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国際特許分類[E04F13/02]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築物の仕上げ,例.階段,床 (11,073) | 被覆またはライニング,例.壁面や天井に対するもの (4,297) | 使用後に硬くなる可塑性材料のもの,例.プラスター (554)

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【課題】
本来の植物素材を利用し、土壁の伝統を守りつつ左官職人でなくとも容易に作れる軽量で強度及び耐久性のある植物質基板とそれを利用した土壁パネルを提供することを課題とする。
【解決手段】
本発明の植物質基板は、第1の方向に第1の長さを有し、第1の方向と略直行する第2の方向に第2の長さを有する植物素材を略矩形または正方形の植物質基板であり、更に第3の方向へも植物素材を配することを特徴とする植物質基板であって、植物素材には、少なくともカヤ、オギ、ヨシからなるセルロースを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】既設のタイル壁面の持つ色調や色合いの外観を残したまま、タイルの剥離・脱落防止効果を付与すると共に、タイルの目地部の白化の問題と通気性の問題とを同時に解消する。
【解決手段】建築物の外壁構造は、コンクリート躯体1に下地モルタル2を介して貼り付けられた複数のタイル3からなるタイル壁面4と、タイル壁面4を覆うようにして形成され、透明な補強材6が埋設された透明な樹脂塗膜5とを備える。樹脂塗膜5及びタイル3の目地部17を貫いて下地モルタル2に至る脱気筒21が設けられている。 (もっと読む)


【課題】優れたひび割れ防止効果を得ることのできるモルタル外壁の施工方法を提供する。
【解決手段】木基材30の外面に防水シート41を介してメタルラス42を取り付けてこのメタルラスを埋設するようにモルタルの下塗り層43を(予め設定した厚さに)設ける下塗り工程と、下塗り層43の外面のうちの少なくともひび割れの発生し易い部位Cに補強用メタルラス44を取り付けてこの補強用メタルラスを埋設するようにモルタルの上塗り層45を(予め設定した厚さに)設ける上塗り工程とをこの順に続けて行う。 (もっと読む)


【課題】断熱性・遮熱性に優れた無機質断熱塗料又は無機質断熱塗膜を提供する。
【解決手段】無機物質のCa(OH)2(消石灰)、CaO(生石灰)、CaCO3(炭酸カルシウム)、SiO2(二酸化珪素)、CaSiO3(ケイ酸カルシウム)、TiO2(二酸化チタン)、MgO(酸化マグネシウム)、顔料・着色顔料の中から選択された一つ又は複数の無機質粒子又は粉末を添加成分とし90%以上添加させ形成した無機質塗料に断熱効果を持たせる。また、中に断熱成分として組成式CaCO3(炭酸カルシウム)、10〜100μmのセラミック系、フライアッシュ系、ガラス系の中空、真空ビーズの中から選択された一つ又は複数を容積比で3〜40%添加させる。 (もっと読む)


【課題】夏期の外部からの熱による室内温度の上昇を防止すると共に、冬季に室内の熱が外部に流出することを防止し、且つ室温をあまり上げなくとも体感温度を保持できるようにし、省エネルギーに優れた、低放射率建材とそれを用いた内装仕上げ構造を提供する。
【解決手段】内装仕上げ材1の裏面に凸部1a及び凹部1bの凹凸を設けると共に、凹凸に沿わせて放射率が0.5以下である低放射率材2を設けた低放射率建材Aを裏面側で内装下地材1に固着することで、夏期に内装下地材7から内装仕上げ材1への熱放射による熱移動が低減すると共に、冬季に室内の熱が内装仕上げ材1から熱放射で外部に流出するのを遮断する。 (もっと読む)


【課題】凹凸模様を有する複数の板状壁材によって構成された既存壁面の美観性を高め、さらに、温度上昇に起因する劣化を抑制する。
【解決手段】本発明の化粧壁面は、経年劣化した既存壁面に対し、化粧被膜が設けられたものであって、当該既存壁面は、凹凸模様を有する複数の板状壁材によって構成されたものであり、当該化粧被膜として、当該既存壁面の表面には、赤外線反射性粉体を含む着色被膜(A)が設けられ、当該着色被膜(A)の上には、平均一次粒子径1〜200nmのシリカを含む透明被膜(B)が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建築物の開口部周りに発生するひび割れに関し、特に躯体の挙動に起因するモルタルのひび割れを抑制又は低減することができる開口部周りに発生するひび割れの防止工法を提供する。
【解決手段】本発明の開口部周りに発生するひび割れの防止工法は、建築物の開口部周りのモルタル施工に際し、少なくとも開口部隅部の外側に位置するモルタルの内部に、補強ラスを伏せ込むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の板状壁材によって構成された既存壁面に対し、化粧被膜を設けて美観性を高めるとともに、その被膜に十分な密着性を付与し、被膜の剥れ、膨れ等の不具合発生を抑制する。
【解決手段】本発明の化粧壁面は、経年劣化した既存壁面に対し、化粧被膜が設けられた化粧壁面であって、当該既存壁面は、凹凸模様及び/または2種以上の着色領域を有する複数の板状壁材によって構成されたものであり、当該既存壁面の表面には、アクリルポリマーマトリクス中にアミノシランが混在する化粧被膜(A)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】作業性を確保しつつ、硬化後の目地処理材の収縮、すなわちヤセを少なくし、目地処理材を塗布する作業の回数を減らすことが可能な目地処理材用組成物を提供すること。
【解決手段】目地処理材の主材100質量部に対し、無機質中空粒子1〜20質量部、鎖状または層状構造を有する鉱物3〜20質量部を含む目地処理材用組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】耐糊残り性および耐候性が良好である防汚コーティング層を設けることができる水性防汚コーティング組成物を提供すること。
【解決手段】シリカ微粒子(A)、界面活性剤(B)および樹脂エマルション(C)を含む、水性コーティング組成物であって、このシリカ微粒子(A)および樹脂エマルション(C)の固形分質量比(A)/(C)が80/20〜95/5の範囲内であり、この樹脂エマルション(C)が、塩化ビニル共重合体のエマルション(C1)またはスチレン系ブロック共重合体のエマルション(C2)である、水性防汚コーティング組成物。 (もっと読む)


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