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国際特許分類[F02C3/22]の内容

国際特許分類[F02C3/22]に分類される特許

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システムは、駆動軸(106)と、駆動軸に連結された電動発電機(108)と、駆動軸に連結され、圧縮空気を空洞に出力するように構成された圧縮機(102)と、駆動軸に連結され、空気を空洞から受けるように構成されたタービン(104)とを含む。システムは、第1の熱エネルギー貯蔵(TES)デバイスと、可燃性物質を燃焼し、排気流をタービンへと生成するように構成された燃焼装置(124)と、制御装置(130)とを含む。制御装置は、第1のTES(112)を通るとき空気を加熱するように空気の流れを制御し、可燃性物質が燃焼装置へと送られるようにし、燃焼装置が空気を可燃性物質とともに燃焼して排気流をタービン(104)内へと生成するように操作し、電動発電機(108)が、駆動軸を介してタービンから電動発電機に与えられたエネルギーから、電気エネルギーを生成するよう制御するように構成されている。 (もっと読む)


本発明では、混焼システムの運転方法が明らかにされる。その方法は、第1の段階と第2の段階から構成され、第1の段階には、燃焼器内筒に点火して、第1の導管を介して燃焼器内筒に供給される第1のタイプの燃料に点火するステップが含まれている。さらに第1の段階には、第1のタイプの燃料に加えて、第1の導管に蒸気を供給し、点火後、第2の導管に蒸気を供給するステップが含まれている。第2の段階には、第1のタイプの燃料の点火後、第2の導管を介して燃焼器内筒に第2のタイプの燃料を供給し、それと同時に第1のタイプの燃料の供給を停止するステップが含まれている。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンエンジンにおける低BTU燃料噴射システムを提供すること。
【解決手段】システム(10)は、ガスタービン圧縮機(24)の周縁部の周りに配置された複数の半径方向突出部(44、46)を有するガスタービン圧縮機(24)を含む。
各半径方向の突出部(44、46)は、ガスタービン圧縮機(24)にガス燃料(38)を噴射させるように構成された複数のガス燃料噴射オリフィス(92、94、96、98、114、116、118、120)を含む。 (もっと読む)


【課題】淡水化処理で使用する薬品を淡水化処理の過程で生じる物質から製造するとともに、外部からの薬品の供給を不要にし、消費電力を削減する。
【解決手段】原水を、淡水と塩分の濃度が高い濃縮水とに分離する淡水化装置と、淡水化装置で得られた濃縮水に、炭酸ガスを接触させて炭酸塩を生成する炭酸ガス接触装置と、炭酸ガス接触装置で生成された炭酸塩を含む濃縮水を濾過して濃縮水から炭酸塩を除去する炭酸塩濾過装置と、炭酸塩濾過装置で炭酸塩が除去された濃縮水を電解処理して、当該淡水化システムで使用する薬品を生成する電解装置とを備える。 (もっと読む)


ガスタービン燃焼システム(20)においてH2濃度の高い燃料を空気と安全に混合するための方法は、バーナ空気の第1の流れ及びH2濃度の高い燃料の第2の流れを提供するステップと、予混合された燃料/空気混合物(21)を形成するために全ての燃料を前記バーナ空気の一部と予混合するステップと、この予混合された燃料/空気混合物(21)を主バーナ空気流(22)に噴射するステップとを有する。
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【課題】従来の動力発生設備はプラント効率が低く、化学吸収式炭酸ガス回収装置を必要とし、温暖化効果ガスやオゾン層破壊ガスや大気汚染物質等の環境影響物質を排出する。
【解決手段】酸素燃焼蒸気発生装置と、その発生蒸気を駆動流体とする蒸気タービンと、炭化水素系燃料と酸素による加圧燃焼により発生する燃焼ガスと前記蒸気タービン排気(蒸気タービンを設置しない場合は蒸気発生装置発生蒸気、蒸気発生装置を設置しない場合は給水)との直接混合により混合流体を生成する燃焼器と、その混合流体を駆動流体とする混合流体タービンと、混合流体タービンの排気を冷却し蒸気を凝縮し炭酸ガスを主成分とする非凝縮燃焼ガスを分離する復水器と、復水器から非凝縮ガスを連続排出する回収装置と、復水の水質浄化処理装置と、燃焼により生成した余剰水の回収装置と、給水の加熱装置と、給水を昇圧する給水装置と、により動力発生設備を構成する。 (もっと読む)


本発明は、詳細には、炭素質原料からの熱エネルギーを機械的作用に変換する方法に関し、その下流に接続されたガスタービン(8)を有するタービンブランチ(T)と周期的に交互に接続された、熱エネルギーを貯蔵し放出する少なくとも1つの第1(4)および1つの第2装置(6)を有し、以下のステップ、a)ガス燃焼器(2)中のガスの燃焼と、b)ガス燃焼器(2)で発生する煙ガス(3)の、熱エネルギーを貯蔵するための装置(4、6)への移送と、c)少なくとも1つの装置(4、6)によって放出された高温空気(7)のガスタービン(8)中への供給と、を含み、ガスタービン(8)によって放出された高温空気(7)が、ガスタービン(8)の下流に接続された少なくとも1つの熱交換器()に供給される。 (もっと読む)


【課題】低カロリーガスを用いた高効率なガスタービン用燃料、低カロリーガスの有効な利用方法、及び組成や発熱量が不特定なガスでも運転することができるガスタービンシステムを提供する。
【解決手段】所定の圧力まで昇圧した低カロリーガスと、高カロリーガスとを含む混合ガスからなるガスタービン用燃料、所定の圧力まで昇圧した低カロリーガスと高カロリーガスとを混合してガスタービン用燃料とする、低カロリーガスの利用方法、及びガスタービンに供給されるガスタービン用燃料の組成を調整し、且つ発熱量に応じて圧縮機を制御し、ガスタービン用燃料の圧縮比を可変させることができる圧縮比可変手段を備えるガスタービンシステムとする。 (もっと読む)


本発明によれば、化石燃料の燃焼により生じる煙道ガスを処理するためのシステム(1)を備える電気エネルギーを発生させるための発電プラントは、煙道ガスの第1の低圧圧縮のための断熱圧縮機(5)と、第2の多段式低圧煙道ガス圧縮システム(14)と、多段式高圧CO圧縮システム(15)とを備える。低圧煙道ガス圧縮システムと高圧CO圧縮システムとの両方は、単一の装置(C2)内で結合されており、1つの共通駆動装置(17)により駆動される1つの共通シャフト(16)上に配置されている。熱交換器(8)は、断熱圧縮された煙道ガスの冷却の結果得られる熱の回収の向上を容易にする。本発明によれば、本処理システムと統合された発電プラントの全体の動力効率を向上することができるとともに、投資コストを削減することができる。
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【課題】燃焼器(102)を含む拡散燃焼システム(100)を提供する。
【解決手段】本燃焼器は、少なくとも1つの燃料入口と、端部カバー(108)と、燃焼ケーシング(110)と、燃焼ライナ(112)とを含む。本燃焼器は、第1の燃料回路(104)を通して供給された超低発熱燃料を受け、必要に応じて第2の燃料回路(126)を通しての超低発熱燃料の供給を制御して、該燃焼器を通る超低発熱燃料の体積流量を制御し、かつ該燃焼器内で超低発熱燃料を燃焼させるように構成される。 (もっと読む)


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