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国際特許分類[E04B1/343]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築構造一般;壁,例.間仕切り;屋根;床;天井;建築物の絶縁またはその他の保護 (19,473) | 建築構造一般;壁,例.間仕切り,床,天井,屋根のいずれにも限定されない構造 (13,898) | 可動,分離,または折りたたみができる部分に特徴がある構造,例.移動用 (344)

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【課題】容積の異なった複数の部屋を入れ子構造で重複格納本体とする、各部屋には移動用具を設け目的に応じて各部屋が前後左右に移動し容積の拡大、又は収納を可能にする。上記の重複格納本体はキャンピングボックスとしても利用できる拡大収納自在システム住宅を提案する。
【解決手段】入れ子構造で重複格納本体は、軽量な複数の部屋を前後左右に十字型・直線型・L字型・コの字型に自在に変型する拡大収納機構である。キャンピングボックスについては、2つの部屋に分け内部の部屋は半円形部屋109それを180度旋回させ、さらに外側に引出し住居容積を拡大する。ドーム形屋根111はキャンピングボックスに折りたたみ内蔵させ使用時に本体に覆い被せる、折りたたみ式のテントは二重構造であって空気を挿入できる構造である、なおキャンピングボックスが末使用の場合は、移動装置を備えた保管架台に保管できる構造である。 (もっと読む)


【課題】特許文献1の利点を生かしつつ、遮音部材の内面に乱反射した音(回折音)を、極力遮音部材の外側に逃げないようにすること。
【構成】支持体が、少なくとも下端部にキャスターを有する前後の脚部と、該前後の脚部にそれぞれ連結された伸縮部材とから成り、該支持体の外側に一部又は全部が位置するように設けられかつ伸縮可能な遮音部材を備え、騒音発生場所の少なくとも片側に配設される移動式防音塀であって、前後の脚部の上方の端部に取り付け部をそれぞれ設け、該前後の取り付け部に対して、その上端部が前記騒音発生場所側に延在する前後の上部支持腕の下端部をそれぞれ取り外し可能に取り付け、該前後の上部支持腕の前記上端部に係合部を介して棒状体を取り外し可能に架設し、この棒状体に掛着手段を介して遮音部材の吊り下げ端部が取り付け部よりも内側に入るようにかつ取り外し可能に吊り下げた移動式防音塀。 (もっと読む)


【課題】側枠、垂木に取り付けた側部下シール材が、その側枠、垂木の後端面よりも前方寄りまでであっても雨水の浸入を防止できる建物用囲いとする。
【解決手段】建物用囲い5の屋根1を構成する側枠30、垂木40の凹陥部31,41の上内面31a,41a、下内面31b,41bと、屋根板7の上面7a、下面7bとの間を側部上シール材34,44と側部下シール材35,45でそれぞれ水密し、前記側部下シール材35,45の後端面35cは側枠30、垂木40の後端面30aよりも前方寄りに位置して屋根板7の下面7bと凹陥部31,41の下内面31b、41bとの間に隙間が有り、前記凹陥部31,41に取り付けた隙間隠し部材50で前記隙間を隠すことで、側部下シール35,45がない部分から空気が入り込むことがなく、側枠、垂木の前端と前枠との接合部から空間内に雨水が浸入しないようにする。 (もっと読む)


【課題】塑性変形して長さが伸びても、塑性変形前の長さに戻ることが可能な筋交いを提供すること。
【解決手段】構造部材14の固定金具22、23に取り付けられる筋交い20であって、筒状部材30と、一端側が筒状部材30に挿入され軸方向中間部で且つ筒状部材30に挿入された部分に他の部分よりも引張りによる塑性変形が生じやすい塑性変形部46が構成され且つ塑性変形部46よりも一端側に第1雄ねじ部42が構成された棒状部材40と、筒状部材30に構成され第1雄ねじ部42と係合して棒状部材40の抜け出し方向への移動を阻止すると共に棒状部材40の挿入方向への移動を許容する第2雌ねじ部60と、棒状部材40の塑性変形部46よりも他端側に設けられ筒状部材30の他端部34Aに当接して棒状部材40の挿入方向への移動を阻止するストッパ部材50と、を備えることで塑性変形して長さが伸びても塑性変形前の長さに戻ることができる。 (もっと読む)


