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国際特許分類[E04H1/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 特定目的の建築物または類似の構築物;水泳または水遊び用の水槽またはプール;マスト;囲い;テントまたは天蓋一般 (8,696) | 居住または事務目的に対する建築物または建築物のグループ;一般的なレイアウト,例.モジュラーコーディネイション,床の高さが互い違いのもの (1,457)

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【課題】長屋や共同住宅などの区分所有建物は、土地は共有で敷地利用権であり、専用使用権は一部しか認められない。各住戸の所有権ではないため、使用に制限があった。また、将来建替えや改築をする際、区分所有建物としての制限があり、工事が困難となることがあった。
【解決手段】この課題を解決するために、土地を住戸それぞれもしくは数戸での専有権の土地と、敷地内通路や機械室、玄関ホールなどの共有権の土地とに明確に区分し、将来分筆して専有権の土地を所有権に転換しやすいようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 場所を選ばずに簡単に短期間で構築することができ、完成後においても規模の拡縮が容易であり、地震発生時に避難者に伝わる揺れを小さく抑えることが可能であり、更には長期間に亘って快適に避難生活をおくることができるとともに、避難施設として以外にも有効に利用することが可能な津波避難施設を提供すること。
【解決手段】 津波発生時に避難者が避難するために上に乗る避難台と、該避難台を地面から一定高さに支持する脚部と、地面と避難台との間を避難者が昇降するための昇降手段とを備えてなる津波避難施設であって、前記脚部が地盤に打設された複数本の鋼管杭からなり、前記避難台が、互いに平行に所定間隔をあけて配置された複数の管体と、該複数の管体を一体に連結する連結材とから構成されており、前記管体の内部に前記鋼管杭が夫々挿入されている津波避難施設とした。 (もっと読む)


【課題】実際の居住性に近い合理的な評価をおこなうことができる建物の動線計画システムを提供する。
【解決手段】建物1の各階の平面図11,12を作成又は読み込む平面図入力手段と、平面図入力手段によって入力された平面図における算定基準点2を複数設定する基準点設定手段と、算定基準点2,2間の移動パターンを入力する動線入力手段と、算定基準点間の移動の負荷を運動量を基準に算定する負荷算定手段51と、負荷算定手段51によって算定された算定基準点間の負荷値と移動パターンとから総負荷量を算出する負荷量算出手段と、総負荷量又はそれに基づいた評価値の少なくとも一方を出力する出力手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】地球温暖化防止、都市部におけるヒートアイランド現象の緩和に貢献することのできる緑化構造及び緑化方法を提供する。
【解決手段】上方が開放された空間に設置された屋根状の覆い3と、覆い3を空間内で保持する柱4等の保持手段と、覆い3の上に設置された緑化設備5とを備える緑化構造等。上方が開放された空間であればどこにでも緑化設備5を形成することができ、従来のような建築物の屋上等に限らず、都市部のかなりの部分を緑化対象とすることができるため、地球温暖化防止等の効果が大きい。特に、夏場に高温となる墓石2等が多数配置された墓地1に設置することで大きな効果が期待できる。上方が開放された空間は、墓地1の他、例えば、駐車場、橋梁、競技用敷地、鉄道又は路面電車の線路、屋根のないプラットホーム又は停留所、あるいは堀川等の上方の空間とすることができる。 (もっと読む)


【課題】広いエリアの住民等が確実に避難できるようにし、また、その避難施設が日常管理の行き届いたものとするとともに、避難者が最終避難場所に確実に到達できるようにする。
【解決手段】街路10に沿って長い歩道橋1を設けて、その歩道橋1の途中の適宜の箇所に人が昇降できる昇降施設2を設けたので、広いエリアの住民等が確実に水の届かない高所に避難できるようになる。また、その歩道橋1を、日常の通路として供用したので、その歩道橋が、横方向に移動可能な歩行者用通路、いわゆるペデストリアンデッキとして機能して常に多くの人が行き交うようになり日常管理が円滑に図られるようになり得る。
さらに、その歩道橋1を最終避難場所11にまで伸ばすとともに、その最終避難場所11に至る歩道橋1のルートを複数設けたので、一のルートが絶たれても、避難者は、他のルートを通って最終避難場所11へ自力で到達できる。 (もっと読む)


【課題】立地環境の諸条件に基づいてまち全体と各部位とが有機的に連続できるようにそれぞれの部位の植栽機能にバランス良く整合性を持たせた植栽を行うこと。資源エネルギーの有効利用を図ること。
【解決手段】微気候を考慮したまちづくりの緑化方法であって、まち外周1の緑化を行う第1工程と、宅内道路2の緑化を行う第2工程と、宅地3内の緑化を行う第3工程とを有する。第1工程、第2工程及び第3工程の各工程では、立地環境の諸条件に基づいてまち全体と各部位とが有機的に連続できるようにそれぞれの部位の植栽機能にバランス良く整合性を持たせた植栽を行う。 (もっと読む)


【課題】 町内の公園とか広場などの近場を選んで簡単に避難場所を提供できるようにした津波などに対する避難用施設物並びにその築造方法を提供すること。
【解決手段】 土砂や岩石、外包重量物、木材、鉄骨、コンクリート、廃材などを単独あるいは適宜組み合わせにより用いて地盤レベルよりも高く盛り上がるように造成された人工丘陵上面以上の高いところに避難場所が設定されるとともに地盤レベルより前記避難場所へ登ることのできる登降手段を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】 ピロティ階において構造柱を減数できると同時に、ピロティ階における構造柱の位置に自由度を付与することができる構造を提供する。
【解決手段】 ラーメン構造の上層階2とその下層階であるピロティ階3とを設けた建築物1において、ピロティ階の一辺両端部に立設された構造支持手段11と、これらを連結する構造梁41と、2つ以上の上層階の柱51の両端間領域の鉛直下方にて構造梁41から垂下しかつ構造支持手段11から離間した構造垂れ壁21と、上層階の柱より少数で構造垂れ壁の下端のいずれの位置でも接合可能でありかつ構造垂れ壁の下端からピロティ階の下端まで延びる構造中柱31とを有する。 (もっと読む)


【課題】軸部の小型化、ひいては建造物全体の小型化を図ることができる上、中途の階をも回転可能な回転建造物を有する建造物を提供する。
【解決手段】上方へと突出する突出部分20を備えた固定建造部4aと、突出部分20に嵌装された状態で固定建造部4a上に載置され、鉛直方向に沿った軸30を中心として回転可能な回転建造部5aとを積層してなる回転建造物2aと、固定建造部4aと連結された共用部6とを備える。そして、水道やガスといった配管設備等が必要なキッチン、バス、トイレ等といった機能を固定建造部4aに設置するとともに、配管を共用部6へと導くように設ける。 (もっと読む)


【課題】 合理性の高い架構を備えた建物を提供する。
【解決手段】 建物平面での中央部に、上下階に連続した筒状に配された耐震壁1が設けられている建物において、建物平面での耐震壁1より外周側に、複数の柱2を環状に且つ複数重に配置したラーメン構造部3を設け、ラーメン構造部3の内の内周側の柱2aから、耐震壁1にわたって大梁6を跳ね出し状態に設けてある。 (もっと読む)


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