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国際特許分類[E05D3/02]の内容

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国際特許分類[E05D3/02]に分類される特許

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【課題】取付ベースに取り付けられたカバーの着脱作業性を向上させる。
【解決手段】取付ベース及びナックル部を有し、ナックル部に挿通されたヒンジピン30を中心として回動可能に連結されるヒンジ装置1において、各取付ベース11、21の取付用ネジを隠蔽するカバー31を備え、取付ベースは、非枢支側側面11Aに形成された凹部19と、ヒンジピン30の軸方向の両端部側側面11Bに形成され、側面11Aまで延在する溝17と、各溝内にそれぞれ凹陥形成された被係合部18とを有し、カバー31の内側には、溝17内に挿入され、カバー31装着時に各被係合部18に着脱可能に係合する係合部32と、凹部19内に進入して係合する突起33を有する。 (もっと読む)


【課題】 障子を枠に取付ける際の作業性が良好なサッシの提供。
【解決手段】 枠1と障子2と蝶番3とを備え、蝶番3は、障子側部材5と枠側部材4とを軸6で回動自在に連結したものであり、障子2は、蝶番3の障子側部材5の端部5aが係合する係合部11を有し、枠1は、蝶番3の枠側部材4の端部4aが係合する係合部9を有し、蝶番3の障子側部材5は、障子2の係合部11に端部5aを係合すると共に障子の外周見込み面20に固定してあり、蝶番3の枠側部材4は、枠1の係合部9に端部4aを係合すると共に枠の内周見込み面15に固定してある。 (もっと読む)


【課題】第二連結対象物を第一連結対象物に対して緩やかかつ確実に閉じることが可能であり、かつ耐久性に優れたヒンジを提供する。
【解決手段】ヒンジ100に、ケース部材110と、ケース部材110に回動可能に連結され、カム部121を有し、カム部121には回動ピン130の周方向に延びる円弧状のダンパー孔121cが形成され、樹脂材料からなる回動部材120と、ケース部材110に支持されつつ移動可能なスライダ140と、スライダ140を回動部材120に接近する方向に付勢するバネ150と、金属材料からなり、ダンパー孔121cに貫装され、両端部がケース部材110に支持されるダンパーピン160と、ダンパー孔121cの閉側端部に嵌装される摩擦部材170と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】見本市会場、展示会場、催事場等の設営に使用する間仕切りパネルによる設営時間を短縮する方法として、パネル同士の組み付け作業を搬入する事前の準備工程で行うシステムに好適な特殊形状の蝶番と溝付パネルを提供する。
【解決手段】間仕切り用パネル6,7に略コ字形状の溝を有する略コ字形状アルミフレーム21を固着し、係止つめ部B、Cをもつ、蝶番22の特殊形状の羽板23、24を略コ字形状アルミフレーム21に嵌合させ、間仕切り用パネル6,7を連結する。 (もっと読む)


【課題】受け具に簡易な構造を付加するだけで、かかるこじれ力に対する強度を有効に高めた蝶番装置を提供する。
【解決手段】金属製の平板アーム2と、樹脂製の受け具3とを具備し、前記平板アーム2の先端と前記受け具3との間をヒンジ軸4で連結して構成されるものであり、前記受け具3の一部に金属製の当て板5を挿入して係止面5xを形成するとともに、前記平板アーム2の先端におけるヒンジ軸4の軸心mから偏位した部位に押付け部2xを設定し、所定の開き角度で前記押付け部2xを前記係止面5xに係止させるようにした。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ装置を分解可能に構成するにあたり、ツールを用いることなく軽い操作力で簡単且つ素早く分解できるようにする。
【解決手段】ヒンジピン6A、6Bの移動を規制する規制位置と、該規制位置からヒンジピン6A、6Bの軸方向と直交する方向に移動してヒンジピン6A、6Bの移動を許容する解除位置とに移動自在な規制部材9を設け、該規制部材9を解除位置にしたときに、ピン用スプリング16A、16Bにより押圧されたヒンジピン6A、6Bが移動することで、ヒンジ装置1が分解される構成にした。 (もっと読む)


【課題】
従来の物は蝶番の支軸内にコイルバネ等が内蔵され複雑な物で、また部品が多く高価なうえ、扉に先付けの構造であるため、故障または取替え時に扉全体を外す必要があり、不便である。そこで本発明は、上記の問題点を解決する為、低価格で取り付けの簡素化を課題にしたものである。
【解決手段】
蝶番の支軸に着脱自在に装着する為に断面C字型に中空の円柱体とし、その上下端に蝶番の可動板と固定板を受ける為の係止部を設け、中央付近に前記蝶番支軸を抱き込む係止爪を形成する。
扉を開くときに前記蝶番可動板で前記係止部の押圧力に抗して前記円柱体をねじり、扉を開き状態にすると共にねじり力を開放することにより、円柱体のねじり力が復元し、扉を閉じ状態に戻す構成とした事を特徴とする、扉開閉補助用治具である。 (もっと読む)


【課題】 戸体に対して常に正位置にのみ取り付け可能な折れ戸用の丁番を提案する。
【解決手段】 羽根の軸心挿入面付近の上下外側を水平面として形成しておき、その上下水平面間の縦方向の外寸法を戸体の略円形の座繰りの上下内コーナー部間の寸法に合わせておく。また両戸体の隙間寸法を有する垂直の板形突起と面一部分を備えた隙間片を設けておく。さらに羽根のフランジ形状の取り付け面に複数ヵ所の突起部を設けておく。すると戸体への取り付け時に座繰りの内側面に沿って突起部がガイドし、羽根の上下水平面が座繰りの上下内コーナー部に当接することになる。その結果丁番は戸体の略円形の座繰りに対して回転動作できないことになり、どんな取り付け方法を用いても戸体に対して丁番の横方向の中心線が直角に保持され、常に正常な位置での丁番の取り付けが実施できることになる。 (もっと読む)


【課題】 木製柱に取付けられる肘坪10の位置調整を容易化する。
【解決手段】肘坪10は、差込部材20と、建具取付部材22と、回転軸部材24とを備える。差込部材20は、木製柱の収容穴の中に少なくとも一部が挿入される。建具取付部材22は、建具を取付ける。回転軸部材24は、差込部材20に対して建具取付部材22が相対回転できるように差込部材20と建具取付部材22とを連結する。肘坪10は、全ねじボルト50と、一対の閉塞部60とをさらに備える。全ねじボルト50は、孔用雄ねじ部80を有している。孔用雄ねじ部80は、部材貫通孔40の内周面の雌ねじ部400にねじ込まれる。閉塞部60は、全ねじボルト50が部材貫通孔40および収容穴を貫通しているときに差込部材20を挟むように全ねじボルト50へ接続されると、柱貫通孔の軸方向における全ねじボルト50の動きを拘束し、かつ、柱貫通孔を閉塞する。 (もっと読む)


【課題】扉や枠に取り付けるためのねじを具備し、取り付けに際し、ねじが脱落するおそれがなく、取付後は羽根部を扉、枠の取付面に密着できるようにした丁番を提供する。
【解決手段】丁番1の羽根部3に設けた取付孔5にねじ6を挿入する。ねじ6の先端には取付孔5よりも大径のプリセットワッシャー12を組み込む。プリセットワッシャー12が接する羽根部3には、取付孔5の周縁に広がる凹み部18が形成されている。上記ねじ6をねじ込むと、上記プリセットワッシャー12は、全体がこの凹み部18内に収納され、羽根部3の密着面11が扉7や枠8の取付面9に密着する。 (もっと読む)


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