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国際特許分類[E05C19/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | ウイング特にドアまたは窓用のボルトまたは固定装置 (2,143) | ウィングを係止するために特別に設計されたその他の装置 (391)

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【課題】ガラス板に取付けることが強度的に可能なラッチ装置を提供する。
【解決手段】固定ガラス板22に係脱機構体32を取付け、開閉自在の窓ガラス板24に係合体33を取付ける。係脱機構体32は、円筒状本体部34の周囲に突設したフランジ部37を、固定ガラス板22に穿設された取付穴41に嵌合する。このフランジ部37に複数の挟圧板42,43を、ボルト44およびナット45により取付ける。これらの挟圧板42,43は、固定ガラス板22の取付穴41の周縁部41aをキャブ外側およびキャブ内側から挟圧する。係脱機構体32のフランジ部37と一方の挟圧板42との間に第1の弾力性シール部材46を設け、固定ガラス板22のキャブ外側面およびキャブ内側面と両側の挟圧板42,43との間には、第2の弾力性シール部材47,48をそれぞれ設ける。 (もっと読む)


【課題】小型で、衝撃に強い中間ストッパコントール機構を提供することを課題とする。
【解決手段】ウインドガラスと一体となって昇降する第1入力部211、第2入力部213と、下降する第1入力部211が当接可能で、中間ストッパ機構にスライドドアの開方向の移動を一定範囲内に規制させない第1の位置と、上昇する第1入力部211が当接可能で、中間ストッパ機構にスライドドアの開方向の移動を一定範囲内に規制させる第2の位置と、に回転する回転部材227と、回転部材227と係合することで回転部材227を第1の位置及び第2の位置に係止可能で、第2入力部213が当接すると回転部材227との係合が解除する方向に移動するスライド部材225と、スライド部材225を回転部材227と係合する方向に付勢するスプリング231と、回転部材227の回転を中間ストッパ機構に伝達する伝達ケーブル(伝達部材)75とからなる。 (もっと読む)


【課題】 円滑に作動する大型窓の開閉金具を提供する。
【解決手段】 窓の縦枠1に沿って上下動する連動杆2と、基端を縦枠1に、自由端を障子11の側端縁にリンク結合させた支持レバー15と、障子11の側端縁の上端に連設された連動用係合軸16及びガイドピン17と、上記連動用係合軸16及びガイドピン17に対応して、上下方向に長い長孔19、及び上下方向の長穴及び円弧孔を連設した全体の形状が略くの字形の逃げ孔21とを開口させた係合板18とを有し、障子の側端縁にロックピン22を固設し、連動杆2に、ロックピンと摺接して係合能な係止端縁を有する係止片23を装着すると共に、上記連動用係合軸16と係合板の長孔19、及び、ガイドピン17と逃げ孔21とを夫々摺動可能に係合させ、また、上記支持レバーの基端の位置を縦枠の中央部に、自由端の揺動軸を障子の側端縁の中央より一端側に設定する。 (もっと読む)


【課題】スライドドアがストッパレバーに当接した状態でフューエルフィラードアを閉じられたとき、ケーブルに作用する圧縮力を逃がすことができるスライドドア中間ストッパ装の提供。
【解決手段】ストッパ27の構成を、スライドドア(スライドロアアーム24)がストッパレバー43に当接した状態でフューエルフィラードアが閉じられても、ストッパレバー43は車両後方側に回動した状態、即ちスライドロアアーム24がストッパレバー43に当接した状態のままである一方、第2ケーブルレバー42はケーブル29に押されて、空振り機構によりストッパレバー43とは独立して、車両前方側へ回動し、フューエルフィラードア23を閉じることによってケーブル29に作用する圧縮力を逃がすことができる。 (もっと読む)


【課題】車両のスライドドアに、窓ガラスが一定以上の開位置に達したとき駆動ワイヤを牽引する窓ガラス連動ワイヤ牽引機構と、駆動ワイヤが牽引されたとき該スライドドアの全開移動を防止する中間ストッパ機構とを設けたスライドドアにおいて、動作が確実で安定し、構造も小型で簡易なスライドドアの中間ストッパ機構を得る。
【解決手段】窓ガラス連動ワイヤ牽引機構は、窓ガラスの移動に連れて直線移動する切替部材と;切替部材が噛み合って正逆に直線移動したとき正逆に回転する回動部材と;この回動部材と同軸に位置し、該回動部材に正逆の入力回転が与えられたときに該ピニオンと同方向に回転するストッパ軸部材と、このストッパ軸部材の偏心位置に形成した、上記駆動ワイヤの結合部と、上記ストッパ軸部材側に回転入力が与えられたときには、上記回動部材を回転させないブレーキ機構と、を備えた中間ストッパ機構を有するスライドドア。 (もっと読む)


