説明

国際特許分類[E04B1/343]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築構造一般;壁,例.間仕切り;屋根;床;天井;建築物の絶縁またはその他の保護 (19,473) | 建築構造一般;壁,例.間仕切り,床,天井,屋根のいずれにも限定されない構造 (13,898) | 可動,分離,または折りたたみができる部分に特徴がある構造,例.移動用 (344)

国際特許分類[E04B1/343]の下位に属する分類

国際特許分類[E04B1/343]に分類される特許

81 - 90 / 291


【課題】母屋を跨いだ屋根体の切欠が可能であり、また屋根体の隅部の切欠形状を様々に設定可能なカーポートを提供する。
【解決手段】屋根体4の隅部において少なくとも側枠11と前枠10または後枠12とが垂直に切断され、切断された側枠11の端部側面から前枠10または後枠12の側面に渡って、または切断された側枠11の端部側面から対向する垂木側面に渡って、長尺状の化粧部材15、16が設けられ、化粧部材15、16はパネル体17の端部を保持可能なパネル体保持部15a、16cを備え、切断された側枠11と前枠10または後枠12の切断面には端面キャップ20、21、22が設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】災害被災地等における避難場所の屋外または、室内において、仮設住居用に使用される紙材からなる折りたたみ可能な建築物を提供する。
【解決手段】紙材からなる床台2上に紙材の側壁部と屋根部5を有する建築部材を載置した紙材からなる建築物1であって、前記床台は、折りたたみ可能な紙材からなる帯状の外枠と、該外枠内に、折りたたみ可能な紙材からなる支持部材を配置した台部材を、前記建築物の床面積に対応する数を配置し、更に前記床台上に床板を載置することにより解決した。 (もっと読む)


【課題】 屋根を前後方向に傾斜させた場合でも、梁と垂木の固定に支障がないカーポートを提供する。
【解決手段】 柱1と、柱1に支持された梁2と、屋根3とを備え、屋根3は、前後方向に延びて梁2と交差する垂木4を有し、垂木4を梁2に載置してあり、梁2の上面には取付部5が設けてあり、垂木4の側面には底面に平行して被取付部6が設けてあり、取付部5が、梁2の上面から上方に延出する当接片51と、当接片51に形成した上下方向に長い長孔52と、長孔52に挿入するネジ53とを有し、ネジ53を被取付部6にねじ込んで梁2と垂木4とを固定する。 (もっと読む)


【課題】建屋構築を低コストで能率良く行なえ、また、意匠性にも優れた建屋を構築できる建屋組立構造及び建屋組立方法を提供する。
【解決手段】建屋1の骨組を形成するフレーム材4a,4bの一側面部に止め具取付用のスリット部Sをフレーム材長手方向に延在させる状態に設け、このスリット部Sに止め具12の差込片部12bを差し込むのに伴いその差込片部12bに対し抜け止め作用して止め具12をフレーム材4a,4bに固定する抜止機構Yを設けるとともに、止め具12の差込片部12bをスリット部Sに差し込むのに伴いフレーム材4a,4bとの間に壁パネル6の端縁部を挟み込んで壁パネル6をフレーム材4a,4bに固定する挟込片部12cを止め具12に設ける。 (もっと読む)


【課題】シール材を用いなくてもパネルの端部を超えてパネルの下方に雨水が伝わりにくい屋根構造を提供する。
【解決手段】適宜間隔をおいて立設された支柱1に枠材2を介してパネル3が取付けられた屋根構造Pであって、枠材2の側部21に形成された段部22に、山形に折曲されたパネル3の側端部31が載置されると共に、段部22の下壁24には長手方向に沿って立上片25が立設され、前記立上片25がパネル3の側端部31の山形内部に位置するように屋根構造Pを構成する。 (もっと読む)


