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国際特許分類[E05C19/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | ウイング特にドアまたは窓用のボルトまたは固定装置 (2,143) | ウィングを係止するために特別に設計されたその他の装置 (391)

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【課題】 スライドドアが中間位置より全開位置側にスライドした後に、窓ガラスの開度が所定開度以上となっても、スライドドアを全開位置においてロックできる中間ロック機構を備えるスライドドア装置を提供する。
【解決手段】 フック60が全開用ストライカ25とのみ係脱可能な非常時係合溝64を備え、切替レバー90が係合可能位置に移動すると、非常時係合溝64が全開用ストライカ25と係脱可能となることを特徴とする中間ロック機構を備えるスライドドア装置。 (もっと読む)


【課題】 通常時は係止具(スライダ)21を係止体(係止レバー)51によって係止しておき、非常信号が入力された非常時には、この係止具21の係止を解除することにより引戸2を自動的に閉鎖するとともに、引戸2が手で大きく開かれても係止具21の係止復帰を阻止する構成の自動閉鎖装置において、当該係止復帰阻止機能の信頼性を向上させる。
【解決手段】 可動鉄心の位置を、前記係止体51の係止を解除する方向への移動を阻止するロック位置と、当該移動を許容するロック解除位置との間で切換可能な、ソレノイド53を備える。このソレノイド53は、前記非常信号を電力源として駆動されて可動鉄心を前記ロック位置から前記ロック解除位置へ切り換えるとともに、この切換後は非常信号の電圧が失われても可動鉄心のロック解除位置を保持する自己保持型ソレノイドとして構成されている。 (もっと読む)


【課題】ラッチに対するラチェットの係合状態を解除した場合にドアを確実に開成移動すること。
【解決手段】閉扉操作が行われた場合にラッチ12を噛合動作させることによりストライカSを所定の噛合位置に引き込んでラッチ12及びストライカSを互いに噛み合わせ、さらにラチェット13を係合させることによってラッチ12の噛合解除動作を規制することにより車両本体Bに対するドアDの開成移動を阻止する一方、開扉操作が行われた場合に開扉用アクチュエータユニット50の駆動によりラッチ12に対するラチェット13の係合状態を解除するようにしたドア開閉装置であって、ラッチ12に対するラチェット13の係合状態を解除した場合にストライカSを噛合位置から逸脱させるべく開扉用アクチュエータユニット50の駆動によってラッチ12を噛合解除動作させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】回動レバーをラッチから離脱させる力の増大を防止することができるスライドドア全開保持構造の提供。
【解決手段】スライドドア1を全開状態で保持するストッパー手段10を備えたスライドドア全開保持構造であって、ストッパー手段10は、車体Sに固定されたストライカ11と、スライドドア1に回動可能に支持されてストライカ11に係脱可能にされたラッチ12と、このラッチ12をストライカ11との係合方向に付勢する第一ねじりバネ13と、ストライカ11に係合したラッチ12に係合してこのラッチ12をロックする回動レバー14と、この回動レバー14をラッチ12との係合方向に付勢する第二ねじりバネ15と、回動レバー14をラッチ12から離脱させるワイヤー16とを備え、ラッチ12は、回動軸20に対して揺動させる揺動手段19を有し、揺動手段19は、スライドドア1に閉方向の力が作用した際にラッチ12を揺動させる。 (もっと読む)


【課題】軸や各軸支部材に不要な加工を施すことなく、且つ専用の抜止部材を用いずに軸と各軸支部材との軸支姿勢が解除されることを有効に防止することができる枢着機構を提供する。
【解決手段】扉2の構成要素である上方固定部33に設けた規制片33Kにより、第1ブラケット5及び第2ブラケット8に軸支された回転軸9及びダンパ軸72(キャップ部材74)の軸心方向に沿った移動を規制し、軸支姿勢が解除されることを防止するようにした。 (もっと読む)


