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国際特許分類[E06B7/18]の内容

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国際特許分類[E06B7/18]に分類される特許

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【課題】 引き戸、開き戸等の障子が閉鎖位置にあるとき、障子と床間の隙間を塞ぐ隙間閉塞装置を提供する。
【解決手段】 開口部を開閉する引き戸(1)の下端に閉塞部材(6)を設ける。この閉塞部材(6)は引き戸(1)の端縁のほぼ全長に沿って延びている。引き戸(1)には、上記閉塞部材(6)を床(4)に接する位置若しくは床から離れる位置に移動させる移動手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 換気経路を確保しつつ、必要に応じて遮音性、気密性を付与することが可能な24時間換気用遮音扉と提案する。
【解決手段】 床Fと所定の隙間Sを有した状態で室内の出入口に開閉可能に設けられた扉11と、扉11の下端に上下移動可能に設けられた気密材14と、気密材14の上下移動を操作する操作部であるツマミ15とを有している24時間換気用遮音扉であって、ツマミ15は、扉11のドアノブ13の近傍に配置されており、扉11の施錠装置と連動している。 (もっと読む)


【課題】 枠体に装着された折畳み扉が伸長して間口を閉じた場合に、フラットな上面を形成した下桟との間をシールすることが出来る折畳み扉装置の提供。
【解決手段】 下桟の上面をフラットにすると共に溝空間13を連続して長手方向に設け、該溝空間13には回転可能に取付けた回転シール体11を収容し、そして折畳み扉1に取付けたロック棒26を降下した際に該ロック棒26の降下と連動して上記回転シール体11が回転・起立して折畳み扉1の下框に当接するように構成している。 (もっと読む)


【課題】 ドアパネルが戸袋パネルを貫通する形態のプラットホームドア装置において、ドアパネルの開閉の妨げにならないようにしつつ戸袋パネル内を外部と遮断する。
【解決手段】 戸袋パネル12のドア開閉方向の幅がドアパネル16のドア開閉方向の幅よりも小さく形成される。乗降通路を閉じるときにはドアパネル16の戸尻16bが戸袋パネル12内にその戸尻側端部12bの開口を通して入り込む。乗降通路を開放するときにはドアパネル16の戸尻16bが戸袋パネル12の戸尻側端部12bの開口から突出する。乗降通路を閉じるときに戸袋パネル12の戸尻側端部12bの開口を塞ぐ一方、ドアパネル16が開き位置まで移動するのに伴って開口を開放する開閉部材52を設ける。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、吊り戸の閉鎖時に吊り戸の下端縁と床面の間に生じる隙間を閉塞できる吊り戸装置に関するもので、吊り戸の開閉中の横揺れを確実に防止し、静粛性、施行性にすぐれ、安価に製作できる吊り戸装置を提供することを目的とする。
【構成】 自閉機能を有する吊り戸装置において、床面等に固定されたガイド部材のガイドローラーに案内され、吊り戸の下端部に開閉方向に渡って設けられた下面が開口する案内溝と、案内溝と前後方向に平行して吊り戸の下端部に設けられた隙間閉塞部を有し、隙間閉塞部は、昇降可能に保持された隙間閉塞部材と、吊り戸の閉鎖時にガイド部材に当接して隙間閉塞部材を下降せしめる作動部材と、隙間閉塞部材が常に上昇位置を維持するよう付勢せしめる付勢手段を有し、吊り戸の自閉力が、付勢手段の付勢力より大きく設定されているものである。 (もっと読む)


【課題】 一体平面状にした床で下端部の枠が無いドアにおいて、ドアの下端部と床との間の隙間から室内に流入もしくは隙間より室外に流出する空気の流れを防止するための、ドア用隙間風防止装置を得る。
【解決手段】 ドアを開閉した時の動作を装置に伝達するための開閉動作伝達手段と、該開閉動作伝達手段からの動作を上下方向の運動に変換するための運動方向変換手段と、該運動方向変換手段の端部に横設したドアの下端部と床との隙間を塞ぐための防風部材を有するドア用隙間風防止装置を、既設のドアにおいてはドアの下端部の表面もしくは裏面に固設し、新規のドアにおいては予め下端部に内設する。 (もっと読む)


【課題】 ドアー下端と床面との隙間を、ドアー枠構造と、丁番によるドアーの開閉運動力を利用して、フラップに上下運動を生じさせ、隙間を解消する装置。
【解決する手段】ドアー1が閉められたとき、カーソルヘッド7はドアー枠戸当り2に接し、カーソルアーム8を作動し、回転歯車9a9bを回転させたフラットアーム10a,10bによってフラップ11を下方へ移動させる。その時フラップのつりバネ12a,12bは、フラップ下方運動に供ない引っ張られる。上記の運動により左右支点13a,13bにてフラップ11は、床面5に平行してドアー1の下端の隙間6をふさぐ。ドアー1が開けられたとき、カーソルヘッド7はドアー枠戸当り2より離れる。カーソルアーム8の力が解除されフラップのつりバネ12a,12bが戻ると供に、回転歯車9a9bを回転させフラップアーム10a10bを作動させる。フラップ11は、床面5より上方へ移動する上記の運動にてドアー1の下端の隙間6を開放する。上記の隙間を解消する手段を備える。 (もっと読む)



【目的】 当接棒を間接的に作動させ、設置する上で仕様が限定されてしまうことのない気密扉を提供する。
【構成】 気密扉1は、2本のレール2,2つの懸吊装置3,引戸4,上部パッキン材5,側部パッキン材6,下部押付装置7及び下部気密装置8とからなる。
【効果】 引戸4が閉鎖位置に接近すると、下部気密装置8の押棒10が当接部材12で下方へ案内され、更に押棒10に連動して押出機構部14が押出パッキン材13を床9cに密着するため、押出パッキン材13を開口部9の床9aに押圧できる。従って、気密扉1を設置する上で、三方枠等を開口部9の前側に設けたものに仕様が限定されない。 (もっと読む)


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