【課題】設置作業が簡単容易で安価な箱型構造体の提供を目的とするものである。
【解決手段】本発明の箱型構造体は、金属性の波板1で構成した基本パネル5で壁体18を構成し、基本パネル5より構成される床パネル7を新基礎11に固定し、該床パネル7上に該壁体18を立設固定し、該壁体18の頂部に基本パネル5より構成される屋根パネル6を張設することを特徴とするものである。
尚、組立上、家屋の既存の床の上に床ボード10を載せ、その上に上記壁体18を立設固定し、屋根パネル6を張設することもできる。
壁体18を形成する基本パネル5は、別部材のジョイント用のフレームを必要とせず、コーナー接続部や該壁体18の直線接続部においても共通の基本パネル5で該壁体18を構成できるため、安価で作業性に優れるということを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 片持ち屋根をその先端で支えて該片持ち屋根の耐風圧性や耐荷重性を確保するカーポートのサポート柱の設置や装着を容易に行なうようにする。
【解決手段】 サポート柱Aの上位の中空柱材2に連結金具26を設置して、その上下一対のナットにそれぞれ調整ボルト27を螺装して、下位の中空柱材3の凹陥溝31の底壁に多数直列配置した調整孔32に該調整ボルト27のボルト先端を挿入して、該サポート柱Aの長さ調整を行なう。調整孔32は2cmピッチで20ヶ所透設してある一方、上下一対のナットの配置間隔は4cmとしてあるから、サポート柱Aは2cm毎の可及的小さな調整が可能となるとともに寸法差が生じても屋根が上下に揺動し得ることによってこれを吸収できる。調整範囲は38cmとなるから同一角度で支柱11から突出した片持ち屋根14の出幅が異なるカーポート1の機種に共通部材として使用できる。 (もっと読む)


【課題】 上方高所の着脱を容易且つ確実になし得るとともに片持ち屋根の揺動に応じた騒音の発生を防止し得るようにしたカーポートにおけるサポート柱の上吊支持金具を提供する。
【解決手段】 サポート柱2を屋根12先端側に上吊支持する上吊支持金具3を、梁13の長手方向先端部位の吊持金具4と、サポート柱2上端用の係脱金具5によって形成する。吊持金具4には、断面U字状の底板413の下面に厚肉板状にして平面小判形状の固定軸42と、その下位に下支え板43を配置してあり、係脱金具5には、その天板513に固定軸42の幅に合せて奥行方向先端を円弧とした係脱溝514を配置してある。天板513を、吊持金具4の底板413と下支え板43間に挿入し且つサポート柱2を1/4円回動して、係脱溝514の円弧を固定軸42に係合することにより、サポート柱2の吊支持を行なう。 (もっと読む)


【課題】 カーポートのサポート柱の設置と取り外し作業を安全になし得るようにするとともにサポート柱の取り外し時の支柱への収納を可及的簡易な作業によって安定且つ確実になし得るようにする。
【解決手段】 サポート柱2における上位の中空柱材21の上下端に、そのロ字状の小口を被覆する小口キャップ3を被嵌配置し、小口による手や指を損傷する危険を解消するとともに該上位の中空柱材21の側面長手方向全長に凹陥形成した幅広の浅溝22を、該小口キャップ3のスカートで覆ってフック受溝32を形成する。支柱11に断面S字状の収納金具4を設置し、小口キャップ3のフック受溝32に収納金具4のフック片43を受け入れて、サポート柱不要時にこのサポート柱2を支柱11に添設収納する。サポート柱2を落し込み状にすれば、支柱11に近接して簡易に収納でき、サポート柱2の非収納時に収納金具4が支柱11から大きく突出するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】土間コンクリートを構造体として充分活用することで土の掘削や掘削土の搬出作業に要する手間や費用を低減することができる構造物を提供する。
【解決手段】構造物となるカーポートAは、屋根3と該屋根3を支持する柱1とからなる上部架構A1と、柱1の地中埋め込み部1a周囲から屋根3の水平投影面内の地表面にかけて一体的、連続的に構築した鉄筋コンクリート造の基礎A2を有する。屋根3は平面視略矩形状であり、且つ、柱1が前記屋根の一辺に沿って配置された片持ち形式または前期柱が前記屋根の対向する二辺に設置された形式であり、基礎A2を屋根3の水平投影面内に構築する。 (もっと読む)


81 - 90 / 291