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国際特許分類[E04H12/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 特定目的の建築物または類似の構築物;水泳または水遊び用の水槽またはプール;マスト;囲い;テントまたは天蓋一般 (8,696) | 塔;マスト;ポール;煙突;給水塔;そのような構築物を建造する方法 (600)

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【課題】支線の途中位置に玉がいし等の構造物が設けられていても地上からの簡単な操作で構造物を通過させて支線の上部位置に容易に設置できること。
【解決手段】かずら防止器100は、支線501に沿って所定長さを有する中空に形成され、支線501の途中位置に設けられる大径な玉がいし502の外径以上の内径を有する本体101と、本体101の長さ方向の両端にそれぞれ設けられ、本体101を支線501に沿って上方の位置に移動させた際の玉がいし502への接触により下方にのみ開放自在な蓋体110、120と、蓋体110、120を閉じる方向に付勢するねじりコイルバネ112、122と、を備える。 (もっと読む)


高い構造緩衝性を有し、簡単な構造を有し、および耐腐食性対策のために多くの費用を要求しない支持構造を完成させるために、少なくとも一つの支持要素(2)を有する支持構造(1)において、支持要素(2)が少なくとも一つの空洞部(5)および、この空洞部と通じる少なくとも一つのロッド(4)を備え、その際、空洞部(5)が物質で満たされており、その際、支持要素(2)が変形されると、ロッド(4)がその長手方向の延在に沿って支持要素(2)に対して相対的にスライド可能であり、その際、ロッド(4)が少なくとも一箇所において支持要素(2)に対してスライド不可能に固定されており、および、支持要素(2)に対する相対的スライドの発生の際に、このロッドがエネルギーを消散させるよう形成されている支持構造(1)が提案される。
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【課題】鉄塔における最頂部の末端材を交換することなく、鋼管内部の通気を促すことにより内面の腐食の進行を防ぐ結露抑制機構を提供する。
【解決手段】鉄塔の最頂部の鋼管29に設けられるフランジ部30に、カラー32を介して蓋体31を取り付け、この蓋体31の上部に、蓋体31の径よりも大きな径に形成され、蓋体31を上方から覆うキャップ材34を取り付けて鉄塔内部と通気を図る通気口33を形成する。鉄塔の最下部には、水抜きプレートが設けられているため、主柱材11内部に生じた負圧によって、主柱材11下部から上部へ排気が行われる。 (もっと読む)


本発明は、実質的にコンクリート製であり、互いに積み重ねられた複数のシェル部のうちの1つの周方向シェル部により形成された建物の複数の壁部のうちの1つを形成するように構成されたタワー構造物用のプレハブ壁部材であって、壁部材(20;70)は、建物内で実質的に水平方向に延在するようになされた互いに向かい合う一対の側面と、建物内の水平面に対して所定の角度を形成する方向に延在するようになされた互いに向かい合う一対の側面と、を備える実質的に平坦なシート部(22;72)で構成され、該側面に沿って、壁部材(20;70)は、圧縮引張荷重吸収支柱部(23a、23b;73a、73b)を含み、隣接する壁部材(20、70)に連結されるようになされているプレハブ壁部材に関する。本発明は、タワー構造物、移動アンテナシステム、および風力発電所にも関する。
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【課題】作業者以外の第三者が鉄塔に昇ることを防止できるようにすると共に作業者による作業時に支障とならないようにする。
【解決手段】第三者が鉄塔1に昇ることを防止するスライド棒材5Aは、鉄塔1に固定されたV字プレート8にスライド自在にガイド部材9Aにより取り付けられる。ガイド部材9Aの複数の切欠部9bは、係合されるスライド棒材5Aを略水平状態に保つと共に該スライド棒材5Aを略鉛直状態に保つ。また、スライド棒材5Bも同様に構成される。この構成によって、スライド棒材5A,5Bを展開できると共に該スライド棒材5A,5Bを折り畳むことができる。これにより、作業者が鉄塔1に昇って作業する場合には、スライド棒材5A,5Bを簡単に折り畳むことができるので、該スライド棒材5A,5Bが作業に支障をきたさない。 (もっと読む)


