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国際特許分類[E05C19/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | ウイング特にドアまたは窓用のボルトまたは固定装置 (2,143) | ウィングを係止するために特別に設計されたその他の装置 (391)

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【課題】けがまたは損傷の可能性が低い車体を作る。
【解決手段】車両の引き扉と窓を外部の力により動かし、特に電気モーターで開閉する可能性は知られている。非常に大きな抵抗が外部の力による操作を妨げる場合は、引き扉または窓の閉じる動きを中断するまたは反転するシステムも適用されている。こうして特に異物が挟まれたことを認識して、けがまたは物件毀損が防止される。しかし、引き扉と開く窓を組み合わせる場合、引き扉の作動範囲において開けられた窓を通して突き出た異物が引き扉の動きにより把握されることも可能となる。けがまたは物件毀損の危険を最小限にするために、引き扉を開く前またはその間に窓の開閉状態を把握して、窓の把握された閉じた状態に依存して引き扉の開閉の動きを許可し、遅延し、妨害しまたはこれに入るように提案される。 (もっと読む)


【課題】室外側から開放制限装置における障子の室外側への開放量の制限を容易に解除できる開口部装置を提供する。
【解決手段】開放制限装置5の先端部材8が、障子2の下框2bに着脱可能に取り付けられており、障子2に開放制限装置5の先端部材8を障子2から切り離す切離し機構16が設けられ、さらに、障子2の室外側の部位に、切離し機構16を操作する外部サムターン(操作部)24が設けられているので、火災等の非常時には、消防隊員等が室外側から操作部24によって切離し機構16を操作して、開放制限装置5の先端部材8を障子2から切り離すことができ、よって、障子2の室外側への開放量の制限を容易に解除できる。 (もっと読む)


【課題】従来の低圧室気密扉では、退室の度にドアロックを解除しなければならなかったものを、本発明の低圧室気密扉は、減圧行程で自動的にドアロックを解除しようとするものである。
【解決手段】本発明の低圧室気密扉は、減圧行程で低圧室の筐体と気密扉の間に配してあるパッキンが外圧により圧縮変形し、ドアロック機構にかかる荷重が無負荷状態になったときに、ドアロック機構のレバーの自重によりドアロックを自動的に解除せしめる低圧室気密扉のドアロック解除方法であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 窓ガラスの昇降検知を確実なものとし、しかも窓ガラスの昇降にとって大きい負荷とならない検出機構を提供する。
【解決手段】 キャリアプレート2の表裏に互いに上下に離して設けられた第1小片4aおよび第2小片4bと、第1小片4aおよび第2小片4bに押動されてそれぞれ中立位置を境に上下に回動し、回動後はリターンスプリング13によって中立位置に戻る第1検出レバー9および第2検出レバー12と、それらの検出レバー9、12の回動に基づいて窓ガラスの開閉を外部に伝達する保持レバー11と、その保持レバー11の回動/拘束を制御するブレーキスプリング14およびスプリングカバー8とを備えた窓ガラスの検出機構A。 (もっと読む)


【課題】位置固定ピンを使用せずに、作業時間の短縮が可能で且つスライドドアを任意の開位置で保持することができるスライドドア仮固定治具を提供することを課題とする。
【解決手段】スライドドア開閉保持部80は、延長部81、スライド用ピン82、円弧部材83、円弧部材用ピン85、弾性部材86、閉位置固定凹部87及び全開位置固定凹部88を備え、延長部81に対する円弧部材83の接触力を増加させるために、円弧部材83と上側フォーク37との間に弾性部材86を介在させることを特徴とする。
【効果】スライドドア仮固定治具は、位置固定ピンを使用せずに構成したので、ピンの紛失が無い。また、位置固定ピンの抜き差しが不要なので、作業時間を短縮することができる。加えて、スライドドアの全開位置、中開位置及び閉位置の全ての位置で止めることができ、スライドドアを任意の開度で保持させることができる。 (もっと読む)


