説明

国際特許分類[F16B2/24]の内容

国際特許分類[F16B2/24]に分類される特許

101 - 110 / 145


【課題】本発明の目的は、本形式のクランプ部品を有するクランプ部品および保持装置を提供することであり、それは使用可能なおよび異材質厚み幅を有する梁に相互に急速に取り付け可能である。
【解決手段】ネジ(17)への接着のための保持装置は、クランプ部品(A)を導入するための中空ベース部材(10)と、前記中空ベース部材は、穴部(18)を有する底部(11)を有し、クランプ部品の円錐状の本体の外面(23)を接触させるために円錐のように保持装置の底部上のベース部材の内面(22)を実装し、クランプ部品は、穴部の中に挿入されてクランプ部品の開口部(2)を貫通して噛み合うネジおよびそれ自体の軸周辺において保持装置を回転させることによって底部の方向に下降して移動される。 (もっと読む)


【課題】
取付け孔に対するシャフトの抜けを確実に防止でき、構造が簡単で取付け作業性も良好なシャフト固定用クリップ及び該クリップを用いたシャフト固定構造を提供する。
【解決手段】
このクリップ20は、第1ループ21及び第2ループ22により、全体として8の字形状に屈曲され、その両端部23,24の先端の屈曲部23a,23b,24a,24bがツマミ部25,26をなしている。また、ブッシュ30は、筒部31と、フランジ部32と、スリット33と、周方向スリット34とを有している。そして、取付け孔14に挿入されたブッシュ30の周方向スリット34a,34bに、クリップ20の第2ループ22を嵌合させ、その状態でシャフト11を挿入することより、シャフト11の溝12にクリップ20の第2ループ22が嵌合して、シャフト11が抜け止め固定される。 (もっと読む)


【課題】 軸状部材に対する取付作業性を向上することのできるクリップを提供する。
【解決手段】 スタッドボルト2に嵌合した状態で取付けられるクリップ本体11と、クリップ本体11をその弾性を利用して拡径した状態に仮止めする仮止手段20とを備える。仮止手段20による仮止め状態のクリップ本体11をスタッドボルト2に嵌合しかつ仮止手段20による仮止めの解除によるクリップ本体11の縮径方向の弾性復元によりスタッドボルト2に取付けられる。クリップ本体11に、その縮径方向の弾性復元によりスタッドボルト2に係合する抜止爪22を設ける。仮止手段20の仮止めを解除するための操作部15を設ける。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスが損傷を受けず、異音が発生せず、簡単な組付けにより作業性の向上を図れ、解体を容易に行なうことができるクランプ構造を提供すること。
【解決手段】クリップ状のシートフレームクランプ10は、ワイヤハーネス70を保持するためのワイヤハーネス保持部11と、車両のシートの背もたれ側フレーム81の縁部82,83,84に着脱自在に且つ当該縁部の表面上にスライド自在に嵌着されるシートフレーム嵌着部12と、を備える。ワイヤハーネス70は、背もたれ側フレーム81の縁部に沿って配索されるとともに、背もたれ側フレーム81の縁部の表面に押さえ付けられる。 (もっと読む)


アダプタエレメント(10)、及びケーシング(14)を有する電動モータ(12)を自動車のボデー部分(50)の伝動装置インタフェース(48)と結合するための方法において、アダプタエレメント(10)が環状に形成されており且つ半径方向の加工成形部(18,58,78)を有しており、これらの加工成形部がケーシング(14,15)の対応する対応加工成形部(20,60,80)に半径方向で係合可能であり、これにより、アダプタエレメント(10)が、出力軸線(31)を中心としてケーシング(14,15)を取り囲んでおり且つケーシング(14,15)に対して形状接続的に軸方向で位置固定されており、更に、アダプタエレメント(10)が、伝動装置インタフェース(48)に対して軸方向で結合するための手段(44,38,42,46)を有している。
(もっと読む)


