説明

国際特許分類[E05D3/02]の内容

国際特許分類[E05D3/02]の下位に属する分類

国際特許分類[E05D3/02]に分類される特許

71 - 80 / 86


【課題】 収納性及び安定性を向上させた折畳式ボードを提供すること。
【解決手段】 本発明の折畳式ボード11は、床面に載置される平板状の座部13と、床面から直立する平板状の直立部12とを第1屈曲部14を介して接続すると共に、第1屈曲部14を横断する方向で座部13及び直立部12に延在する第2屈曲部15を設け、直立部12の裏側及び/又は座部13の底面側に滑り止め部16を取り付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


固定の車体構造体に対する閉鎖パネルの運動を容易にするようになっている自動車用のヒンジ・アセンブリに関する。このヒンジ・アセンブリは、枢支ピンによって構造的に接続されたプレス成形による2つのL字ブラケットから構成され、車両の閉鎖パネルへと取り付けられるようになっているドア側構成要素と、単純に形成された特徴部および枢支ピンによって構造的に接続されたプレス成形による2つのL字ブラケットから構成され、車両の車体構造体へと取り付けられるようになっている車体側構成要素とを備えている。枢支ピンは、上記2つのヒンジ部品を構造的に組み立て、上記2つのヒンジ部品の間の相対の回転運動を容易にし、かつ上記多数のプレス成形によるL字ブラケットを構造的に接続し、したがって、得られるアセンブリが、従来技術よりもはるかに高い材料の効率を達成し、関連するコストも大きく低減される。 (もっと読む)


【課題】工具を使用せず容易に場所とることなく蝶番ピンを着脱できる蝶番を提供する。
【解決手段】ボックス本体又は扉のどちらか一方に取り付ける蝶番本体1のピン軸受管部1aに上下動自在に嵌挿した蝶番ピン2の先端部を蝶番本体1に軸支した支軸部31を起点に起伏させるレバー3により扉又はボックス本体のどちらか一方に設けたピンホルダー4に嵌合自在とする。また、蝶番ピン2の軸部にラックを形成して該ラックに噛合する小歯車をレバー3の支軸部に形成する。 (もっと読む)


【課題】キャビネットの扉の開け閉めを繰り返しても、リベットが外れて扉が外れることのない蝶番を提供する。
【解決手段】蝶番4は、本体5とアーム6で構成され、本体5は、固定部5aから略水平に延設されて貫通孔を有する被係合部5cを備え、アーム6は、固定部6aから同一平面状に延設されて第1貫通孔を有する第1水平部6bおよび垂直部6cおよび第2貫通孔7bを有する第2水平部6dとからなる断面略コの字状の係合部Kを備え、リベット9を下方側から貫通孔内に挿通して上端の凸部9cを第2貫通孔7bの外側でかしめることで、本体5とアーム6がリベットで回動可能に連結されている。 (もっと読む)


【課題】 金属粉塵の発生抑制効果をさらに改善すると共に、洗浄メンテナンス時における洗浄を比較的容易に行うことができる粉塵防止型蝶番を提供する。
【解決手段】 それぞれの端縁に軸筒部11a,12aを有する一対の羽根部材11,12を、各軸筒部に貫通させた枢軸13で連結した蝶番において、一対の羽根部材にはそれぞれ端縁のほぼ全長に軸筒部が設けられ、これらの軸筒部には、一端が塞がれて他端に開口が形成された樹脂製の枢軸受け13,14がそれぞれ挿設され、各樹脂製の枢軸受けは開口13c,14c同士が対向配置され、この対向した一対の枢軸受けの端部間にベアリング15が介設され、一方の枢軸受けにベアリングを周りから囲む環囲部14fが設けられる。 (もっと読む)


【課題】 ピアノが長期間、使用された場合でも、軸芯の芯抜けを確実に防止することができるピアノ用の蝶番を提供するとともに、そのような蝶番を効率良く安価に製造することができるピアノ用の蝶番の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明のピアノ用の蝶番1は、互いに間隔を隔てた、カーリングした複数の軸受部5を一端部にそれぞれ有し、複数の軸受部5が互いに噛み合う一対の羽部2、2と、一対の羽部2、2の複数の軸受部5に挿入され、一対の羽部2、2を回動自在に連結する軸芯3と、を備え、軸芯3の外周面には、一対の羽部2、2の一方の複数の軸受部5のうちの少なくとも1つの内周面に食い込んだ状態で係合する突起6が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、軸芯が軸筒部に固定されていない形式の蝶番に生じる、軸芯のせり上がりを防止し、蝶番の外観上の美観を保つことを課題とするものである。
【解決手段】上記課題を解決するため、本発明は、軸芯5が、扉側の羽根板2の上方軸筒部6と、外枠側の羽根板3の下方軸筒部7とを連結しており、両羽根板2,3が、軸芯5を介して互いに回動することができる蝶番1において、軸芯5が、上下方向に移動可能に上方軸筒部6によって支持される構造となっており、上方軸筒部6が、下方軸筒部7に対して1°の傾きを有する場合に、前記軸芯5の下端25が下方軸筒部7の内壁に接触しないように軸芯5の下方軸筒部7への挿入長さDを設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】開口部に使用する扉・開き戸・蓋等の可動体に使用するちょう番が、開口部と可動体の間に完全に格納することにより突出部をなくし、見栄え低下や安全性または回転部から軸を抜くと羽根板が外れる防犯性等の問題を解決する。
【解決手段】
端部に形成した管部に軸を通し複数の羽根板を回動自在に接続した構成に於いて、一方の羽根板12の板面13に平行な隙間を保って案内板21を重ね合わせるように配置し、蓋2の開閉操作の際に羽根板と案内板の間に内蔵した可動機構31が働くと、羽根板と案内板の相対的な位置関係を変更することにより、回転部19が格納位置から迫り出して蓋に必要な開角度を付与する構造のちょう番11とした。 (もっと読む)


【課題】 換気口を開閉する換気装置に用いるサーモアクチュエータ付き蝶番を、簡易型構造でコンパクトに構成し、またサーモアクチュエータの小さい動きで回動させる。
【解決手段】 サーモアクチュエータ付き蝶番10は、支軸11により相対的に回動可能に軸支される2枚の蝶番部材12,13と、蝶番部材に一方向への回動習性を与えるばね手段14と、温度変化に伴い作動し蝶番部材をばね手段の付勢力に抗して回動させるサーモアクチュエータ20を備える。サーモアクチュエータには、その進退動作に伴って直線運動するロッド部材34と、これに係合して直線運動を回転運動に変換するとともに2枚の蝶番部材をばね手段の付勢力に抗して回動させる蝶番係合部44,44を有するレバー41とが付設される。そして、レバーの蝶番係合部が、2枚の蝶番部材の基端部側部に形成した被係合面17,18に係合することで、蝶番部材が他方向に回動される。 (もっと読む)


蝶番が、2つの物品をヒンジ式に連結する2つの回動要素を具備し、回動要素の各々が、物品に取着するための取着手段を含み、2つの物品に取付けられると、蝶番は物品に対して回転可能となる。
(もっと読む)


71 - 80 / 86