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国際特許分類[F16B2/08]の内容

国際特許分類[F16B2/08]に分類される特許

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【課題】第1の端上に締め付け頭と第2の端上に第2の端を接続するための接続形状を有する2つの半分のシェルを有するプロファイルドクランプに関する
【解決手段】それぞれがそれぞれの第1の端上に締め付け頭4、5を、それぞれの第2の端7、8上に接続形状9、10を有する2つの半分のシェル2、3を含むプロファイルドクランプ1。プロファイルドクランプ1は、また締め付け頭4、5が接続される締め付け要素6と半分のシェル2、3の内側を支えるため事前に負荷が加えられたバネ要素11とを含む。2つの半分のシェル2、3の少なくとも1つは締め付け要素6に関して傾くことができる。 (もっと読む)


【課題】多相ケーブルへの多相ケーブル用プロテクタの取り付けに要するコストの削減や、取付性、汎用性の向上を図りつつ、多相ケーブルに対する多相ケーブル用プロテクタの回転を良好に抑制する。
【解決手段】多相ケーブル用プロテクタ70を三相ケーブル60に取り付けるに際しては、凸部75が三相ケーブル60のシールド部材61を介して複数の電線60u,60vおよび60wのうちの互いに隣り合う2本の間に入り込むようにプロテクタ本体71の内周面71aをシールド部材61の外周面に押し当て、各バンド挿通部73に挿通された結束バンド80によりプロテクタ本体71を三相ケーブル60に締め付け固定する。 (もっと読む)


【課題】サイドロックのワイヤハーネス用バンドのバンド締付係止作業を行い易くする。
【解決手段】貫通穴3の左右両側内面より係止片4A、4Bを突設した本体部2と、本体部2から突設するバンド部5を一体成形したワイヤハーネス用バンド1であって、バンド部5は、その長さ方向に沿った左右両側面に対向させて本体部2の係止片4A、4Bと係止させる被係止突起6A、6Bを一定間隔をあけて連続的に設けていると共に、バンド部5の左右幅方向の中央部に長さ方向に間隔をあけて穴7を設け、各穴7は左右対向位置に突設する被係止突起6A、6Bに挟まれたバンド部5の中央部に設け、長さ方向に隣接する被係止突起6A間、6B間にはバンド部5の左右幅方向に穴7を設けていない連結部8を存在させている。 (もっと読む)


【課題】締め付け要素と、密封要素が損失に対して安全に保持されるプロファイルバンドとを有するプロファイルドクランプに関する。
【解決手段】締め付け要素5、半径方向外側12上に弾性変形可能なスペーサ11a−11dを有する密封要素10、密封要素10を損失に対して安全に保持するプロファイルバンド2を含むプロファイルドクランプ1。締め付けねじ5を締めることによって、弾性変形可能なスペーサ11a−11dの弾性変形によって、プロファイルドクランプ1の直径が減少し、締め付け力を生成する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスの枝線に設けられたコネクタが接続される扁平な形状の電装部品を、ワイヤハーネスの幹線部に対して横方向へのはみ出し幅が極力小さい状態で簡易に固定できること。
【解決手段】扁平電装部品10は、電線束9の枝線92に設けられたコネクタ93が接続され、側面13〜16が上面11及び下面12よりも狭い幅で形成された扁平な部材である。扁平電装部品10の第一側面15は、電線束9の幹線部91の一部が嵌り込んだ溝状の面である。扁平電装部品10の第一側面15に沿う縁部に、電線束9の幹線部91と連結される連結部20が形成されている。連結部20は、ベルト部材8の一端が固着されたベルト固着部21と、ベルト部材8が通される貫通孔220を形成するとともに、貫通孔220に通されたベルト部材8の凹凸部83に引っ掛かり、ベルト部材8を幹線部91に巻き付けられた状態で保持するベルト保持部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】廃材となったバンドを有効利用でき、しかも、クリップ部材の周辺のワイヤーハーネスの領域を一部保護できるワイヤーハーネスの固定構造を提供する。
【解決手段】被取付部に係止するクリップ部2と、クリップ部2に一体に設けられ、バンド挿通孔4Aを有するバンド支持部3とを備えたクリップ部材1Aと、バンド挿通孔4Aに通されたバンド10Aとを備え、バンド10AをワイヤーハーネスWHの外周面の軸方向に沿って配置し、クリップ部材1Aより両側に突出したバンド10Aの箇所を拘束テープ20でワイヤーハーネスWHに固定した。 (もっと読む)


【課題】軸受などのリング類を軸に固定するのに、引張応力が集中し、締付作業に個人差のある締付ねじを使用せず、あるいは、回転バランス低下させる幅広カット部すきまを必要とする保管面倒な楔も使用しない固定リングを提供する。
【解決手段】固定リング5は、リング本体6の一部が径方向にカットされており、リング本体6の内径が軸1の外径より小さく、カット部の一方のカット面11を貫通し、先端が他方のカット面12に接触可能なすきま調整ねじ25を備えている。すきま調整ねじ25の前進によりリング本体6が軸1に嵌め合い可能となるまでリング本体6の内径が拡大され、すきま調整ねじ25の後退によりリング本体6の内径が軸1の外径よりも縮小しようとして、リング本体6で軸1を抱き締め、固定リング5を軸1に、軸方向の所定位置に固定する。 (もっと読む)


【課題】ホースクランプとホースの損傷を防止することができるホースクランプ用トルクコントロールキャップを提供する。
【解決手段】ホースクランプに適用されて、ホースの大きさ、種類または材質に当たるように締め付けボルトを最適のトルクで締め付けして、ホースとホースクランプの損傷を防止することができるホースクランプ用トルクコントロールキャップであって、前記ホースクランプ用トルクコントロールキャップは、締め付けボルトのヘッドに結合して道具の締め付け力を締め付けボルトに伝達する締め付けチップと;前記ヘッドと締め付けチップに形成してホースを最適の状態で締め付けることができる設定トルク以上の力が伝達される場合、破断されて締め付け力がこれ以上締め付けボルトに伝達されることを防止する破断部を有する。 (もっと読む)


【課題】緊締力の小さな操作レバー回動式のホースクランプの場合でも、エアインテークパイプからエアインテークホースの抜けが発生することのない締結構造を提案する。
【解決手段】ホースクランプは帯状のクランプ本体部とレバー部からなる操作レバー回動式であって、連結部を緊締し、エアインテークホースの連結部の内周面には複数条からなるシールリブが環状に形成され、ホースクランプのクランプ本体部に穿設された第1貫通係合孔と、エアインテークホースの外周面から突出形成されたホース係合突部とが係合し、ホースクランプから延出する連結アームの先端部に穿設された第2貫通係合孔と、エアインテークパイプの外周面から突出形成されたパイプ係合突部とが係合している。 (もっと読む)


【課題】アンカーが取付け孔に対して斜めに挿入されたままで取付けられることを防止し、クリップの取付け状態および保持荷重を安定させる。
【解決手段】パネルの取付け孔にアンカー20を挿入することでパネルに取付けられるクリップであって、アンカー20が、自体の支持剛性を保持するための支柱22と、取付け孔にアンカーが挿入されることで、取付け孔の内周面との干渉により支柱22に対して撓みながら取付け孔を通過し、該取付け孔の縁周辺に係合することができる係止爪26と、支柱22の先端に成形され、取付け孔の平面形状に合わせた形状で、かつ、パネルの面に対してアンカー20の軸線がほぼ直角の状態でのみ取付け孔を通過することができる規制ブロック24とを備えている。 (もっと読む)


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