隣接する上方の構造チャンネルから対をなすグリッド用メインT部材を間隔をあけて平行に正確かつ迅速に吊すためのクリップ。該クリップは、構造チャンネルに掛けられてぶら下がる別の下垂クリップと協働する。対のメインT部材クリップは従来型のグリッド用T部材肥大部と同様の形状を与えられた中心部位を有しており、それによって、下垂クリップが従来型のグリッド用T部材肥大部と結合するのと同じ態様で対のメインT部材クリップが下垂グリップと結合できるようにすることで、製造及び設置において費用効果の高いシステムを実現する。 (もっと読む)


【課題】 ごみや物品の収納袋類や日除けなどのシート状物、および箱型容器や掲示板などの板状材および種々の形状寸法の物品類などを着脱容易に且つずれ落ちや外れなどの生じないように保持するシート状物把持クリップとその吊り下げ具とその装置を提案する。
【解決手段】 一対の挟持片1の内側の挟持部1aとその外側の挟持部1bを相互に対向して重なり合うように互いに内向きに屈曲させ、さらに内側の挟持部1aに切り込みを入れて外側に折り曲げ、外側の挟持部1bが前記切り込みの基端部21に突き当たるように噛み合うことにより形成されるシート状物把持クリップK1と、そのクリップの吊孔に連結した線状連結部材2と、対向する2枚の粘着テープ61またはシート状物71または91または帯状材81の何れかで構成する連結補助材53とによる、連結補助材付シート状物および物品の吊り下げ具、およびその吊り下げ具を活用した吊り下げ装置による。 (もっと読む)


【課題】経時変化によって或いは熱によってホースのクランプ箇所がへたりを生じた場合であっても、常に一定のクランプ力を保持することができ、一方で相手パイプに対し引抜方向に大きな力が働いた場合であっても抜ける恐れの無いばね式ホースクランプを提供する。
【解決手段】ホースの内部に相手パイプが軸方向に挿入された状態で締付バンド12によりホースを外周面からばね力で縮径方向に締め付けてホースを相手パイプに接続状態に固定するばね式ホースクランプ10において、締付バンド12の一対の自由端部12A,12Bを周方向に互いに重ね合わせるとともに、各重合せ面のそれぞれに複数の噛合歯16A,16Bを周方向に沿って列設しておく。またその噛合歯16A,16Bは、縮径方向には互いを乗り越えて相対移動が可能、拡径方向には互いの噛合いにより相対移動が不能の一方向性の噛合歯となしておく。 (もっと読む)


【課題】回転体への錘の着脱が容易であり、かつ、回転体の回転時における錘の脱落を防止することが可能な回転体バランス修正部材および回転体バランス修正方法を提供する。
【解決手段】回転体バランス修正部材1は、プーリ10に同心状に固設されるリング部材2と、錘3と、該錘を該リング部材に固定するクリップ部材4と、を具備し、該リング部材は外周面嵌装溝21と、内周面嵌装溝22と、外周面係止溝23と、内周面係止溝24と、を具備し、該クリップ部材は弾性材料からなり、該外周面嵌装溝および該内周面嵌装溝により周方向の動きを規制されつつ、該外周面係止溝および該内周面係止溝に着脱可能に嵌装可能であって、該クリップ部材に固定された該錘は、該クリップ部材を該リング部材に嵌装したときに該リング部材の内周面に対向する位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】経時変化によって或いは熱によってホースクランプによるホースの締付箇所がへたりを生じた場合であっても、常に一定のクランプ力(締付力)を保持することができ、一方で相手パイプに対し引抜方向に大きな力が働いた場合であっても相手パイプがホースから抜ける恐れの無いばね式ホースクランプを提供する。
【解決手段】ばね式ホースクランプ10において、締付バンド12の一対の自由端部12A,12Bのそれぞれに、縮径方向には互いを乗り越えて相対移動可能、拡径方向には互いの噛合いにより相対移動不能な噛合歯16A,16Bを周方向に一定間隔を置いて不連続に複数設けておく。 (もっと読む)


101 - 110 / 145