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国際特許分類[E06B7/18]の内容

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国際特許分類[E06B7/18]に分類される特許

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【課題】扉の下縁に配置されるシール部材の位置調節を簡単に行うことのできる貯蔵庫を提供する。
【解決手段】断熱扉2の両側面下端部と位置調節本体部12の両側面とをそれぞれ調節板30によって連結し、調節板30の取り付け位置を変更することで位置調節本体部12の高さが変更できるようにする。位置調節本体部12の高さを変更したとき、その変更分だけゴム等の形状変形可能な軟質材によって成形されたシール片18が変形することでシール部材11の縦寸法の長さを変更できる。 (もっと読む)


【課題】間仕切パネルがレールの吊支点を中心として揺動しても直ぐに治めることができ、作業者が間仕切パネルをスムーズに移動させることができる移動間仕切装置を提供すること。
【解決手段】天井3に架設されたレール4に吊支され、かつレール4によって形成された移動経路に沿って移動する複数枚の間仕切パネル2により室内を仕切るようにした移動間仕切装置1において、各間仕切パネル2におけるパネル本体5を、このパネル本体5の上端と天井3との間の間隙αよりもこのパネル本体5の下端と床8との間の間隙βが広くなるようにレール4に吊支し、間仕切パネル2を固定するときには、上部塞ぎ部材6を上方向に進出させることにより天井3との間隙αを閉塞するとともに、下部塞ぎ部材7を下方向に進出させることにより床8との間隙βを閉塞するようにした。 (もっと読む)


【課題】浴室ドアにおいて、止水用の部品を交換しやすくし、メンテナンス性を向上させる、外観及び使い勝手の良好な浴室ドアの提供を課題とする。
【解決手段】浴室のドア枠20に対して開閉動作可能に設けられたドア本体31,32,33の下部に設けられた止水ユニット40,140に、前記ドア本体の下部に取り付けられた取付部材50,150と、下縁部に止水用のパッキン68を有して取付部材50,150に対して上下方向へスライド可能とされた止水部材60,160と、前記ドア本体が開位置にあるときに止水部材60,160を上げた状態とする一方で前記ドア本体が閉位置にあるときに止水部材60,160を下げた状態としてドア枠20の下枠22上にパッキン68を接触させるように止水部材60,160を上下方向へスライドさせる止水部材高さ変更機構70,170とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 枠体に装着された折畳み扉が伸長して間口を閉じた場合に下桟である下レールとの間をシールすることが出来る折畳み扉装置の提供。
【解決手段】 折畳み扉15のスライダー26が遊嵌して移動するガイド溝4を連続して下レール1に設け、該ガイド溝4の一方側には概略1/4円弧断面の内側回転シール体2を回転可能に取付け、反対側にも概略1/4円弧断面の外側回転シール体3を回転可能に取付け、そして、両回転シール体2,3が起立した場合には折畳み扉15の下框に側面12,13が当接し、倒れて収容空間9,10に収まった場合には両回転シール体2,3の側面12,13が下レール上面11とほぼ同一面を成すように配置している。 (もっと読む)


【課題】通気状態と気密状態を必要に応じ切り替え可能なドア装置を提供する。
【解決手段】ドア装置において、ドア装置内に通気路と、通気路を遮断もしくは開放可能な遮へい部材とを設け、通気状態と気密状態の切り替えを可能とした。 (もっと読む)


【課題】ドア下の隙間による換気を望む場合と、室内の気密の維持を望む場合の双方に対応できるようにする。
【解決手段】扉体1の下端部にシャッタ部材14を設けて前記扉体1に設けたスライド部材12の進退に連動して昇降するようにする。扉体1に押圧子11が設けられ、前記スライド部材12はその扉体1に設けた弾性部材15によって前記押圧子11側に付勢されている。前記スライド部材12と押圧子11との間に設けた切換手段20は、押圧子11の押込方向の移動をスライド部材12の後退方向の動きに伝達できる伝達可能状態と、その伝達をしない伝達不能状態とに切り換え可能である。伝達可能状態でドアを閉めると押圧子11はドア取付枠9に当たって押込まれ、その動きがスライド部材12に伝達されてシャッタ部材14を下降させる。また、伝達不能状態でドアを閉めると、押圧子11の動きはスライド部材12に伝達されずシャッタ部材14は下降しない。 (もっと読む)


【課題】 大型引戸の框枠に窓開口枠からの気密材を密着させてその気密性を確保しながらも人手でスムーズな開閉をなし得るようにする。
【解決手段】 長手方向端部を留接合して一連に連通する密封中空部44を有する気密材4を窓開口部2に設置するとともにその嵌合基部41から密封中空部44に吸引パイプ5を挿入して,スイッチ6の操作で作動する真空吸引装置7によって吸引パイプ5を介した気密材4のエア吸引とエア供給を行う。エア吸引によって気密材4が框枠から離隔して引戸3の開閉が可能となる一方,エア供給によって気密材4が弾発的に膨出して框枠に密着して引戸3の気密性を確保する。真空吸引装置7のタイマー75がエア吸引後に所定時間引戸3開閉可能状態を維持するとともに圧力スイッチ76がその間のエア漏れによる気密材4の膨出を防止する。 (もっと読む)


【課題】広範囲の真空装置等の扉に適用して、確実に高密閉度を確保できる二軸型ヒンジを提供する。
【解決手段】二軸型ヒンジは、筐体1に固定される固定翼部材2と、扉20に固定される可動翼部材11と、両翼部材2,11間を連結する連結翼部材5とを具備する。連結翼部材5は、一端側が第1の枢軸9によって固定翼部材2に枢着され、他端側が第2の枢軸14によって可動翼部材11に枢着される。連結翼部材5と可動翼部材11は、扉20の閉鎖状態において互いに対向する第1の対向部6bと第2の対向部13aをそれぞれ有する。第1の対向部6bと第2の対向部13aとの間には、両対向部間に介在することによって扉20の閉鎖状態における両対向部6b,13a間の距離を調整するための調整部材16を有する。 (もっと読む)


【課題】換気経路を持ちながら、必要に応じて遮音性や気密性を付与することが可能な扉装置において、換気が可能な設定での換気性能を十分に確保できるとともに、プライバシー保護性能も高い扉装置を提供する。
【解決手段】扉装置(A1)は、出入り口に設けられている枠部材(1)と、枠部材(1)に水平方向に開閉回動可能に取り付けられている扉部材(5)と、枠部材(1)のうち扉部材(5)を停止させる側に上下方向に設けられており、扉部材(5)の回動を止めることができる戸当たり部材(2)と、扉部材(5)と枠部材(1)及び戸当たり部材(2)の間に通気空間(a1)を形成する位置に扉部材(5)を停止させる換気位置停止穴(3)と、扉部材(5)と戸当たり部材(2)との間で気密性を保つことができる位置に扉部材(5)を停止させる密閉位置停止穴(4)を備えている。 (もっと読む)


【課題】使用中、音が外に漏れるのを、より確実に、しかも、負担少なく、防ぐことができるトイレ換気遮音構造及び通気遮音構造を提供する。
【解決手段】例えばトイレに適用されて、換気用排気口が設けられたトイレ室1に隣室3と連通する通気口4が設けられると共に、該通気口4を開閉する開閉材6が備えられ、前記通気口4が開いた換気状態で、閉じられているドア2を開き、そして閉じると、通気口4が開閉材6で閉じられて遮音状態が形成され、続いて、ドア2を開き、そして閉じると、通気口4が開かれて換気状態が形成されるようになされている。 (もっと読む)


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