り付け、厨房機器と各設備の配管を装備することで移動と設置が簡単な飲食店のコアになりうる厨房用建屋であり、特に被災地用仮設厨房としての利用価値が高く、世界規格のコンテナを利用することで国内のみならず、世界各地の災害現場での使用が期待できる厨房用建屋を提供する。 (もっと読む)


【課題】開口部を有するプレハブ構造物を大気汚染地域へ輸送し組み立てる際に、プレハブ構造物の内部空間が汚染されないようにする方法を提供する。
【解決手段】大気汚染地域外で組上げた開口部を有するプレハブ構造物1A,1Bのそれぞれを、大気汚染地域内に輸送し、その大気汚染地域で開口部を対向させた状態で隣接配置し、開口部相互を連結するプレハブ構造物の構築方法であって、大気汚染地域外において、プレハブ構造物の前記開口部に閉止板を設け、さらにその閉止板及び開口部周囲を覆って遮蔽シートを設けることをそれぞれ行い、この状態で大気汚染地域内に輸送し、開口部を対向させた状態でプレハブ構造物を隣接配置し、一方のプレハブ構造物内から、作業員が一方のプレハブ構造物の閉止板を取り外し遮蔽シートの少なくとも開口部相当領域を切除する、つぎに他方のプレハブ構造物の閉止板を取り外し、隣接するプレハブ構造物を連結する。 (もっと読む)


【課題】パッケージ間の密着接続作業を可能にするためにはパッケージを上部から吊り上げる必要があり、そのためにパッケージの重量を支える柱を追加することはコストアップとなるだけでなく、トータル重量が重くなる不都合が発生した。
【解決手段】機器類を収容する室の底部に配設され、床、壁、この壁を保持する複数の柱部材4、及び屋根部を支える下部フレーム部材6を備えた吊上げ式パッケージハウス1であって、所定箇所の上記柱部材は、吊上げ用のワイヤ10を挿通し得る空間を有し、上記下部フレーム部材における該柱部材の下端部に、挿通された上記ワイヤの下端部を係止させるためのフック係止部7を備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、構造が単純で、組立てが簡易な倉庫兼作業場であり、その設置場所を変更移動することも簡易であり、また、荷物や部品の出し入れが容易であって、作業能率を高めることができる蛇腹式倉庫兼作業場を提供するものである。
【解決手段】トンネル状の両端部支柱と中間支柱群を立設し、該支柱群の外側を覆う被覆資材を備え、前記中間支柱群をトンネル軸方向に移動可能にし、かつ、被覆資材を該支柱群に連結して前記中間支柱群の移動とともに展開し又は畳めるように配設した蛇腹式倉庫兼作業場において、前記両端部支柱が固定されており、両端部の支柱でそれぞれ両足元と中央頂部を結んで張設して固定したワイヤ又は棒体を設け、前記各中間支柱の脚部が、前記両足元に設けたワイヤ又は棒体に遊嵌して摺動可能にすると共に、前記各中間支柱の中央頂部が、前記中央頂部に設けたワイヤ又は棒体に遊嵌して摺動可能に構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる部材や部品、接続のための金具や工具等を必要とすることなく、きわめて簡単に組立や設置、撤去が行え、非使用時の保管や運搬、管理等も容易で、屋外での使用に耐えうる防水性も容易に確保する。
【解決手段】設置面に立設可能な組立家屋1であって、中空板材を環状につなげた環状部材10は、設置面に立設される囲い部11と、囲い部11の上方に形成される覆い部12と、を有し、囲い部11は、垂直折り目21に沿った折り曲げ加工により、設置面上の空間を所定形状に仕切る壁となり、覆い部12は、水平折り目22に沿った内方への折り曲げ加工により、所定形状に仕切った空間を上方から覆う屋根となり、覆い部12を環状部材10の一部に固定することで、家屋形状を保持可能に保形される構成としてある。 (もっと読む)


