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国際特許分類[F02M35/12]の内容

国際特許分類[F02M35/12]に分類される特許

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【課題】粉雪等の雪が外気取込口から蛇行曲走通路内に侵入したとしても、雪が蛇行曲走通路内に残留することを抑制させるのに有利な屋外設置型発電装置を提供する
【解決手段】装置は、発電室10をもつと共に屋外に設置されるハウジング1と、エンジン20または燃料電池28で形成された発電源2と、ハウジング1の発電室10の上方に位置するようにハウジング1内に設けられ、ハウジング1の側壁14に開口すると共に外気をハウジング1内に取り込む外気取込口200と、外気取込口200と発電室10とを連通させると共に外気取込口200から発電室10に向けて外気を進行させつつ高さ方向に沿って蛇行させる蛇行曲走通路300とをもつ吸気部100と、蛇行曲走通路300に設けられた排水口500と、熱を蛇行曲走通路300に伝熱させる温液タンク600とを有する。 (もっと読む)


【課題】吸気マニフォルド上面及び下面からのレゾネータ室の突出量を小さく抑えながらその容積を充分に確保し得るコンパクトなエンジン用吸気マニフォルドを提供する。
【解決手段】略水平姿勢で並列する複数の吸気分配管1を一側壁に備えると共に,他の壁に吸気入口管3を備え,内部には吸気入口管3と吸気分配管1との間を連通するサージ室5と,このサージ室5に連通路12を介して連通するレゾネータ室10とを備えるエンジン用吸気マニフォルドであって,レゾネータ室10を,複数の吸気分配管1の相互間を貫通して吸気分配管1群の下方へ突出する複数のレゾネータ小室10b〜10cと,これら複数のレゾネータ小室10b〜10c相互を連通する連通室11とで構成した。 (もっと読む)


【課題】吸気ダクト内の圧力損失を低減し通風性能を向上させる吸気ダクトを提供する。
【解決手段】筒状ダクト本体(2)の途中に、気柱共鳴周波数を変化させる消音用通孔(5)が設けられ、且つ、ダクト壁の厚み(t)方向に貫通する該通孔(5)の中心軸(C)が、その通孔周囲のダクト筒部(3)に係る中心軸(C)に対し、該ダクト筒部(3)の壁外面(31)から壁内面(35)へと進むにしたがい、ダクト吸気口(20)からダクト本体(2)内に導入された空気(AR)が流れる下流側へ向かうように傾斜形成される。 (もっと読む)


【課題】 吸気管や吸気マニホールドが発する騒音を効果的に遮断して車室への伝播を抑制する。
【解決手段】 内燃機関Eの吸気は、第1吸気管11、レゾネータ12、第2吸気管13、エアクリーナ14、エアフロチューブ15、吸気チャンバ18および複数の分岐管19A〜19Dを経由して各シリンダ10に供給される。エアフロチューブ15に対して一方に配置された第1分岐管19A,19Bの少なくとも一つの上方にレゾネータ12を配置し、エアフロチューブ15に対して他方に配置された第2分岐管19C,19Dの少なくとも一つの上方にエアクリーナ14を配置したことで、分岐管19A〜19Dが発する騒音をレゾネータ12およびエアクリーナ14で遮って車室への伝播を抑制することができる。また第2吸気管13と機関本体20,21との間にエアフロチューブ15を配置したので、エアフロチューブ15が発する騒音を第2吸気管13で遮って車室への伝播を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】共振周波数の可変幅を増大し、エンジン出力の向上およびポンピングロスの低減を両立可能なレゾネータを提供する。
【解決手段】エンジン9に吸気を供給する吸気系1のサージタンク7に設けられるレゾネータ10は、容積部12、連通部11、および共振周波数切換手段13を備える。連通部11は、サージタンク7と容積部12とを接続し、タンク室70と容積室120とを連通する連通路110を有する。共振周波数切換手段13は、容積室120の容積、連通路110の断面積、および、連通路110の長さを全て変化させることでレゾネータ10の共振周波数を切り換える。また、共振周波数切換手段13は、スロットル5の開度およびエンジン9の回転数に応じて共振周波数を第1所定周波数、または、第1所定周波数より周波数の高い第2所定周波数に切り換える。 (もっと読む)


【課題】整流ネットのスロットル弁急開時の異音発生防止作用を損なうことなく、従来の整流ネットの使用を大きく変更せずに、スロットルバルブの低開度域の異音の発生を防止できる内燃機関の吸気異音低減装置の提供。
【解決手段】整流ネット3は、ボア11の内周壁に近接して配される円環状の外周枠部34と、該外周枠部34内に張られた整流メッシュ35とからなり、ボア11の内径Dに対しスロットル弁の先端隙間Lが2〜4%の大きさの隙間L1となるとき、該先端隙間Lから流入する吸気流が当たる部分の外周枠部34の半径方向の幅Wとの関係を、W/L1<0.3に設定した。これにより、スロットル弁の低開度域の異音の発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】消音器を小型化しても十分な消音性能を確保できる消音器及び過給機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る消音器5は、環状部52の径方向内側で排出口54側から閉塞部53に向けて突出して設けられ流入した気体の流れGの向きを閉塞部53側に調整する環状の第1壁部57aと、第1壁部57aの閉塞部53側の端部と排出口54の周縁部とのそれぞれに接続して設けられ第1壁部57aによって流れの向きが調整された気体の流れGの向きを排出口54側に調整する環状の第2壁部57bと、第1壁部57aと第2壁部57bとに亘って設けられる吸音材57d,57eとを備える、という構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】省スペースで、十分に消音する。
【解決手段】気体を流通させる消音器本体2と、下流側の端部で合流された主流路3aおよび副流路3bを内側および外側に形成するように消音器本体2内に設けられた多孔板4と、気体が主流路3aを旋回しながら流動するように、気体を主流路3aに流入させる配管5aと、多孔板4に設けられ、主流路3aを流動する気体の一部を副流路3bに通過させる貫通孔4aとを有している。 (もっと読む)


【課題】取扱い性等に優れると共に有効に性能向上を図り得るアイドルスピードコントロール装置のレゾネータ構造を提供する。
【解決手段】アイドルスピードコントロール装置10は、スロットルバルブ132の上下流間を接続するバイパス管の途中にバイパス制御弁を配設し、バイパス制御弁によりアイドリング回転数を制御する。バイパス制御弁に付帯してバイパス管にレゾネータ20を接続する。レゾネータ20をスロットルボディ120の上部より下方に導出し、スロットルボディ120の外周を通り、正面視にてレゾネータ20の先端部をスロットルボディ120よりも下方に配置する。 (もっと読む)


【課題】 組み付けやすく、且つ吸気音低減効果の高い吸気ダクトを提供する。
【解決手段】 吸気ダクトは、第1分割体1及び第2分割体2は、筒状体を軸方向に沿って2分割した分割形状をもち、第1分割体の幅方向の両側端部1a及び第2分割体の幅方向の両側端部2aで軸方向に沿って一体的に結合してなる。第1分割体は、熱可塑性樹脂製のバインダ繊維を含む不織布を賦形してなる。第2分割体は、合成樹脂製成形体である。第1分割体の両側端部は、両側端部の軸方向の少なくとも一部に、先端を折返して形成された折返し片10を有する。第2分割体の両側端部は、第1分割体の両側端部を収容する収容溝20と、収容溝を囲む側壁22から収容溝に向けて突設され折返し片に対応する位置の少なくとも一部に折返し片の先端が係合する係合部23aとを有する。 (もっと読む)


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