【課題】小規模ユニット型フレーム構造体を、設置場所への搬入が容易で、部材点数が少なく、単なるボルト・ナット接合等の乾式接合により容易に構築可能な分割型張弦梁鋼板パネル等で構築する。
【解決手段】上弦材1と束材2及び下弦材3を基本骨格とした張弦梁鋼板パネルであって、上弦材1を1aと1bに、束材2を2aと2bに、下弦材3を3aと3bに分けた分割型張弦梁鋼板パネルを束材2aと2bを背中合わせにしてボルト・ナットで固定する。
分割梁をそれぞれ分割した状態で構築現場に搬入して搬入先で組み立てれば、間口の広い小規模ユニット型フレーム構造体であっても開口中央部のたわみがほとんどない構造体を容易に組み立てることができる。また撤去も容易である。 (もっと読む)


【課題】屋根材の施工性と意匠性を高めた屋根構造を提供する。
【解決手段】支柱1の上部に設けられた梁材2に前後に間隔をおいて桁材3が取付けられ、前記桁材3間に横方向に連結された屋根材4が架設された屋根構造Pであって、屋根材4の連結部42において、隣合う屋根材4の側端部に立設された立上り片41どうしが当接され、前記立上り片41の全長に亘って当接された該立上り片41どうしを覆う逆U字状の被覆材5が係止されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】中骨両端の加工の簡素化、固定方法の容易化、意匠性の向上などの効果を奏するとともに、中骨の回転や落下を確実に防止できる簡易屋根を提供する。
【解決手段】複数の垂木と、前記複数の垂木間に渡した中空材の中骨と、前記中骨の端部に嵌め込まれて前記中骨と前記垂木とを固定するブラケットと、を備えた簡易屋根の中骨の取付構造において、前記ブラケットは、前記中骨の長手方向に弾性的に突出する突起部を有し、この突起部が前記垂木の側面に設けられた側孔に嵌合するものであって、更に、前記ブラケットは、前記垂木に設けられた被係止部に係止される弾性脚部を備え、この弾性脚部が前記垂木の側面方向に前記ブラケットを付勢するように構成した。 (もっと読む)


【課題】設置場所の柱材間の間口に合わせて梁材及び柱材と梁材同士の接続角度が設定でき、骨組を折畳んで保管や輸送ができる幅変式伸縮全天候型膜体上屋を提供する。
【解決手段】幅変式伸縮全天候型膜体上屋20は、柱材4と梁材5とによる2箇所の柱梁接合部1,3、及び梁材5同士の梁接合部2は、接続する柱材4又は梁材5が回転自在となるように、柱材4又は梁材5の端部の接続板12、固定用締結ボルト13、及び接続用締結ボルト14によるヒンジ部を構成し、設置場所の柱材5間の間口に合わせて梁材5及び柱材4と梁材5同士の接続角度を設定した状態で、各ヒンジ部において柱材5及び梁材4の回転を固定して骨組が構成される。 (もっと読む)


【課題】物置等の構造物の製作において、従来工法では、必要部材の選定、各部材の接合方法などの設計に関する知識、材料の加工技術の習得、実践が必要である。本発明は、専門技術や工具等を必要とせずに、設計、組立てができ、かつ安価な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】壁パネル1aは、面材30と枠材31によって構成される。枠材31にはパネル角部分より等間隔に穿孔を施し、孔32を設ける。孔32は、隣接する別の壁パネル1aの孔の位置と同一の場所に来るよう配置する。パネルの連結には、孔32にボルト、ダボ栓、又はそれに類する金物などの連結具を用いる。多様な大きさを用意することで、その組合せにより、様々な構造物の製作に利用が可能である。 (もっと読む)


【課題】軽量部材を用いながらモジュール構造物の強度低下を抑制する。
【解決手段】交差方向に配置された長梁3及び短梁5を結合してモジュール構造物105の骨組組立体1を形成するためのジョイント7であって、長梁3又は短梁5の端部を軸方向の挿入によって嵌合支持する端支持筒部51,53を備え、各端支持筒部内に前記長梁3又は短梁5の端部を突き当てる突当面67,69を備えたことを特徴とする。従って、長梁3又は短梁5の端部に作用する負荷を端支持筒部51,53及び突当面67,69によって受けることができ、軽量部材を用いてもモジュール構造物の強度低下を抑制することができる。 (もっと読む)


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