【課題】屋根を前後方向と左右方向に延長できる組立式建造物を提供する。
【解決手段】側壁分割片と、アーチ形屋根分割片と、Y字形屋根分割片と、脚部分割片と、を含む発泡ポリスチレンの分割片が備えられ、最左端の側壁分割片の上接合部にアーチ形屋根分割片の左接合部が接合され、最右端の側壁分割片の上接合部にアーチ形屋根分割片の右接合部が接合され、Y字形屋根分割片の左接合部にアーチ形屋根分割片の右接合部が接合され、Y字形屋根分割片の右接合部にアーチ形屋根分割片の左接合部が接合され、Y字形屋根分割片の下接合部に脚部分割片の上接合部が接合され、必要に応じてY字形屋根分割片と脚部分割片とアーチ形屋根分割片が繰り返し接合されて、アーチ形の屋根が左右方向に延長されると共に、各分割片の後接続部に後続の各分割片の前接続部が接合されて、アーチ形の屋根が前後方向に延長される。 (もっと読む)


【課題】冬期に自然氷を氷結させ、夏期にその自然氷の冷気を利用するためのアイスシェルターや、アイスシェルターの冷気を利用する施設として使用できる、組立容易で、搬送可能、且つ安価な組み立て式シェルターを提供する。
【解決手段】鋼製薄板を折曲して屋根部2と左右側壁部3とが一体に形成された複数の屋根・左右側壁部材4を互いに折板ハゼ締め接合することによって屋根・左右側壁連接体6を形成し、屋根・左右側壁連接体6の両先端に床部材7を架設した中間ユニット8と、中間ユニット8の空洞部の一端部に、入口ドアー9が配設された前壁部材10を嵌装した前部妻ユニット11と、中間ユニット8の空洞部の一端部に、排気ドアー12と入気ドアー13とが配設された後壁部材14を嵌装した後部妻ユニット15とを、床部材7を互いに接合し、ハゼ締め部5を折板ハゼ締め接合することにより順次連接した組み立て式シェルター1を提供する。 (もっと読む)


【課題】開閉可能とする覆蓋構造において、覆蓋構造上の太陽電池モジュール全体による発電量を向上可能とする太陽電池モジュールの設置構造を得ること。
【解決手段】覆蓋対象とする施設の上方を覆蓋可能に構成され、太陽電池モジュール4が載置される傾斜面を備える複数の覆蓋部1、2、3を有し、複数の覆蓋部1、2、3は、複数の覆蓋部1、2、3のうちの少なくとも一つの移動により、施設の少なくとも一部を上方に開放させた開放状態と、複数の覆蓋部1、2、3によって施設全体を上方にて閉止させた閉止状態と、に移行可能であって、閉止状態において互いに隣り合う覆蓋部である第1覆蓋部と第2覆蓋部の少なくとも一方の移動により、第1覆蓋部のうち傾斜面の傾斜下側部分を第2覆蓋部のうち傾斜面の傾斜上側部分の下方に入り込ませることで、第2覆蓋部の覆蓋内側に第1覆蓋部の一部を収納可能とした。 (もっと読む)


【課題】多大な手間をかけずに建屋を安定に移動させることのできる可搬式建屋を提供すること。
【解決手段】可搬式建屋1は、六角錐形状の屋根11を備えた建屋本体10と、屋根11に設けられた吊り具5とを有しており、吊り具5にワイヤー3を引っ掛ければ、建屋本体10を吊り上げることができる。吊り具5は、屋根11の6つの稜線部分15のうち、1つおきの稜線部分15の途中部分に設けられており、屋根11の角部分よりも頂部13の側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】開閉可能とする覆蓋構造において、太陽電池モジュールの設置面積を広く確保するとともに、覆蓋構造上の太陽電池モジュール全体による発電量を向上可能とする太陽電池モジュールの設置構造を得ること。
【解決手段】覆蓋対象とする施設の上方を覆蓋可能に構成され、太陽電池モジュール4が載置される第1覆蓋部1および第2覆蓋部2を有し、第1覆蓋部1および第2覆蓋部2は、第1覆蓋部1および第2覆蓋部2の少なくとも一方の移動により、第1覆蓋部1の覆蓋内側に第2覆蓋部2が収納されて施設の少なくとも一部を上方に開放させた開放状態と、第1覆蓋部1および第2覆蓋部2によって施設全体を上方にて閉止させた閉止状態と、に移行可能であって、第2覆蓋部2は、太陽電池モジュール4を上下に変位させるための上下変位機構である架台3を備える。 (もっと読む)


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