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国際特許分類[E04H12/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 特定目的の建築物または類似の構築物;水泳または水遊び用の水槽またはプール;マスト;囲い;テントまたは天蓋一般 (8,696) | 塔;マスト;ポール;煙突;給水塔;そのような構築物を建造する方法 (600)

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【課題】水平外力に対する揺れを効果的に低減できる揺れ低減効果の高い塔状構造物を提供する。
【解決手段】本発明による塔状構造物は、基礎5から上方に延長した筒構造体(コア壁2)と、基礎5から上方に延長して筒構造体の周囲を囲む塔構造体(鉄塔3)と、筒構造体と塔構造体とを繋ぐダンパー4とを備えた塔状構造物において、ダンパー4が水平面11に対して上下方向に傾斜するように設置された。ダンパー4は、相対的に直線運動を行う作動体と筒状筐体とによって棒状に形成された棒状本体14を備え、棒状本体14の一端と筒構造体との一端側取付部17と棒状本体14の他端と塔構造体との他端側取付部19とが上下にずれた位置に設けられたことによって、作動体と筒状筐体とが相対的に直線運動を行う方向が水平面11に対して上下方向に傾斜する向きとなるように取付けられた。 (もっと読む)


【課題】風や地震力などの水平外力によって生じる振動を打ち消す効果、即ち、制振効果の大きい複合構造物を提供する。
【解決手段】本発明に係る複合構造物1は、鉄筋コンクリートにより形成された塔状構造物2と、塔状構造物2よりも低層に構築され塔状構造物2の周囲を取り囲むように構築された住居構造物3と、塔状構造物2と住居構造物3とを繋ぐダンパー4とを備えた。塔状構造物2が、鉄筋コンクリートにより形成された居室を持たない塔体6と、住居構造物3よりも上方に突出する塔体6の突出部分に設けられた展望室7とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 複合体風力タービンタワー(104)、複合体風力タービンタワー(104)を製造する方法、および複合体風力タービンタワー(104)を形成する装置を提供する。
【解決手段】 タワー(104)は、各々がマトリックス材料と、該マトリックス材料内に配置された複数の強化用繊維(401)を有する第1層(501)および第2層(701)を備える。タワー(104)は、第1層(501)と第2層(701)の中間に配置されたコア層(601)をさらに備える。タワー(104)は、現場で部分的または完全に製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 アングル鋼材に対してしっかり固定でき、作業中の昇降の繰り返しによってもガタつかない塔柱用ステップ金具を提供する。
【解決手段】 アングル材1と同角度の板部21,22から成る当て板部材2と、当て板部材2の板部21の外面に固着され一方の端部寄りに螺子31を形成され他方の端部に膨大部35を有する第1の棒状部材3と、当て板部材2の他方の板部22の外面に固着され先端側に螺子41を形成された第2の棒状部材4と、筒金具55を第1の棒状部材3の螺子31に抜き差し自在に嵌められた第1の当て金具5と、筒金具65を第2の棒状部材4の螺子42に抜き差し自在に嵌められた第2の当て金具6を有し、当て板部材2の内面をアングル材1の外面に押し当て、当て金具5,6の板金具51,61をそれぞれアングル材1の縁に当接させつつ、ナット39,49をそれぞれ緊締することでアングル材1に取り付けられる塔柱用ステップ金具。 (もっと読む)


【課題】ナットをステップボルトに容易に挟み込む構造にすることで、鉄塔の塔脚の通孔への取り付けを迅速に行い得ると共に、その鉄塔への昇塔時・降塔時に容易に取り外すことができる。
【解決手段】棒状のステップボルト本体2の一側に、作業者が足を掛けるステップ部3を形成し、ステップボルト本体2の他側に、通孔Hに差し込むボルトのようにねじ山4aを形成した差込み部4を設け、差込み部4に位置決めナット5を締め付け、かつ差込み部4に、半円弧状に分割した一対の分割ナット6を着脱自在に噛み合みあわせる抜け止め部材7を挟み込む。 (もっと読む)


【課題】 ロッド保持具の全体径を小さくすることを可能として、作業効率を高めるとともに補強効果を高める。
【解決手段】 本発明は、立設された中空柱の内部に複数本のロッドと充填材とを投入して当該中空柱を補強する際に、当該ロッドを中空柱内部で保持し所定の間隔で配置するロッド配置用補助治具に設けられる環状のロッド保持具であって、前記ロッド配置用補助治具に取りつけるための取付け部を有し半環状である主環状体と、この主環状体の両端部に揺動自在に連結される半環状の可動環状体と、この可動環状体を常態で前記主環状体と同一平面上となるように付勢する付勢手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンクリート製の電柱や街路灯などの中の鉄筋鋼材の腐食を長期に防止できるコンクリート製電柱の防食方法を提供する。
【解決手段】鉄筋とコンクリートにより作製されるコンクリート製電柱の防食方法であって、該電柱を作製する前に鉄筋にカチオン電着塗装を施すことを特徴とするコンクリート製電柱の防食方法。本発明によれば、鉄筋の細部・狭隙部まで塗装できるので鉄筋鋼材の腐食を長期に抑制でき、コンクリート製柱状構造物の長寿命化によって取り替え作業に要する労働及び費用負担を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】電気供給線や電信電話用の電線を支持するための電柱や街路灯などの中性化を長期に防止できるコンクリート製柱状構造物の防食方法を提供する。
【解決手段】鉄筋とコンクリートにより作製されるコンクリート製柱状構造物の防食方法であって、該柱状構造物のコンクリート表面に導電性塗料を塗布して表面抵抗率が800Ω/□以下となる導電性塗膜を形成し、次いでカチオン電着塗装を施すことを特徴とするコンクリート製柱状構造物の防食方法。 (もっと読む)


【課題】安全器と作業者との連結状態を維持したまま安全器がガイド用線状体を通過することができて、作業者の墜落の防止、疲労の軽減、及び作業時間の短縮化を図ることができる保持金具を提供する。
【解決手段】安全器20が連結されるガイド用線状体51を、鉄塔50の昇降通路に沿って保持する保持金具である。揺動アーム2a、2bと、保持体3a、3bとを備え、揺動アーム2a、2bは、保持体3a、3bと線状体51との間に隙間を形成して安全器20と作業者との連結状態を維持したまま安全器20の通過を許容すると、安全器20の通過を規制して線状体51を保持する通過規制状態とに切替可能である。上方の揺動アーム2aが通過規制状態では、下方の揺動アーム2bが通過許容状態となり、下方の揺動アーム2bが通過規制状態では、上方の揺動アーム2aが通過許容状態となる。 (もっと読む)


【課題】タワーの空間性とシンボル性を強調でき、見る方向によって異なった表情を見せ、今までに存在しなかった豊かなデザインの超高層タワーを提供する。
【解決手段】2つのシェル10a,10bを形成して上方に向けて先細り形状とした鋼管を用いた2つのHPシェル10a,10bからなる超高層タワーTであって、2つのシェル10a,10bは、それぞれ外周面が複数の直線状鋼管11によって双曲放物面に形成されると共に、下方から上方に向けて放物状から略垂直状に形成された上面視概略三角形状の頂点10cを備えており、それぞれのシェル10a,10bの上面視概略三角形状の頂点10cを外側にして、それぞれのシェル10a,10bの上面視概略三角形状の底辺側を、間隙を置いて対向させるようにした。 (もっと読む)


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