【課題】障子を閉めた場合に自動的に施錠されると共に、締め出し事故を防止することが可能な錠装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明によれば、室内に居る者が錠装置20のハンドル35に手を掛けて障子12を閉める側に引くと、ハンドル35が閉操作位置に保持されて障子12が閉まり、錠装置20が施錠される。また、ハンドル35に手を掛けて障子12を開く側に引くと、ハンドル35が開操作位置に保持されて錠装置20が解錠される。そして、障子12の外側に出て障子12を閉めた場合には、ハンドル35は操作されず中立位置に保持されて障子12が閉まり、錠装置20は施錠されない。このように、障子12の内側に居る者が障子12を閉めた場合には、自動的に施錠されるので防犯性が向上し、障子12の外側に出て障子12を閉めた場合には施錠されないので、締め出し事故を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】フロントドアの後端部およびスライドドアの前端部が、それぞれセンターピラーに重なって閉塞される自動車において、不注意に閉じられるフロントドアに手が挟まれることを確実に防止する。
【解決手段】センターピラー5の上下両外側に設けられ、フロントドア6の閉塞を阻止する突出位置とフロントドア6の閉塞を許容する没入位置との間で、出没自在に構成された閉塞阻止部材11と、閉塞阻止部材11を、突出位置にロック・アンロックするロック機構12とを備え、ロック機構12は、閉塞阻止部材11を突出位置に向かって付勢する突出ばね21と、突出位置に移動した閉塞阻止部材11に係合し閉塞阻止部材11の没入を阻止するロック部材22と、スライドドア7の開放動作に連動してロック部材22を阻止位置に前進させる連動機構23と、ロック部材22と連動機構23の出力端41との間に介設したロックばね24とを有する。 (もっと読む)


【課題】窓ガラスを開閉可能に支持した車両のスライドドアに、軸を中心に退避位置とストップ位置との間を揺動可能で上記窓ガラスの開度が一定以上のとき該ストップ位置に突出するストッパレバーと、このストッパレバーの上記ストップ位置を規制するストッパとを設け、車両ボディに、上記ストップ位置にあるストッパレバーに係合してスライドドアの開度を規制する中間ストライカを設けた中間ストッパ機構を有するスライドドアにおいて、ストッパレバーとストッパとを大型化することなく、耐衝撃荷重を向上させる。
【解決手段】
ストッパレバーとストッパの一方と他方に、該ストッパレバーと中間ストライカとの衝突初期には線接触し、該ストッパレバーの弾性変形により円筒面による面接触に変化する凹凸の円筒面の一部からなる係止面を設けた。 (もっと読む)


【課題】ボディ形状による制約を受けにくく、かつコンパクトに構成可能な、設計の自由度が高い中間ストッパ機構を有するスライドドアを提供する。
【解決手段】全開ロック機構は、車両ボディ側に設けた全開保持ストライカ26と、スライドドア側に設けられ該スライドドア全開状態で該全開保持ストライカ26に係合するドア側全開ロック部材とを備え、中間ストッパ機構は、車両ボディ側に設けたボディ側中間ストッパ部材と、スライドドア側に設けられ該スライドドアが中間開放位置に達したとき該ボディ側中間ストッパ部材に当接するドア側中間ストッパレバー44とを備え、全開保持ストライカ26とボディ側中間ストッパ部材をそれぞれ、車両ボディの乗車口下部のステップパネルに設けたことを特徴とするスライドドアの窓ガラスの開度が一定以上のとき全開位置に達する途中の中間開放位置でスライドドアを止める中間ストッパ機構を有するスライドドア。 (もっと読む)


【課題】中間ストッパ機構の配置の自由度が高く、かつ十分な衝突荷重強度を確保することが可能なスライドドアを提供する。
【解決手段】全開位置保持用の全開ロック機構と、全開位置に到達する途中で開方向への移動を止める中間ストッパ機構を備えたスライドドアであって、全開保持フック用の第1の回動軸、フック回動制御部材用の第2の回動軸、及び中間ストッパレバー用の第3の回動軸を支持する一対の支持プレートと、該一対の支持プレートをスライドドアに固定する固定ボルトと、第1の回動軸と第2の回動軸の少なくとも一方を挿通させて一対の支持プレートの間に固定され、中間ストッパレバー44が突出位置に回動したとき該中間ストッパレバー44に当接してその回動端を定める第1の軸挿通部材と、第3の回動軸と固定ボルトを挿通させて一対の支持プレートの間に固定された第2の軸挿通部材とを設けたこと。 (もっと読む)


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