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国際特許分類[E05B65/32]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 特殊用途の錠 (3,505) | 車両用 (1,695) | 乗客扉用またはそれに類似の扉用 (856) | 軸の周りに回転するボルトをもつもの (186)

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止め金に係止する部材が歯車状または類似の形状に作られるもの

国際特許分類[E05B65/32]に分類される特許

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【課題】組み付け性を向上することができるドアロック装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ラッチ機構と、ロック機構とを有し、ハウジング11,21と、回動レバー50と、回動レバー50を支持軸13b周りに付勢する弾性部材55とを備えたドアロック装置において、弾性部材55のレバー側端部56を、回動レバー50の回動軌跡上の所定位置に仮止めする仮止め部17を設け、仮止め部17は、弾性部材55のレバー側端部56を、回動レバー50が第1ケース部材11に組み付けられた組み付け位置にあるときには回動レバー50に係合せず、回動レバー50が組み付け位置からドアロック装置が完成する完成位置まで回動する間に回動レバー50との係合が開始される係合開始位置に保持する。 (もっと読む)


【課題】衝撃等時における意に反するドアの開放を確実に防止できるとともに、耐久性の低下を抑制できる車両用ドアロック装置を提供する。
【解決手段】車両用ドアロック装置1において、オープンレバー88、89及びコントロールレバー20の一方には、開口9に進退する方向に直交する方向に延びる枢軸X1周りに揺動可能とされ、設定値を超える慣性力F1が作用することにより第1位置から第2位置まで揺動する慣性レバー30が設けられている。慣性レバー30は、第1位置では、ハウジング80との当接を回避するとともに、オープンレバー88、89及びコントロールレバー20の他方との当接を回避する一方、第2位置では、ハウジング80と当接し、又はオープンレバー88、89及びコントロールレバー20の他方と当接し、オープンレバー88、89及びコントロールレバー20の少なくとも一方を拘束するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えて防水性を確保することが可能な車両用ドアロック装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の車両用ドアロック装置10は、第1外側面11Aの上縁部全体と第2外側面11Bの上縁部全体とに亘って延び、コネクタガイド74の周りに半周以上巻回させた帯状シール部材100によって、ストライカ受容溝62の上方全体と、下端部開口58の上方全体と、コネクタ(コネクタガイド74及びコネクタ本体28)の上方全体及び一側方全体とが覆われている。即ち、帯状シール部材100を設けるだけでで、コネクタ(コネクタガイド74及びコネクタ本体28)やケーブルW1,W2の接続端部(インナーケーブル)の水濡れを防止することができ、さらには、ストライカ受容溝62からの水の侵入を防止することができるから、コストを抑えて防水性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】電子制御ユニットのマイコンの消費電力を低減して、マイコンに電力を供給するバッテリが上がるのを防止できるロック装置を得る。
【解決手段】車両ボディの開口部を開閉する開閉体を前記開口部を閉じた位置で保持するものであって、オープン状態、ハーフラッチ状態、フルラッチ状態の間で切り替わるロック機構;マイコン通常電力モードまたはマイコン省電力モードで動作する電子制御ユニット;及び前記ロック機構の状態を検出する開度状態検出手段;を有し、前記電子制御ユニットは、マイコン通常電力モードでの動作中に、前記開度状態検出手段が、前記ロック機構がオープン状態、ハーフラッチ状態、フルラッチ状態のいずれか1つに所定時間継続して滞在していることを検出したときに、マイコン通常電力モードをマイコン省電力モードに移行して動作する、ことを特徴とするロック装置。 (もっと読む)


【課題】衝突によってドアが開いてしまうことを防止できるドアロック装置を提供する。
【解決手段】ドアロック装置12は、ドア本体に固定される基体30と、ラッチ部材31と、ラッチポール部材32と、ポールレバー33と、スペーサ部材40とを備えている。ラッチ部材31は、ストライカを保持する噛合位置と、ストライカを解放する非噛合位置とにわたり回動可能である。ラッチポール部材32は、ラッチ部材31を前記噛合位置に保持するロック位置と、ラッチ部材31を解放するロック解除位置とにわたり移動可能であり、ばねによって前記ロック位置に向けて付勢されている。ポールレバー33は、ラッチポール部材32と共に前記ロック位置とロック解除位置とにわたり移動する。スペーサ部材40は、基体30に固定される取付部80と、フレーム41の車両内側の面41aに沿ってポールレバー33の周りに配置されたレバー保護部81と、挿入部82とを有している。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアラッチ装置において、検出スイッチの組付作業を効率的に行うことができるようにする。
【解決手段】噛合ユニット2は、ベース部材4、6と、ベース部材4、6に枢支されストライカに噛合可能なラッチ7と、ベース部材4、6に枢支され、ラッチ7に係合してラッチ7の回動を阻止可能なラチェット8と、ラッチ7の回動位置を検出可能なラッチ検出スイッチ11と、ベース部材4、6に固定されると共に、ラッチ検出スイッチ11に電気的に接続されるラッチ通電板9Aをインサート成形した合成樹脂製のターミナルブロック10とを含む。ターミナルブロック10は、締結手段を使用しないでラッチ検出スイッチ11を保持可能なラッチ検出スイッチ保持部101を一体形成する。ラッチ通電板9Aは、ラッチ検出スイッチ保持部101に露出し、かつラッチ検出スイッチ11に直接電気的に接続される接続端子91Aを有する。 (もっと読む)


【課題】楔装置に圧接可能な固定楔の楔装置との摩擦係合度合いの調整、即ち車両ドアの固定度合いの調整の自由度を増加することができる車両ドアの固定装置を提供する。
【解決手段】固定楔68は、ドアパネルに取着される取付部材91と、車体パネルに設けられる可動楔装置に圧接可能に取付部材91に着脱自在に設けられ意匠面を形成する楔部材92とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両が側方から衝撃荷重を受けるとドアの開きを確実に阻止することができるとともに、その後のドアの開き操作を引き続き行うことができる車両用ドアのラッチ構造を提供する。
【解決手段】ドアハンドル3と、ドアハンドルの一端をドアパネルに回動可能に取り付けるベース部と、ドアハンドル3の他端に形成されたアーム部10をドアパネルに出没可能に取り付けるケース部11と、ドアハンドル3のアーム部10がケース部11から引き出される動きに連動して回動するレバー12と、車体の開口部に取り付けられたストライカと係合してドア2の閉じ状態を維持するラッチ4と、ラッチ4とレバー12とを連結する連結ロッド5と、を備えた車両用ドア2のラッチ装置において、連結ロッド5に車両側方に向かって作用する慣性力F1によって屈曲可能な屈曲部5aを連結ロッド5に設ける。 (もっと読む)


【課題】衝撃等時における意に反するドアの開放を確実に防止できるとともに、耐久性の低下を抑制できる車両用ドアロック装置を提供する。
【解決手段】ポール12は、ハウジング80に揺動可能に設けられ、フォーク11の揺動を固定又は開放可能とされている。切替レバー20は、ハウジング80に設けられ、外側ドアハンドル8又は内側ドアハンドル7に連結され、外側ドアハンドル8等の開操作によって変位してポール12に作用し、フォーク11をラッチ状態からアンラッチ状態に切り替える。ポール12には、枢軸X1周りに揺動可能とされて、設定値を超える慣性力F1が作用することにより第1位置から第2位置まで揺動する慣性レバー30と、慣性レバー30を第1位置に付勢する付勢部材41とが設けられている。慣性レバー30は、第1位置で切替レバー13と当接し、第2位置で切替レバー13との当接を回避する。 (もっと読む)


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