【課題】基部に塑性変形が集中するのを回避できるダンパー構造を提供する。
【解決手段】断面円形の丸棒材でダンパー部材10を形成する。ダンパー部材10の軸方向の一方の端部を、筒身(構造物)1から横方向に突設された側方支持部材7の上支持体71と下支持体72により固定する。ダンパー部材10の軸方向の一方の端部とは離間した部分を筒身(構造物)1とは別個に構築された水平支持部材4から横方向に突設された負荷部材11に、軸方向への移動は許容し、ダンパー部材10の径方向への移動を拘束するように係合させて、ダンパー部材10の軸方向が筒身(構造物)1の長手方向軸線に平行になるようにダンパー部材10を配設する。そして、ダンパー部材10は、側方支持部材7の下支持体72により固定される断面拡大部10bが、一体的に形成される。 (もっと読む)


【課題】送電用鉄塔の脚部に組み付けられて部外者が脚部に沿って昇塔することを防止すると共に、正規の作業員が昇塔する際には昇塔通路を開放して円滑な昇塔を可能とする昇塔防止装置において、昇塔防止装置を開放状態、閉止状態にするためのロック手段の操作を効率化して作業員の労苦を低減する。
【解決手段】送電線の脚部41に対して固定されて該脚部外周を包囲する環状本体2と、環状本体の周方向に沿った複数箇所から外径方向へ突設された昇塔阻止片30と、を備え、環状本体は、脚部に固定されると共に一部に昇塔用の開放部4を有した固定部材3と、該開放部を開閉するために該固定部材により開閉自在に支持された可動部材10と、該可動部材を閉止状態でロックするロック手段20と、を備え、ロック手段は、プッシュボタン錠、回転式ダイヤル錠、プッシュ式ダイヤル錠、又は南京錠である。 (もっと読む)


【課題】設置・撤去が容易で、建設工事中の高層ビルの一時的な通信システムとして好適に用いることができる経済性に優れた無線通信システムを提供する。
【解決手段】高層ビルの内部に、工事の進捗に合わせて鉛直方向に伸長可能な中空導波管1を設け、当該中空導波管1の内部に基地局5のアンテナを配設する。また、高層ビルの各階毎に、中空導波管1に開口部9をそれぞれ形成して、それら開口部9の周縁から室内側に突出する筒状の放射ガイド10をそれぞれ設ける。これにより、室内側に存在する無線通信端末4が中空導波管1を通じて基地局5と無線で通信可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 比較的安価に済み有効な避難場所として機能を発揮できる津波からの避難装置を提供すること。
【解決手段】 地盤に埋設されたコンクリート基礎を介して立ち上がるようにして立設される支柱と、津波発生時の想定水位を超えるべく支柱の高い位置に設けられた高所避難場所と、地上からの避難者を高所避難場所に導くことのできる昇降手段と、支柱防護手段とを備え、前記支柱防護手段は、前記支柱の基部まわりにおいて上面が球面の一部の形状をして地盤上に盛り上がり下部が地盤内に埋設固着された状態のカバーリング基礎として構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 支柱に取付けられる機器類への配線作業を、短時間でかつ容易にできるようにする。
【解決手段】 街路に建柱され、カメラ2a、照明機器2b、制御装置3、蓄電池ボックス3a、太陽電池パネル5を取付け可能とした支柱1の内部に、そのカメラ2a、照明機器2bを動作させるためのケーブル10を、前記支柱1の建柱前に配線するようにした。建柱前に予め必要なケーブル10が配線されていれば、建柱後の支柱1内にケーブル10を引き入れて取り回す作業を省略できるので、作業は、各機器2の端子と制御装置3の端子にそれぞれ対応するケーブル10の端子14を接続するのみとなる。このため、配線作業は短時間でかつ容易にできる。また、その配線したケーブル10を、支柱1のケーブル挿通孔12,13にブッシュ12a,13aを介して挿通すれば、ケーブル10は表面が損傷することなく、張力止め15を用いればしっかりと固定される。 (もっと読む)


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