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国際特許分類[E05B65/12]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 特殊用途の錠 (3,505) | 車両用 (1,695)

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【課題】夜間等の周囲が暗い状態のときのシャッターの操作性を向上させることができるシリンダ錠の保護装置を提供する。
【解決手段】シリンダ錠のキー孔の上方に設けられるハウジング1と、ハウジング1内において閉塞位置と開放位置との間で移動可能とされ、キー孔を開閉するシャッター2と、閉塞位置にあるシャッター2の所定部位と係止してロックするマグネット錠3と、シャッター2の所定部位と対向させることによりマグネット錠3による係止を解いて当該シャッター2に対するロックを解除可能なマグネットキーMKとを具備し、シリンダ錠を保護し得るシリンダ錠の保護装置において、シャッター2におけるマグネットキーMKとの対向面は、外部の光を光エネルギとして吸収し得るとともに当該吸収した光を発散可能な蓄光材料が形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】防犯効果をある程度維持しつつ製造コストを低減させることができるシリンダ錠の保護装置を提供する。
【解決手段】シリンダ錠のキー孔Raの上方に設けられるハウジング1と、ハウジング1内で回動することにより閉塞位置と開放位置との間で移動可能とされ、キー孔Raを開閉するシャッター2と、シャッター2が開放位置にあるとき及び閉塞位置にあるとき、当該シャッター2に対して節度を付与する節度手段3と、シャッター2の所定部位に形成された嵌合凹部2aに嵌合しつつ回動させることで、節度手段3による節度が付与された後に当該シャッター2を連れ回し操作可能とされ、開放位置と閉塞位置との間で移動させ得る操作手段6とを具備したシリンダ錠の保護装置において、シャッター2に対する回動の規制が専ら節度手段3によるものとされたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】過剰な操作による操作機構の破損。
【解決手段】車体3側に固定のストライカ11と、シート側のボディ1に回動自在に軸着され前記ストライカ11と係合する複数の溝を長さ方向に並設した係合部材20とを有し、前記係合部材20には回動方向に対する交差方向に突き出る係合体35を設け、該係合体35は、他端を任意の操作部材42に連結した操作伝達部材41の一端に連結した開放用部材36の係合面37の回動軌跡線上に配置し、前記開放用部材36には係合面37に続いて係合体35に当接しても前記係合部材20をアンラッチ方向に回動さる回動量を前記係合面37に比し少ない面形状に形成した非作用カム面48を設けた車両用シート係合装置。 (もっと読む)


【課題】ストッパ部材の衝撃緩和性能に優れ、製造の容易な車両用ロック装置、車両用リ
ッドロック装置および車両用ドアロック装置の提供。
【解決手段】リッドロック装置1は、電動モータ13を作動させて、ウォーム14を介し
てウォームホイール15を回動させることにより、ロックシャフト16をハウジングHS
に対し進退させて、車両ボデーに設けられたリッドと係脱させる。ハウジングHSの底面
部112にはホイールストッパ113が一体に形成されており、ウォームホイール15に
設けられた第1ストッパ壁154および第2ストッパ壁155がホイールストッパ113
に当接することにより、ロックシャフト16をロック位置およびアンロック位置に位置決
めする。ホイールストッパ113は、内部に中空部AGを有する四角筒状に形成されてお
り、第1ストッパ壁154および第2ストッパ壁155が当接した時の衝撃を緩和する。 (もっと読む)