【課題】ドアを停止させる際にゴム製緩衝部が欠損することがなく、ドア停止時の衝撃吸収と異音防止の機能を常に有効に発揮するスライドドアのストッパ装置を提供する。
【解決手段】 スライドドアの重心位置に対して上下方向でずれた位置で、スライドドアDおよび車両ボデーに設けられた金属製のドア側本体部52およびボデー側本体部4と、これら本体部52,4の一方に設けられたゴム製の緩衝部45とを備え、ドア側本体部52とボデー側本体部4とが緩衝部45を介して当接することによってスライドドアを停止させる車両スライドドアのストッパ装置であって、ボデー側本体部4のドア側本体部52と対向する面4aが、上下方向でドアの重心から離れるに従ってドア側本体部52側に変位する傾斜面となっている。 (もっと読む)


【課題】 スライドドアの中間ストッパ機構の構成を簡略化し、組付け精度の向上とコストダウンをはかり、的確な作動が行われ得るようにする。
【解決手段】 窓開閉用モータ4で開閉する窓ガラス2を有し、窓ガラス開度が所定値L以上でドアを開作動させたとき、開作動の途中でドア開作動を拘止する中間ストッパ機構を設けたスライドドアにおいて、中間ストッパ機構5を、ドアの開作動途中で車体の中間段部13に係合してドアを拘止するストッパレバー6と、ストッパレバー6を回動させるアクチュエータ10とから構成し、窓開閉用モータ4の回転数に応じて発生するパルス信号の演算により窓ガラスの開度を求めてそれがL以上であったときアクチュエータ作動信号を発するパルス演算制御部21を設け、アクチュエータ作動信号によってアクチュエータ10が電気的に作動してストッパレバー6を係合位置に移動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】強風で押されて開いてしまうドアーの一部を改良し一方向のみに開く戸具を提供する。
【解決手段】ドアー本体を吊る、上部ブラケットに付けられた開閉駆動部の逆V字の溝にローラー1とローラー2が落ち込んでいる。この状態ではドアーは閉まっているが、開いていくとローラー1と2は回転しながら溝から競り出してくる全開して、人の押す力が無くなるとドアー自身の重みで中央に戻ろうとしてローラー1と2が回転して逆V字の溝に収まりドアーは閉じる。この考案はこの様なドアーが強風で押されて開いてしまうのを制御する強風で押されてローラー1と2が逆V字の溝から出ようとしても3のローラー止め具1と4のローラー止め具2、そして下部ブラケット6の開閉下部片側止め具の3箇所で強制的にローラーを出さない。 (もっと読む)


主枠(12)により画定される開口部に関する閉位置に、開放可能な開口部閉鎖部材(11)であって、前記閉鎖部材(11)を枠(12)に固定するための機械的回転手段(24、44、54)を含む開口部閉鎖部材(11)を固定するためのアセンブリであって、開口部閉鎖部材の固定および/または解除過程を容易にするためのプッシュおよび/またはプル作動アセンブリ(35)であって、ハンドルバー(36)と、ハンドルバー(36)を前記機械的回転手段(24、44、54)と連動しうるように接続する少なくとも1つの接続部材(37)とを含む作動アセンブリを備え、プッシュおよび/またはプル作動アセンブリ(35)は、作動アセンブリ(35)の平行運動を、機械的回転手段(24、44、54)の回転推進運動に変換するよう構成される、固定具アセンブリ。 (もっと読む)


【課題】 ストライカの保持構造において、ストライカから弾性緩衝体に作用する押圧力によって、弾性緩衝体の劣化が促進されるのを抑制する。
【解決手段】 ストライカ2と、二つのアーム5u,5dによって弾性緩衝体7を介してストライカ2を狭持するキャッチャ4と、を含むストライカの保持構造において、二つのアーム5u,5dのうち少なくともいずれか一方側に、狭持されたストライカ2から弾性緩衝体7に押圧力が作用するのを抑制すべく、硬質部材11を設けた。 (もっと読む)


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