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国際特許分類[F16F15/32]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | ばね;緩衝装置;振動減衰手段 (22,334) | 機構の振動防止 (9,909) | 回転体平衡用調節おもりまたは釣合いおもりまたはそれに類するもの,例.車両用車輪 (157)

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【課題】ホイ−ルバランスウエイトのウエイトには、Pbが用いられている。Pbには、環境保護の面で有害な元素という問題があった。
【解決手段】ウエイトと結合部材とを備えたホイ−ルバランスウエイトにおいて、ウエイト材質を酸素量300ppm以下、1〜99%Sn、残部がZnのSn−O−Zn合金で構成した。これにより公害性のあるPbを含まず低い硬さと低い溶融温度を得て、ホイ−ルバランスウエイトをリム部に配置する際、ホイ−ルに傷を与えることなくリム部に固定できると共に、環境問題を解決することもできる。 (もっと読む)


複合体中で強化され、または、増大した性質を有する金属ポリマー複合体を提供する。そのような性質には、色、磁気、熱伝導率、導電率、密度、改善された可鍛性および延性と、熱可塑性または射出成型性が含まれる。金属ポリマー複合体は、特定の金属微粒子と、ポリマー相と、任意選択で界面改質剤とを含む。

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回転ロータのアンバランスモーメントを小さくし、簡易な構造で高速回転しても振動が起きないようにするために、その回転軸直角断面形状の重量重心が回転中心と一致しない回転ロータにおいて、回転ロータの軸方向端部にバランスウエイトを固定することにより、回転ロータのアンバランスモーメントを小さくし、前記バランスウエイトを回転ロータの軸方向両端部に固定し、前記バランスウエイトの軸直角断面の最外周部は、回転ロータの最外周から回転中心までの長さを半径とする半円内に収め、前記バランスウエイトの軸直角断面形状は、その特定の軸直角法線に対して対称になっており、スクリュー式真空ポンプ において、前記スクリューロータとして前記回転ロータを用いた。 (もっと読む)


【課題】タイヤをホイールに簡単に取り付ける方法と、そのためにホイールリムに取り付けられるカウンタバランスウェイトを提供する。
【解決手段】まず、機能的構成部品(10,11,12)を収容する箇所(3)を有し、アンバランスの大きさが目標値周辺でかつアンバランスの位置が箇所(3)と対向する位置とされるホイールリム(1)を提供し、次いで、予め設定されたタイヤアンバランスを有し、タイヤアンバランスの位置と大きさが認識できるように印が付けられているタイヤ(2)を提供する。そして、機能的構成部品(10,11,12)を収容する箇所(3)に、カウンタバランスウェイト構成部品(20,21,22)を取り付ける。そして、タイヤ(2)のアンバランスの位置が、箇所(3)と対向する位置となるように、タイヤ(2)をホイールリム(1)に取り付ける。 (もっと読む)


ガスタービンロータアセンブリは、シャフト20と、シャフトに同軸上に取り付けられたオイルスクープ50とシールランナ56と、を含む。オイルスクープは第1の一体型釣合いおもり80を有し、シールランナは第2の一体型釣合いおもり82を有する。シャフト上のオイルスクープとシールランナとの角度位置がシャフトの不均衡を釣合いおもりが相殺するように決定される。同様にして、ロータシャフト上のあらゆる一組の環状連結コンポーネントが本発明に類似する釣合いおもりを含むように機械加工されうる。対応した不均衡シャフトのバランシング方法がまた教示される。
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バランスウェイトが少なくとも部分的に浮動性媒体が充填された内部チャンバを備えたカートリッジを有し、このカートリッジは少なくともホイールまたはタイヤに装着された際に180°まであるいはそれ未満の周囲角度にわたって長軸方向に湾曲してなる。このバランスウェイトは、バランシングされたタイヤの新規の状態あるいはちょうどバランシングされた状態を達成するとともにタイヤ/ホイール組立て体の少なくとも1つの動作特性の変化に対応してバランス状態を保持することができる。
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ホイールを横方向にバランスするため、あるいは前記ホイールを横方向にバランスするために前記ホイール上にバランス用錘を設置するための位置を決定するための、装置と操作方法が提供される。提供された操作方法は、細長い部材上で横方向にバランスするホイールを含む。装置は前記ホイールを横方向にバランスする部材(90)を含む。
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【課題】 簡単な管理でバランスウエイトの見失いに伴なう作業性の低下を防止し、かつ紛失を防止して経済性の低下を避け、接着剤層の貼着性能低下を防止して、バランスウエイト単体の貼着性を向上させる。
【解決手段】 複数個のバランスウエイト単体5が分離用薄肉部6を介して分離可能に単列で連結されたバランスウエイト集合体2と、この集合体2の下面にクッション部材3を介してあるいはクッション部材3を省略して剥離可能に貼着したテープ体4とによってバランスウエイト1を構成し、このバランスウエイト1を渦巻き状に巻回して容器7に収納する。容器7に収納したバランスウエイト1の先端側1Aを容器7の窓8から導出し、かつ先端側1Aの端部1a、を窓8の近傍に設けた引き込み防止窓9に挿入して保持する。 (もっと読む)


【課題】バランスウエイト部材のウエイト部分に鉛を使用しない。またウエイト部分とクリップ部分を連結するのに、リベットのような特別な部品を使用しない。
【解決手段】 ばね鋼製の帯板2の一端側をU字状に折曲げてタイヤホイール5周縁に嵌着すべきクリップ部2aを形成すると共に、前記帯板2の他端側に形成したウエイト取付部2bと前記クリップ部2aを、帯板2を屈曲して形成した段部2cを介して一体的に接続して、ウエイト取付部2bの裏面をタイヤホイール5の取付け面より浮上させる。そして非鉛金属製のウエイト板3の板面にプレス形成した係合突起4をウエイト取付部2bの通孔2dに挿通して係合突起4の頭部をカシメてウエイト板3をウエイト取付部2bの表面に止着し、前記通孔2d裏に突出する係合突起4の頭部をタイヤホイール5の取付け面に弾圧する。ウエイト板3は、非鉛金属製板7をプレスで打抜いたものであり、プレスで打抜く際に係合突起4も同時にプレス形成する。 (もっと読む)


【課題】 バランスウエイト部材のウエイトを鉛や鉛合金に代わる材質で形成するとともに、締代の寸法バラツキを押さえて、タイヤホイールへの固定を確実にすることを目的とする。
【解決手段】 ばね鋼製の帯板の一端側をU字状に折曲げてタイヤホイール5周縁に嵌着すべきクリップ部2aを形成すると共に、帯板の他端側に形成したウエイト取付け部2bとクリップ部2aを、帯板を屈曲して形成した段部2cを介して一体的に接続して、ウエイト取付け部2bの裏面をタイヤホイール5の取付け面より浮上させ、しかしてウエイト取付け部2bに穿設した通孔2dにリベット4を挿通してウエイト取付け部2bの表面にウエイト3を止着し、通孔2d裏に突出するリベット4の軸頭をタイヤホイール5の取付け面に弾圧するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


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