【課題】様々な意匠のパネルに汎用することができる、リッド付ボックスのロック構造を提供する。
【解決手段】ストライカ15のプレート部16には、インストルメントパネル1から離間する方向に膨出するように湾曲する湾曲部18が設けられている。また、湾曲部18に対して車幅方向の両側には、板状の第1平板部19aおよび第2平板部19bが湾曲部18に連続して設けられている。第2平板部19bには、第2ピン挿通孔22が車幅方向に長い長孔として形成されているので、第2ピン挿通孔22に第2位置決め用ピン11Bが挿通された状態で、第2平板部19bをインストルメントパネル1に対して近接または離間する方向に移動することができ、第2平板部19bとインストルメントパネル1との対向方向の間隔を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】係合装置の剛性を向上させることができなかった。組立が面倒であった。
【解決手段】車体3側に固定のストライカ11と、シート側のボディ1に回動自在に軸着され前記ストライカ11と係合する複数の溝を長さ方向に並設した係合部材20とを有し、前記係合部材20には回動方向に対する交差方向に突き出る係合体35を設け、該係合体35は、他端を任意の操作部材42に連結した操作伝達部材41の一端に連結した開放用部材36の係合面37の回動軌跡線上に配置し、前記ボディ10には所定間隔を置いてカバー40を設け、前記ボディ10およびカバー40には前記ストライカ11が進入するストライカ進入溝12を夫々形成し、該ボディ10およびカバー40の各ストライカ進入溝12の周縁には周辺リブ65を設けた車両用シート係合装置。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で低コストの車両用リッドロック装置の提供。
【解決手段】リッドロック装置1は、電動モータ3を作動させて、ウォーム4を介してウ
ォームホイール5を回動させることにより、ロックシャフト6をハウジング2に対し進退
させて、車両ボデーに設けられたリッドと係脱させる。ロックシャフト6の後端には、合
成樹脂材料にて一体成形された緊急用プルコード7が接続されている。緊急用プルコード
7は、ロックシャフト6に形成された接続孔65aに、シャフト係合部71の挿入部71
2を撓ませながら挿入して接続する。また、緊急用プルコード7のハンドル部72は、車
両ボデーの係合穴に、取付部722を撓ませながら挿入して接続する。リッドロック装置
1に不具合が発生し、電動モータ3によるロックシャフト6の戻し作動ができなくなった
場合、操作者が緊急用プルコード7を引っ張ってロックシャフト6を牽引する。 (もっと読む)


【課題】ロック状態でのステアリングへの係止寸法を確実に確保することができるステアリングロックの提供を目的とする
【解決手段】ステアリングコラム1に固定されるハウジング2と、
ハウジング2内に収容されてステアリングコラム1に開設されたアクセス開口3からステアリングコラム1に進入し、施解錠操作部4への操作によりステアリングシャフト5に係脱するロック部材6とを有し、
前記ロック部材6が適宜の付勢手段7によりステアリングシャフト5との係止位置側に付勢されるとともに、
該ロック部材6には、ステアリングコラム1に当接して該ロック部材6の係止位置側のストローク終端を決定するストッパ突部8が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの弛みが生じるので、複数箇所の操作部材の設置ができなかった。
【解決手段】装置Lの作動部材20の作動伝達手段36を操作する操作部材を二カ所に設ける。作動伝達手段36の操作伝達部材41は二本のケーブル41A、41Bにより構成する。ケーブル41A、41Bの夫々のインナーケーブル101の端部には先端係合部104を設ける。作動伝達手段36のケーブル係止部105と先端係合部104とは、一方側操作部材42Aと他方側操作部材42Bの何れか一方の操作により、これに対応したケーブル41A、41Bの何れかの先端係合部104がケーブル係止部105に係合して作動伝達手段36を回動させ、操作されていない一方側操作部材42Aと他方側操作部材42Bの何れか他方のケーブル41A、41Bの何れかの先端係合部104は前記ケーブル係止部105に対して非係合状態となるように構成した装置の操作機構。 (もっと読む)


【課題】連結部に対するロック機構の位置ズレを防止することができるストライカを提供することを目的とする。
【解決手段】ストライカ98Rは、2本のロッド部210と、各ロッド部210を連結する連結部220とを有するループ部200と、ループ部200の両端部201が固定されるベースプレート300と、を備え、連結部220に対してロック機構90Rを連結可能となっている。さらに、ストライカ98Rには、ロック機構90Rが連結部220に沿って移動してロッド部210の先端部(上端部211)に到達する前に、ロック機構90Rに当接することでロック機構90Rの連結部220に対する位置ズレを防止する位置ズレ防止部(位置ズレ防止部材100)が設けられている。 (もっと読む)


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