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国際特許分類[F16F1/18]の内容

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国際特許分類[F16F1/18]に分類される特許

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【課題】汎用性が高く、かつ安価で簡単な構造の圧縮ばねを提供する。
【解決手段】本発明の圧縮ばね23は、2部材5、26と対向する両端部に非可撓性の硬質部23a、23dを有し、かつ両硬質部23a、23dの間の中間部に、両端間に圧縮力が作用することにより、互いに外方に弾性撓曲する1対の弾性撓曲部23bを有する。 (もっと読む)


【課題】圧縮応力による破壊を防止することができる繊維強化プラスチック製ばねを提供する。
【解決手段】FRPばね1は、引張弾性率が異なる複数の繊維が積層された積層構造(3層構造の場合には符号20,5層構造の場合には符号30)を有する。FRPばね1の上面が片振りの曲げ荷重が加えられる表面であり、積層構造20,30の中立軸Sに対する上側領域が、圧縮応力が発生する圧縮応力領域であり、中立軸Sに対する下側領域が、引張応力が発生する引張応力領域である。積層構造20,30の引張弾性率分布は、中立軸Sに対して非対称である。この場合、圧縮応力発生領域の表層部である層23,35の引張弾性率が最小であり、引張応力発生領域の表層部である層21,31の引張弾性率が、中立軸部である層22,33の引張弾性率よりも小さくなるように設定されていることが好適である。 (もっと読む)


【課題】低荷重領域でも、振動方向の動的ばね定数を小さく設定すること、および、有効ストローク長を大きく設定することを容易に実現することができるばねを提供する。
【解決手段】板ばね1では、図16に示す比較例のばね200の本体部210に対応する板ばね部10は板状をなし、比較例のばね200の円筒部211,212に対応する縦板部11,12は板状をなしている。板ばね1では、板厚および材質を同一に設定した状態で、板ばね部10の幅(延在方向に直交する幅方向の長さ)を変更すると、たわみ量(有効ストローク長)は略一定に維持された状態で、発生荷重のみが変化する。具体的には、板ばね部10の幅を狭くすると、有効ストローク長は略一定に維持された状態で、発生荷重が低くなる。 (もっと読む)


【課題】良好な導光性能を確保できるように外径寸法の大きな回転軸を使用する場合であっても、安定した荷重が得られる制動バネを提供する。
【解決手段】制動バネ9は、同一平面上に延びる長辺部94と、長辺部94が位置する平面よりも上方に隆起するように湾曲した突出部92とが環状に連結されることによって、孔91が画成され、長辺部94は、孔91を貫通する回転軸8を挟むように二つ形成された突出部92に連結されるとともに、該回転軸8と二つの突出部を結ぶ中心線γに対して略対称の形状であり、出力ギア7に荷重を作用させる際、長辺部94の中心線γから最も離れた部位は、モータケースの内面に下面が接触して支持され、突出部92の上面の頂部が出力ギア7の下面への作用点となる。 (もっと読む)



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【課題】レンズ傾き(チルト)性能と耐衝撃性能の両方を向上させること。
【解決手段】中央部に配置された柱状の可動部(14,16)を、この可動部の周囲に配置された筒状の固定部(12,18,20,28)に対して、径方向に位置決めした状態で中心軸(O)方向に変位可能に支持する板バネ(22;24)は、500HV以上のビッカース硬さを持つ材料から成る。 (もっと読む)


本発明は、車両の前輪または後輪の組に取り付けられることを意図された、自動車両のための地面接続システムのための複合板バネと、その板、およびそれを組込むそのような地面接触システムを製造するためのプロセスとに関する。
この板(1)は、上表面(2)と下表面(3)との2つの表面を有し、それらは、板の2つの先端によって共に接続された2つの長手方向縁(4および5)を画定し、その板(1)は、これらの先端のそれぞれの近くにシャーシ(12および13)のための2対(8および9)のベアラ部材(10および11)を備え、各対におけるベアラ部材はそれぞれ、長手方向縁の近くに位置決めされ、シャーシに接続される弾性関節(10bおよび11b)を備える。
本発明に従って、各対に対する2つのベアラ部材はそれぞれ、板の材料と同一または同様な熱可塑性または熱硬化性の繊維強化複合材料で構成された2つの挿入物(10aおよび11a)を含み、これらの挿入物は、板の2つの表面間で板の長手方向縁のうちの一方から他方に連続的または不連続的に板を横断方向に通過し、長手方向縁を越えて延伸することによって板に直接的に組み込まれる。 (もっと読む)


【課題】レンズ駆動装置の推力を向上させること。
【解決手段】中央部に配置された柱状の可動部(14,16)を、この可動部の周囲に配置された筒状の固定部(12,18,20,28)に対して、径方向に位置決めした状態で中心軸(O)方向に変位可能に支持する板バネ(22;24)は、比透磁率が1.1以上のステンレス鋼から成る。 (もっと読む)


本体(11)と当該本体(11)内で休止位置と投与位置との間を移動可能な手動駆動ディスペンサ手段(20)とから成る流体ディスペンサ部材(10)であって、前記ディスペンサ手段(20)は弾性部材(100)によって休止位置方向に弾性的に付勢されており、前記弾性部材(100)は複数のバネセル(C)を前記弾性部材(100)の縦軸(X)の回りに並列配置してなるバネ段(N)を形成し、前記弾性部材(100)は、複数のバネ段(…,N−1,N,N+1,…)を、前記縦軸(X)に沿って重ねられた形で有し、バネ段(N)は、複数の波打ち部を有する上側波打ちリング(110)と複数の波打ち部を有する下側波打ちリング(120)とを有し、前記波打ち部の上側のものと下側のものとの相対的な配置は、前記上側波打ちリング(110)と下側波打ちリング(120)との複数の接触点(P)が前記縦軸(X)を中心に分散するように定められており、バネセル(C)は、前記バネ段(N)の2つの隣接した接触点(P)の間に形成され、前記弾性部材は合成材料であるPOMの射出成形によって製造される、という流体ディスペンサ部材。 (もっと読む)


シールは、シール表面を画定するポリマーカバーおよびポリマーカバーの長さに沿ってポリマーカバー内に延在する内側キャビティを含む。シールは、内側キャビティ内に延在し、複数のレーザーカットばね要素を含むばねをさらに含む。シールは、静止構成要素と回転可能な構成要素との間に配置することができる。
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