【課題】電動または手動の作動装置を作動させて、係合子の係合を解除する際に、係合部分の摩擦力の影響を受けず簡単に係合解除することが可能なロック装置を提供する。
【解決手段】ロック位置(R1)において開閉体A2の開成を禁止しアンロック位置(R2)において開閉体A2の開成を許容する係合子1と、係合子1をロック位置(R1)から一時的にアンロック位置(R2)に作動させるための作動装置3と、この作動装置3により係合子1がアンロック位置(R2)に移動したときに開閉体A2を開成方向に押出してロック位置(R1)に復帰した係合子1により開閉体A2が再拘束されるのを防止する開閉体押出機構4と、開閉体A2を閉止させる動作をきっかけにして開閉体押出機構4による押出力を消勢させるとともに係合子1がアンロック位置(R2)に移動したのをきっかけにして押出力を惹起させる押出力制御機構5とを具備するようにした。 (もっと読む)


【課題】従来不可欠とされていた車両ボディ側の押し戻し部材を不要とするスライドドアを得る。また、スライドドアの建付の影響を受けることなく、確実にポール部材を復帰させることができるスライドドアを得る。
【解決手段】車両ボディには、スライドドアを車両前後方向に移動させる平行部と、この平行部に連続して該スライドドアを車両内側の全閉位置に移動させる傾斜部とを有する平面的に見て曲折したガイドレールが備えられており、スライドドアには、このガイドレールに係合するローラを有し該ガイドレールの平面形状に従い揺動運動するローラアームが備えられており、このローラアームとポール部材との間に、スライドドアを全閉位置に移動させるときの該ローラアームの揺動運動によりポール部材を作動位置から格納位置に移動させるポール部材ガイドが形成されている中間ストッパ機構を備えたスライドドア。 (もっと読む)


【課題】 無駄な電力消費を防止するとともに、所定の条件が成立したとき、スライドドアを確実に半開位置に停止させる。
【解決手段】
スライドドアまたは車体側のいずれか一方に設けられ、かつ他方に設けられた被当接部10aに当接することによりスライドドアを半開位置に停止可能な突出位置及び他方に当接不能でスライドドアを半開位置に停止させない没入位置とに移動可能なストッパ部材30と、正逆回転可能なモータ31と、モータ31の回転を減速し、かつ減速した回転力によりストッパ部材30を突出位置及び没入位置に移動させるとともに、それぞれの位置に保持可能な減速ギヤ31a、32と、所定の条件が成立したとき、モータ31を、ストッパ部材30を没入位置から突出位置に移動させる方向に駆動制御可能な制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】中間ストッパと全開ストッパとの機能部品の共用化を図り、部品点数やコストの低減が可能なスライドドアのストッパ機構を提供する。
【解決手段】 スライドドア6を全開前の中間位置に位置規制する中間ストライカ24及び全開位置P2に位置規制する全開ストライカ23と、スライドドア側のベース部材45、47に回転可能に設けられ、中間ストライカ24に当接、もしくは全開ストライカに係合してスライドドアの開位置を決めるラッチ25と、ラッチ25を係合解除方向に回動付勢する付勢手段と、ベース部材に回転可能に設けられ、ラッチ25の係合解除方向への回動をロックするポール34とを備え、ポール34はラッチ25を全開ストライカ係合位置にロックする第1ストッパ部q1と、ラッチ25が中間ストライカ24に当接しない位置にロックする第2ストッパ部q2を有する形状である。 (もっと読む)


【課題】 閉戸時におけるはね返り防止を図ることは勿論のこと、閉戸状態で本施錠する場合には、従来の如く手動操作によることなく、トリガーの後退によって伝達機構を介してデッドハブが連動されて、錠杆を突出して本施錠が自動的に行えるようにした引戸錠を提供すること。
【解決手段】 錠杆30の切欠き部31に係合されるデッドハブ40の係合部44には、一端を錠ケース1に回動自在に枢支した第1クリック部材60の他端を連結してあり、閉戸時に、トリガー10が枠や柱などの受100に当接して許容位置まで後退した時に、前記錠杆30は伝達機構20を介して突出して枠や柱などの受100に設けた受孔102に係合するとともに、前記デッドハブ40と第1クリック部材60とが錠杆30の後退を阻止するようにしてある。 (もっと読む)


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