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国際特許分類[F16F1/18]の内容

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国際特許分類[F16F1/18]に分類される特許

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内側キャリア(56,117A)と外側キャリア(86,120)に取り付けられた複数のばね要素(77,83,77A,77B,77C,83A,83B,83C,787E,88F,77G,77H,77I,116,117,132,133,141,142)を有し,各配列(76,82,76A,76B,82A,82B)が,対向又は相殺する向きに向けられ,各ばね要素(77,83,77A,77B,77C,83A,83B,83C,787E,88F,77G,77H,77I,116,117,132,133,141,142)が円弧に対応する形状を有する車両用のスプリングサスペンションアセンブリであって,外側キャリア(86,120)が,車両のシャシに取り付けられるように適応され,内側キャリア(56,117A)が,車両の車軸シャフトに取り付け可能であることを特徴とするスプリングサスペンションアセンブリ(50,50A)。
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【課題】 傾き動作が可能なディスプレイ部を備えた車載器において、車両の走行時等の振動音の発生を減少させる。
【解決手段】
車載器は、画像表示面を有するディスプレイ部と、ディスプレイ部を収納するインナーエスカッションと、ディスプレイ部の傾き動作を行うためのスライダ部と、ディスプレイ部と前記スライダ部とを回転可能に接続するヒンジ部と、を備えている。そして、ディスプレイ部の下方部には、前記ヒンジ部の回転軸の周囲の間隙を偏らせる方向に力を発生させる弾性部材が配されている。また、ディスプレイ部の上方部には、インナーエスカッションの内壁面の溝の縁と接触するテーパ面を有するローラ部を備え、ローラ部には、テーパ面と内壁面の間の距離を引き離す方向に力を発生させる弾性部材が配されている。 (もっと読む)


【課題】軸バネの左右間隔を狭くして台車の小型軽量化を図ったインボード型台車において、軸バネの上下剛性を高く設定することなくロール支持剛性を確保して、上下方向の乗心地とロール方向の乗心地を両立できる鉄道車両用軸箱支持装置を提供する。
【解決手段】インボード型台車の軸箱を構成する軸梁2,2’は、左右の軸バネ5,5’の上下変位により車軸中心に回動変位を生ずる。左右の軸梁2,2’間には、軸梁2,2’に捻り荷重を伝達する軸箱間捻り部材7が設けられてロール支持剛性を向上している。軸バネ5,5’が異なる上下変位をして捻り変位を生じようとする場合には、軸箱間捻り部材7が該捻り変位に対する反力を発生し、軸梁2,2’から台車枠4の間で捻り変位を打ち消す方向に働いて、軸箱の回転変位を抑える。軟らかい軸バネ5,5’による上下方向の乗心地と、向上したロール支持剛性によるロール方向の乗心地とを向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】リーフスプリングを用いたサスペンション装置は、構造が簡単で堅牢であり大きな荷重にも耐え得るという利点を有するため、荷物の運搬を目的とする自動車のサスペンションとして利用されているが、荷物を積載していない時の乗り心地が悪いという問題があった。本発明はリーフスプリング式サスペンション装置を搭載した自動車の乗り心地を改善することのできる車両用リーフスプリングを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の車両用リーフスプリング1は、複数の板バネを重ね合わせた車両用リーフスプリングにおいて、板バネと板バネとの間にスペーサー部材7を介在させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンマウントにおいて、電磁石やモータなどの回転装置を用いることなくインシュレータを回転させることによって、インシュレータの温度勾配を低減させてインシュレータの表面温度の低下を実現すること。
【解決手段】インシュレータ7を第1の連結部材2の軸線周りに回転自在に支持するとともに、エンジンマウント本体6とインシュレータ7との間にインシュレータ7を上方に付勢する複数のばね31を円周方向に沿って介在させることによって、インシュレータ7をエンジンの振動により回転させる。 (もっと読む)


【課題】ケース重量を増加することなく歯車騒音を効果的に低減する。
【解決手段】入力軸3と出力軸5に取り付けた歯車7,9がかみあっている。入力軸3の軸受15と出力軸5の軸受17との軸受組11は、壁部材である軸支持面13で支持されている。この軸支持面13の両軸受周辺に限定的に高剛性化領域19を設ける。別の態様では、軸支持面を、ケース中央部に向かう方向に湾曲した曲面形状で構成する。別の態様では、軸支持面において、軸受からケース表面に至る領域に柔軟構造部を設ける。 (もっと読む)


【課題】 板ばね組立体のチェーンの張力変動に対する共振およびこの共振に伴う板ばねの振幅増大を効果的に抑制可能にする。
【解決手段】 弧状に湾曲するチェーン摺接面11aを有するチェーン摺接シュー11と、前記チェーン摺接シュー11の前記チェーン摺接面11aとは反対側に配置され、チェーン摺接シュー11を介してチェーン35にばね力を作用させるための板ばね組立体12Aと、を備え、板ばね組立体12Aが固有振動の周波数が異なる複数の板ばねを重ね合わせたものからなる。 (もっと読む)


リニア軸受は、パーソナルケア家庭用電化製品用途において有用であり、その各端部に端部素子(20,22)を有する細長い中央部材(14)を含み、中央部材は、その自由端部にワークピース(18)を備えるアーム(16)を有する。2組の直交する板バネ(24,38)が中央組立体の両端部の近傍に位置付けられ、各組における各板バネの一端部は、関連する端部材に接続され、各組における各板バネの他端部は、家庭用電化製品のハウジング(37)のような固定的な位置決め部材(26,40)に接続される。
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ショックアブソーバ弁の圧力調整器(1)は、相互間に調節可能な流量開口が創出されるよう弁ハウジング(2)中に配置された軸方向移動可能な第1弁部位(4)及び第1弁座(3)を備える。流量開口は緩衝媒体流量(q)を制限するよう構成され、その流量開口寸法(s)は第1弁部位上の力の釣り合いで決定される。力の釣り合いは、作動力(F)と、対抗保持調整力(R)の作用に対抗するばね構成からの力(Fs)の合計から主に又は部分的に創出される。ばね構成は、第1ばね定数(K1)を有する第1ばね(5)及び第2ばね定数(K2)を有する第2ばね(6)を備える。対抗保持調整力(R)は第1及び第2ばねの両方のばね特性により決定され、第1ばねはストローク(S1)の間に作動力と相互作用し、第2ばねは弁座に近い初期ストローク(S3)において第1ばねと直列に作用し、所期ストロークの寸法は第2ばねの作動範囲により決定される。 (もっと読む)


【課題】比較的小型で木造建築物に好適に使用されるものであり、かつ、既設の木造建築物にも簡易かつ柔軟に設置でき、縦揺れと横揺れの双方に対応できる制振部材を提供する。
【解決手段】両端部は梁2または柱3の何れか一方に対して接触していると共に、中間部分は第一空隙14が形成されるように湾曲している第一板バネ6、第一板バネ6に対して両端部が摺動可能に接触していると共に、第一板バネ6に対して第二空隙16が形成されるように湾曲している第二板バネ9、及び、第一板バネ6と第二板バネ9等を貫通して連結している接続部材8を有する重ね板バネ部材4と、重ね板バネ部材4を仕口部分において梁2または柱3の何れか一方に連結する連結部材5とを具備する。 (もっと読む)


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