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国際特許分類[E05B49/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 電気符号錠;その回路 (3,607)

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【課題】区画に存在する人数に応じた最適な取入量を取り入れ可能とする。
【解決手段】管理装置40において、任意の管理区画に対する利用者の入退室を可と判定した場合、在室人数更新部46により、移動元管理区画および移動先管理区画の在室人数を更新して記憶部に保存し、在室状況通知部47により、記憶部44の各在室人数から特定した前記各管理区画の在室状況を空調制御装置50へ通知する。空調制御装置50において、外気取入量算出部51により、管理装置40から通知された在室状況に応じて、当該在室状況に対応する区画で必要となる外気取入量を算出し、この外気取入量に基づいて、空調制御部52により、区画と対応する空調設備60の外気取入ダンパに関する目標開度を求め、当該外気取入ダンパの開度が目標開度となるよう空調設備60を制御する。 (もっと読む)


【課題】保守点検の作業効率を向上させることができる通行管理装置を得る。
【解決手段】出入口を開閉する戸をロックするロック位置と戸に対するロックが解除される解除位置との間で変位する電気錠1、出入口を通行する通行者を特定するID情報が入力されるカードリーダ3と、カードリーダ3に入力されたID情報に基づいて、電気錠1を変位させるIDコントローラ4とを備えた通行管理装置であって、保守点検を行う際に用いられる携帯型端末装置5と、操作する作業者が電気錠1を目視確認することができる領域に位置する携帯型端末装置5とIDコントローラ4との間の通信を可能にする通信装置6とをさらに備え、電気錠1は、携帯型端末装置5からIDコントローラ4に動作指令が送信されることにより変位する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ性を向上させることができる入退室管理システムを提供する。
【解決手段】入退室管理システムにおいて、入退室管理区画の出入口の扉に対応して設けられた子機と、子機に設けられ、子機を操作する利用者が、当該子機に対応する扉の通行権限を有する者であるか否かを認証する子機認証手段と、子機と通信可能に設けられ、子機からの呼び出しに応じ、当該呼び出しのあった子機に対応する扉を解錠するための解錠操作手段を有する親機と、親機に設けられ、親機を操作する応対者が、呼び出しのあった子機に対応する扉の前記通行権限を有する者であるか否かを認証する親機認証手段と、を備え、解錠操作手段は、親機認証手段により応対者が呼び出しのあった子機に対応する扉の前記通行権限を有する者でないと判定された場合に、当該扉の解錠操作不可となる構成とする。 (もっと読む)


【課題】管理者などによる手間を要せず、かつ、セキュリティレベルを低下させず、アンチパスバック(APB)違反の解除を実現できる技術を提供する。
【解決手段】本入退管理システム(APB違反解除方法)では、APB制御を含むコントローラと複数のリーダを有し、APB違反解除の機能として、(1)第1のリーダで読み取った第1のIDカードがAPB違反状態である場合、タイマのカウントを開始し(S103)、(2)タイマのカウントによる所定の制限時間内に、第1のリーダで読み取った第2のIDカードがAPB違反状態ではない場合、当該第2のIDカードが第1のIDカードのAPB違反状態を解除する権限を有するかを判定し(S105)、(3)上記権限を有する場合、第1のIDカードのAPB違反状態を解除する処理を管理情報に対して実行する(S106)。 (もっと読む)


【課題】区画に存在する人数に応じた最適な節電運転を行う。
【解決手段】管理装置40において、任意の管理区画に対する利用者の入退室を可と判定した場合、在室人数更新部46により、移動元管理区画および移動先管理区画の在室人数を更新して記憶部に保存し、在室状況通知部47により、記憶部44の各在室人数から特定した在室状況を空調制御装置50へ通知する。空調制御装置50において、空調制御部51により、管理装置40から通知された在室状況に応じて、当該在室状況に対応する節電制御パラメータを節電制御情報記憶部52から取得し、当該節電制御パラメータに基づいて当該区画と対応する空調設備60を節電運転する。 (もっと読む)


