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国際特許分類[F16D13/60]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 回転伝達用継ぎ手 (20,284) | 摩擦クラッチ (1,132) | 細部 (676) | クラッチ要素(摩擦ライニングまたはその取り付け69/00 (454)

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【課題】 摩擦クラッチの操作構造において、摩擦クラッチを遮断状態に操作する際に、摩擦抵抗が発生する状態を抑える。
【解決手段】 第1伝動部材67、伝動軸38に一体回転及びスライド自在に外嵌された第2伝動部材68、第1及び第2伝動部材67,68の間に配置される摩擦板69、第2伝動部材68を摩擦板69の押圧側に付勢するバネ70を備えて、摩擦クラッチ37を構成する。第2伝動部材68の摩擦板69とは反対側の部分68aを押し操作可能な操作部材74を備え、第2伝動部材68の摩擦板69とは反対側の部分68aと操作部材74との間にベアリング73を備える。 (もっと読む)


【課題】 一体成型クラッチハウジングを製造するのに調質を廃止して加工性を向上させると同時に、一体成形素材を使うことにより硬度と強度とを両立させた、量産可能なクラッチハウジングの製造方法を提供する。
【解決手段】ボス部(2)とボス部と一体に設けられたドラム部(3)とを有するクラッチハウジング(1)の製造方法であって、ボス部とドラム部とを熱間鍛造により一体成形する工程と、一体成形工程に連続して、ボス部の少なくとも一部を強制冷却する工程と、から成ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 歯形成形前に適正な丈寸法に切削加工とバリ取りをし、歯形成形において端面を加圧しながら成形することにより、ネック工程を省略し、コスト削減とともに生産性向上及び品質安定化を図ることが可能な製造方法を提供する。
【解決手段】 歯形形成部を有する部材の製造方法において、ワークを所定の寸法に切削加工し、バリを除去する第1の工程と、第1の工程に続いて、ワークの歯形形成部の軸方向端面を所定の荷重で押圧すると同時に、絞り加工により歯形成形を行う第2の工程と、からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動車の駆動系内のトルク伝達のためのトルク伝達装置であって、前記伝動装置の伝動装置入力軸と前記駆動ユニットの出力軸との間にクラッチ装置を接続してあり、該クラッチ装置は入力部を備えていて、かつクラッチケーシング部分を有しており、該クラッチケーシング部分は前記クラッチ装置の受容のための空間を画成していて、伝動装置ケーシング部分に支持されている形式のものにおいて、クラッチ装置の軸方向の振動を制限する。
【解決手段】クラッチ装置の入力部は、軸受装置を用いて軸方向でクラッチケーシング部分(55)に支承され若しくは支持されている。 (もっと読む)


【課題】 クラッチアウターの側壁全体の重量を増すことなく、側壁の拡開を抑制することができる車両用クラッチ装置を提供する。
【解決手段】 内燃機関の駆動力により回転する駆動軸3に一体回転自在に配設された駆動歯車63と、この駆動歯車63と噛み合い、従動軸53に相対回転自在に配設された入力歯車65と、この入力歯車65と横並びに従動軸53に相対回転自在に配設され、当該入力歯車65に一体回転自在に連結されたクラッチアウター67と、このクラッチアウター67に対し、クラッチプレート69Aを介して断続切換自在とされ、従動軸53に一体回転自在に配設されたクラッチインナー69と、クラッチアウター67と入力歯車65との間のクラッチアウター67の最外周部に対向する隙間に対して配設された安定部材83とを備えたものである。 (もっと読む)


自動車用のオイルバスクラッチは、長手方向の軸を中心として回転するようにハウジング(3)内に設けられた少なくとも1つのディスクを有している。前記ハウジングは、ディスク(2)の周りで延びている側壁(6)により規定されている。
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【課題】 一体型のクラッチ装置において、クラッチディスク組立体交換後のクラッチカバー組立体を再利用可能にする。
【解決手段】 フライホイール7は、円周方向に間隔をあけて径方向外方に突出する複数の係合部7cを外周面に有している。クラッチカバー組立体8のクラッチカバー31はフライホイール7の係合部7cに円周方向から係合可能であり係合状態でフライホイール7と軸方向に移動不能になる折曲げ部31bを外周縁に有している。プレート42とボルト43とはフライホイール7とクラッチカバー31とを相対回転不能に固定しかつ取り外し可能である。ダイアフラムスプリング33は、クラッチカバー31の内周部に支持されプレッシャプレート32をフライホイール7に付勢する。 (もっと読む)


【目的】 クラッチカバーの折曲げ部の強度を低下させずにダイヤフラムスプリングの挟圧力を低減し、さらにダイヤフラムスプリングがクラッチカバーに対し、がたつく恐れもなくした構造でクラッチペダル踏力が軽くクラッチディスクが摩粍しても十分な押圧力が得られるクラッチカバー組立体を提供することにある。
【構成】 少なくともクラッチカバー(1)とダイヤフラムスプリング(3)とプレッシャープレート(2)を備え、前記クラッチカバー(1)の円周上適宜の位置に設けた折曲部(4)において、ピボットリング(5、6)を介して前記ダイヤフラムスプリング(3)を挟持したクラッチカバー組立体において、前記クラッチカバー(1)の前記折曲部(4)に薄肉部(15)を備えたことを特徴とするクラッチカバー組立体。 (もっと読む)


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