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国際特許分類[F01D25/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械または機関一般;機関設備一般;蒸気機関 (57,778) | 非容積形機械または機関,例.蒸気タービン (10,315) | 他のグループに分類されない構成部品,細部または付属品 (4,454)

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【課題】高温蒸気タービン用の構成部材、並びに高温蒸気タービンを提供する。
【解決手段】600℃、特に700℃を超える温度で運転される高温蒸気タービンの構成部材が、ニッケルベース合金からなる。過熱蒸気によってもたらされる該構成部材の酸化の悪影響が、使用される、次の組成を(重量%で)有する合金によって防止される。C:≦0.2、Si:≦1.0、Mn:≦1.0、Cr:22.0〜25.0、Co:15.0〜25.0、Mo:≦3.0、Nb:≦2.0、Al:1.0〜3.0、Ti:2.0〜4.0、Fe:≦2.0、Zr:≦0.2、B:≦0.05、Ni:残部 (もっと読む)


【課題】ターボ機械燃焼システムの複数管ノズルを保護するための火炎抑制システムに関する。
【解決手段】タービン(30)エンジン(2)における予混合装置(14)のための保護システムであって、入口部分(46)、出口部分(52)、及び外壁(45)を有し、これらが集合的に燃料送給プレナムを構築する本体(44)と、燃料送給プレナムの少なくとも一部を通って延び、該燃料送給プレナムに流体接続された少なくとも1つの燃料送給開口を各々が含む複数の燃料混合管体と、少なくとも1つの管体(60)の外部表面上に配置され、少なくとも1つの管体(60)内の燃料点火時に融解して燃料送給開口から少なくとも1つのバイパス開口に燃料を迂回させるようにする材料を含む少なくとも1つの温度ヒューズ(211)とを備える。保護システムによる方法及びタービン(30)エンジン(2)も提供される。 (もっと読む)


【課題】
回転構造物の外周面と回転構造物の外周面に対向する静止構造物の内周面との間の作動流体の漏洩を防止する蒸気タービンのシール構造において、静止構造物と回転構造物のロータ軸方向の熱伸び差による蒸気漏洩損失を低減し、シール性能の向上が図れる蒸気タービンのシール構造を提供する。
【解決手段】
回転構造物であるタービンロータ7の外周面と静止構造物であるノズルダイヤフラム内輪9の内周面との間の作動流体に対し、タービンロータ7の回転により、作動流体が蒸気低圧部5側から蒸気高圧部6側へ流れるように作用するらせん状シールフィン1をタービンロータ7の外周面に設け、ノズルダイヤフラム内輪9の内周面にハニカム構造のシール部材2を設ける。 (もっと読む)


【課題】ニッケルベース合金から鋳造されるコンポーネントのサイズが減じられている蒸気タービンを提供する。
【解決手段】少なくとも部分的にニッケルベース合金から鋳造技術によって製造される、熱によって高負荷されるハウジングGを有している形式の蒸気タービン10において、ハウジングGが製造を簡単にするために、複数の小さなハウジング部分G1,G2,G3,G4;G21,G22,G31,G32に分割されていて、これらのハウジング部分が互いに結合されていて、一緒にハウジングGを形成している。 (もっと読む)


【課題】蒸気タービンの回転部品と静止部品の間のシールに多用されるラビリンスシール歯のクリアランスはシールに悪影響を及ぼす。蒸気タービンが停止状態から定常状態に移行する際に、蒸気漏れ経路が温度差により作動するシールで閉鎖される機構が必要である。
【解決手段】蒸気タービンに適用される熱作動式流路クリアランスシールは、温度差によって作動し、回転部品と静止部品との間にある蒸気流路の半径方向クリアランスをシール又は縮小するものである。蒸気タービンの温度が定常状態に達すると、熱作動式アクチュエータ235は、ダイヤフラム外側リング210の温度差に応じて、ピストン220をダイヤフラム外側リング210からバケットカバー200のシール歯205に向かって移動させる。 (もっと読む)


【課題】蒸気タービンの回転部品と静止部品とにわたって形成される圧力差によって作動されるシールを提供すること。
【解決手段】蒸気タービン(100)の圧力作動流路シールが開示される。1つの実施形態において、隙間閉鎖部品は、蒸気タービン(100)の回転部品(105)及び静止部品(110)の周辺に配置される。差圧により隙間閉鎖部品を作動させ、回転部品(105)と静止部品(110)との間の蒸気漏れ経路の半径方向クリアランスをシール又は低減する。 (もっと読む)


【課題】
軸方向に位置ずれしても、蒸気の漏れ流量が変動しない、また、シール性能の高い蒸気タービンのシール構造を提供することを課題とする。
【解決手段】
蒸気タービン2の静翼2c(固定部)とロータ2a(回転部)の間に設けられる間隙における蒸気の漏れ流量を抑制するためのラビリンスシール装置3cにおいて、ラビリンスシール装置3cに備わるシール静止体3c1に設置するフィン3c2と、ロータ2aに設置するフィン2a1の一方あるいは両方をらせん形状とする。このらせん形状を、ロータ2aの回転により、蒸気を低圧側から高圧側へ流入させる方向に作用するように形成する。 (もっと読む)


【課題】
小型で簡易な構造で、緊急時には確実に弁体を緊急遮断できる信頼性の高い遮断機能を有する、流体弁駆動機構を提供する。
【解決手段】
流体弁駆動機構であって、駆動手段1と緊急駆動手段を有し、該緊急駆動手段は、駆動手段と接続して昇降する上支持部4と、弁体と連結する下支持部5と、両支持部の間に配置されたばね6と、上支持部と下支持部の間隔を固定可能な緊急解除ユニット100からなり、弁体12が弁座に当接し、上支持部と下支持部の間でばねが所定の長さ圧縮された初期状態から、駆動手段によって上支持部を下降させ、所定の長さまでばねを圧縮した後、緊急解除ユニットにより上支持部と下支持部の間隔を固定し、上支持部と下支持部の間でばねを圧縮した状態に保持したまま駆動手段によって弁体を昇降させて弁の開閉を制御し、緊急時には該緊急解除ユニットを開放し、ばねを伸張させて、該流体弁を緊急駆動する。 (もっと読む)


【課題】ケーシングとロータ動翼先端との間のクリアランスを、短時間に精度よく計測することが必要である。
【解決手段】複数の回転動翼204と、この複数の回転動翼から径方向外側に離隔したケース212との間の動翼先端クリアランスを検査するシステム300は、ケース内の開口220内に挿入可能に寸法取りされたプローブ304を有する。プローブ304は、複数の動翼204のうちの1以上の動翼204の1以上の動翼先端部210から反射した電磁エネルギを検知するように構成されている。制御ユニット334がプローブ304と通信するよう接続され、且つ、検知された電磁エネルギを示す1以上の信号をプローブ304から受信するように構成される。 (もっと読む)


【課題】軽量化により機械的頑丈さの向上したタービン用動翼を提供する。
【解決手段】動翼10は、動翼10の中心部分としての高強度材料の支持構造21であって、先端11まで延在する本体13と根元部12とを含み、本体13が前縁31と後縁と取付部を与える支持構造21と、取付部33に取付けられて動翼10の軽量翼形部を与えるハニカムスキン23とを備える。本発明は、タービン動翼10の製造方法並びにタービンも包含する。 (もっと読む)


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