【課題】管理区域の入退口の通行を管理する通行管理システムにおいて、共連れが発生し得る状態をより正確に把握することができ、共連れの発生を未然に防ぐことができる構成を提供する。
【解決手段】通行管理システム1では、管理区域ARの外側及び内側の少なくともいずれか一方側を検出側とし、当該検出側において被検出者から固有情報を取得している。その取得された固有情報と、予め登録された許可者の情報とに基づいて、検出側に存在する通過許可者の人数を検出している。更に、検出側において入退口から所定の範囲で設定された検出エリア内をレーザ光によって走査して実在人数を検出しており、通過許可者の人数と、実在人数とを比較して一致状態であるか否かを判断している。そして、一致状態であると判断されることを条件として入退口を解錠状態に切り替えている。 (もっと読む)


【課題】緊急事態発生時に駐車された車両を所有者でなくても運転可能にするとともに駐車された車両の盗難を防止することができる運転制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、外部から緊急事態の情報を受信する緊急情報受信手段2と、緊急情報受信手段2が緊急事態の情報を受信したときに身分確認を行う身分確認手段8と、この身分確認手段8が確認した操作者の身分情報を記憶する操作者情報記憶手段4と、身分確認手段8の確認結果に基づいて車両の運転を制御する運転制御手段3と、自車両の運行距離を計測する運行距離計測手段7とを備える。運転制御手段3は、身分確認手段8が身分情報を確認したときに自車両を運転可能にし、運行距離計測手段7が計測した運行距離が所定距離を超えたときに自車両を運転不能にする。 (もっと読む)


【課題】 錠前の代わりとすることを可能とすることで、機械的に施錠する必要を無くし、不審者の侵入を防止することが可能な扉真空式閉鎖装置を提供する。
【解決手段】 玄関枠W1、W2、W3、W4の開口部に開閉自在に取り付けられた玄関扉D1を、閉鎖状態に維持する扉真空式閉鎖装置である。この扉真空式閉鎖装置は、玄関枠W1、W2、W3、W4側に設けられ、玄関扉D1が閉鎖位置であるときに、開口戸当り部の縁部に設けられた気密ゴム(弾性)部K1及びK2と玄関扉D1との間の空間を閉塞空間Q1とする連続吸盤と、閉塞空間Q1内の空気を吸引する吸引部(継ぎ手T1、ホースT2および分岐管T3を経由し吸引ポンプSC1へ接続)X1とを備え、連続吸盤Q1は、弾性部材K1,K2により、基部から扉吸着面に当接する先部に向かって拡がるように形成されている。ホースT2には、吸引ポンプSC1側からの逆流を防止するバルブT7が設けられている。 (もっと読む)


【課題】室外側からの不正解錠を防止する。
【解決手段】電気錠システム1は、扉2に近接した室外からの施解錠キー3Bの認証情報の有無を検出する情報検出部11と、室外側シリンダ錠5の鍵穴5aへの鍵3Aの挿入・回動によるキー操作の有無を検出するキー操作検出部12と、扉2に近接する室内の人体の有無を検出する人体検出部13と、情報検出部11による認証情報の検出及びキー操作検出部12によるキー操作の検出が無い状態で人体検知部13から人体検知信号の入力があったときのみ施解錠機構16を解錠制御する電気錠制御部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来よりも信頼性を向上し得る車両用防犯装置を提供する。
【解決手段】車両用防犯装置1では、盗難者による盗難行為によって生じる無線信号の受信状態の変化を基に、車体に異常が発生したか否かを判別できるとともに、異常判別モード時にユーザが車両を運転するために鍵4を通常通り持ち出すだけで、自動的に異常判別モードを解除できるので、ユーザが車両を運転する際に異常判別モードが維持されてしまうことを回避でき、かくして従来よりも信頼性を向上し得る。 (もっと読む)


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