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国際特許分類[F02C3/22]の内容

国際特許分類[F02C3/22]に分類される特許

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【課題】非チョークバルブを有するターボファン機械を運転する方法及びシステムを提供すること。
【解決手段】本発明の一実施形態は、非チョークバルブ(205、210、225、230)を使用する1以上の燃料供給システム(150、160)有するターボ機械(100)を制御する方法(300)を提供する。ここで、方法(300)は、流量計を用いることなく燃料供給システム(150、160)の流れ特性を決定することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、タービンをとりわけ効率的に駆動することのできる空気供給装置および冒頭に述べた形式の方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、燃料電池スタック(12)用の空気供給装置(10)に関するものであり、燃料電池スタック(12)に管路(28)を介して供給可能な空気を圧縮するコンプレッサ(26)と、該コンプレッサ(26)を駆動するために燃料電池スタック(12)の排気が供給可能であるタービン(34)と、燃料が装填可能である燃焼室(38)とを有し、該タービン(34)には燃焼室(38)の排気ガスが装填可能であり、
前記管路(28)は、燃焼室(38)に圧縮空気を供給することのできる分岐管路(42)を有する。さらに本発明は、燃料電池システムならびに空気供給装置(10)の運転方法に関する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、省エネルギー化を図ることができる揮発性有機化合物処理用コージェネレーションシステムを提供するものである。
【解決手段】
揮発性有機化合物処理用コージェネレーションシステムSは、燃料源として少なくとも揮発性有機化合物を含む処理ガスを利用するガスタービンGの原動機で発電機1を駆動して電力を生産すると共に、前記原動機から排出される排気ガスを排熱ボイラー2に導いて蒸気を生産するようにした揮発性有機化合物処理用コージェネレーションシステムSであって、濃度センサー17により検出される濃度が所定値より高い場合、第2の送風手段16による送風量を低く、所定値より低い場合、第2の送風手段16による送風量を高くなるように第2の送風手段16を制御する送風制御手段18を備えているものである。 (もっと読む)


【課題】揮発性有機化合物を含む処理ガスの量の変動に対応することができる揮発性有機化合物処理用コージェネレーションシステムを提供する。
【解決手段】揮発性有機化合物処理用コージェネレーションシステムSは、前記揮発性有機化合物を含む処理ガスを受け入れるチャンバー3と、このチャンバー3内に設けられ、チャンバー3内の圧力を検知する圧力センサー32と、チャンバー3から導かれた前記処理ガス中の前記揮発性有機化合物を吸着剤で吸着し、該吸着剤に吸着した前記揮発性有機化合物を離脱させて前記揮発性有機化合物を濃縮する濃縮装置7と、圧力センサー32により検出されるチャンバー3内の圧力が所定圧に保つよう、第1の送風手段10、11、12の送風量を制御する送風制御手段13とを備えているものである。 (もっと読む)


高い体積エネルギー密度を有する水素及び酸素源を提供するための方法及びシステム、並びに例えば潜水艇におけるような非空気吸込み型エンジンに有用な電力システムを開示する。水素化物リアクターは金属水素化物から水素を形成するのに利用でき、過酸化物リアクターは過酸化水素から酸素を形成するのに利用できる。高温の水素と酸素は固体酸化物形燃料電池を用いて水に変換できる。これが電源として働く。当該発電システムは、従来のバッテリーと比べて増大されたエネルギー密度を有しうる。水素化物リアクター及び過酸化物リアクターでの発熱反応によって生成した熱は、発電システムの他の側面に伝達され利用されうる。過酸化物リアクターによって製造された高温水は水素化物リアクターの燃料源として使用できる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの燃料噴射手段(2)と、少なくとも1つの酸化剤噴射手段(3)と、少なくとも1つの燃焼煙除去手段(5)とを有する包囲体(1)を備え、包囲体(1)が、任意の断面を備えた閉曲管の形状を有し、燃料噴射手段(2)と酸化剤噴射手段(3)とが、包囲体(1)の中心(C)に対する、酸化剤噴射位置および燃料噴射位置のそれぞれによって形成される角度θであって、10°から90°までの範囲にある角度θだけ互いにずれるように、包囲体上に配置され、酸化剤噴射手段が、酸素濃度が90%を超える気体である酸化剤を噴射する手段である、燃焼室に関する。
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【課題】難燃性のアンモニアを主燃料として用いた場合であっても、ガスタービンを安定して始動、運転、停止させることができるガスタービンの運転制御装置を提供する。
【解決手段】主にアンモニアを燃料として駆動されるガスタービン1の運転制御装置では、ガスタービンの冷間始動時及び始動直後や停止直前等、ガスタービンの通常運転時に比べてアンモニアの燃焼性が悪化する燃焼性悪化運転領域では、通常運転時に比べて、ガスタービンに供給する燃料中の化石燃料の割合を増大させる。 (もっと読む)


【課題】バイオマスによる発電に際して、二酸化炭素を効率的に且つ大気中に拡散させることなく回収処理し、大気中二酸化炭素の減少或いは削減に寄与することが出来る大気中二酸化炭素の分離回収処理装置の提供。
【解決手段】バイオマス(1)からバイオガスを生成する装置(2)と、バイオガスを燃料として発電する発電装置(3、3A)と、発電装置(3、3A)の排ガスの組成が二酸化炭素と水のみになる様に当該排ガスに酸素を供給する機構(12)と、二酸化炭素と水のみから組成されている排ガスを冷却して凝縮水を分離する機構(5)と、分離された凝縮水から生成した城下水をバイオマス希釈水として供給するべき水供給機構(40)と、発電装置の発電電力を用いて酸素を製造する酸素製造装置(35)とを備えている。 (もっと読む)


本開示は、炭化水素燃料を形成するために炭素系材料を液体媒質に曝すことを含み得る製造プロセスを提供する。廃棄物を燃料に変換するように構成することのできる廃棄物から燃料への変換プロセスならびに廃棄物材料処理反応炉が提供される。また、熱交換器、発電プロセス、及び燃焼タービン排気装置も提供される。燃料生成プロセス及び生成システムが提供される。また、反応媒質導管システムならびに入口及び出口導管の両方に連結される反応媒質ポンプを保守するためのプロセスも提供される。 (もっと読む)


【課題】化石燃料等を必要としない燃料費の節約が可能でコンパクトな水素発電装置を提供する。
【解決手段】発火軸の先端部を炭素分子及びその他化合物を含む鋼材を使用し、電気発火により水素を燃焼させることによる水素発火装置1と、水素ガスを燃焼させ、発電タービンを作動させる発電機10と、発電時に発生する熱を利用し、補助タービンを回し発電を行う補助発電機26と、発電時に発生する使用済水溶液を取り込み、水素を発生させて循環再利用する水素生成装置15とを含む水素発電装置。 (もっと読む)


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