国際特許分類[F16G3/00]の内容
機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 主として伝動用に使用されるベルト,ケーブルまたはロープ;チェーン;主としてそのために使用される付属品 (3,116) | ベルト継ぎ手,例.コンベヤベルト用 (50)
国際特許分類[F16G3/00]の下位に属する分類
一連の目またはそれと類似のものがピンで連結されてヒンジを形成しているもの (4)
相互に連結されたベルト端部が外側に曲がるもの
摩擦締め金,例.縁当シンブル形成
板金およびボルトまたはリベットからなるもの (3)
縫うか,はり付けるか,加硫するかまたは類似のことによりベルトを接合するもの;この目的のためにベルト端部の構造の改作 (26)
レーシングでベルトを接合するもの
伸張性の部品によるもの;弾性部品によるもの (1)
伝動用ベルトまたは類似のものを連結するための装置または機械 (4)
国際特許分類[F16G3/00]に分類される特許
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フィンガ付き熱可塑性ベルトコネクタ
【課題】本発明は、コンベヤ用の無端ベルトに関し、より詳細には、熱可塑性無端ベルトをスプロケット又はプーリによって駆動させるコネクタに関する。
【解決手段】無端ベルトを作製する歯付きベルトコネクタが、1つ又は複数の歯に沿ってナックルによって互いに接続される2つのリーフを有する。各ナックルは、歯部を貫通する少なくとも1つの孔を有するため、孔が一致すると、ピンを孔に貫通させて歯においてリーフを接続させることができる。ベルトを無端にするために、リーフをベルトの端に隣接させることができる。各ナックルの先端は、面取りされることができるか、又はベルトがスプロケットに巻き付くときにナックルの端が突出しないように、対向するリーフ上の切欠部に嵌まる段付きフィンガを有することができる。
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歯付ベルト用継手および歯付ベルト
【課題】歯付ベルトを簡単に連結することができ、かつ汎用性のある歯付ベルト用継手を提供がすることである。
【解決手段】歯付ベルト1を片面側の歯面1aに長手方向と直交する歯2を設けたものとし、連結される歯付ベルト1の各端部の歯面1a側に重ね合わされ、歯付ベルト1の幅よりも広幅に形成された係合片部11の幅方向両側に、係合片部11と重ね合わされる歯付ベルト1の背面1b側へ屈曲可能な挟持片部12を連設して、係合片部11に重ね合わされた歯付ベルト1の各端部の歯2と係合する係合凹部14を設け、幅方向両側の挟持片部12を、係合凹部14に歯2を係合させた歯付ベルト1の背面側に重ねるように屈曲させて、これらの幅方向両側の挟持片部12と係合片部11との間に歯付ベルト1の各端部を挟持するようにした。
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歯付ベルト
【課題】本発明は、心線が存在しない熱可塑性樹脂製の緩衝部位を一体的に設けることにより、歯付ベルトの接合部近傍の応力集中を分散させ、歯付ベルトの寿命を延ばすと共に、プーリや背面アイドラ等の曲率(ピッチ円直径)に配慮する必要が無い歯付ベルトを提供することを目的とする。
【解決手段】ベルト本体内部に長手方向に伸びる心線を埋設し、端部同士を突き合せて融着接合した熱可塑性樹脂製の歯付ベルトにおいて、
前記端部間に、前記心線が存在しない熱可塑性樹脂製の緩衝部位を一体的に設けたことを特徴とする。
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物品の運搬のためのおよび/または動力伝達のためのベルト部材および前記ベルト部材から始まる閉ループ状ベルトを得るための方法
ループとして閉じられることができて物品の運搬のためのおよび/または動力伝達のための使用に耐えることができる種類の、ベルト部材であって、それが、中心本体(80)、ならびに、ベルト部材(1)の長手方向の軸と平行して延伸し、中心本体(80)の寸法より小さい横断方向の寸法を有し、かつ長手方向側面(81)、(82)において、複数の第1の部分(6)および第2の部分(7)を備えた相補的連結外形(4)、(5)を有する、2つの拘束可能な端部(2)、(3)を備える、ベルト部材。これらの部分は、長手方向引張り作用力が、ループとして閉じられる、ベルト部材(1)に加えられる場合には、端部(2)、(3)が連結されて、一方をもう一方に対向して押圧すると、相互接触で配置され、端部(2、3)が長手方向に滑動するのを防止する。さらにベルト部材(1)を使用する閉ループ状ベルトを得るための1つの方法であって、以下のステップ、すなわち、それらが拘束されるまで、ベルト部材(1)の延長部分の1つに対して直角の方向に従って端部(2)、(3)を近づけるステップと、熱可塑性材料を溶かすことによってまたは小型ブロックを施着することによって端部(2)、(3)を互いに対して固着するステップとを含む方法が開示される。 (もっと読む)
スチールコードベルトのカバーゴム剥離用治具
【課題】スチールコードベルトの端部接続作業において、カバーゴムを剥離する作業の効率及び安全性を向上することができるスチールコードベルトのカバーゴム剥離用治具を提供する。
【解決手段】スチールコードベルトの端部に露出したスチールコードに巻き付ける鋼線1の一端部を折り返して先端を鋼線本体に係合させると共に、その巻き付けた鋼線1と牽引手段とを接続するフック4の先端部4aをフック4の開口部が拡がる方向に延長する。
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歯付ベルトの連結装置
【課題】
直線状の歯付ベルトの端部同士を簡単且つ確実に連結してループ状とすることができるとともに、テンションの調節機能を備える歯付ベルトの連結装置を提供する。
【解決手段】
一面に長手方向に直交する凹凸を長手方向に繰り返し形成してなる歯面6を有する歯付ベルト1の端部同士を、連結具3にて連結する歯付ベルトの連結装置であって、連結具には、長手方向に沿って、側方へ開放し、歯付ベルト1の端部2を受け入れる係合溝4を形成し、係合溝内の一側壁には歯面6に噛合する噛合部7を形成した。
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歯付ベルト及び車両用ガラス昇降装置
【課題】局部的に過大な荷重が印加することが防止され、高強度化、小型化及び軽量化が可能で、製造コストも低い歯付ベルト及びそれを使用した車両用ガラス昇降装置を提供する。
【解決手段】ベルト本体30の一部を、樹脂成形用型の中に挿入し、この型に囲まれた空間に樹脂を注入することにより、注入樹脂をベルト本体30の周囲で固化させ、ベルト本体30を樹脂で鋳ぐるむ。これにより、ベルト本体30が埋め込まれた樹脂成形体41が得られる。この樹脂成形体41はベルト本体30の歯34の間に侵入して固化し、ベルト本体30に密着する。この樹脂成形体41は、ベルト本体30の歯34間の溝内にて固化した凸部42,42aがベルト本体30の歯34と噛み合っているので、ベルト本体30と樹脂成形体41(連結部材40)とは、相互に強固に固定されている。
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フィンガ付き熱可塑性ベルトコネクタ
無端ベルトを作製する歯付きベルトコネクタが、1つ又は複数の歯に沿ってナックルによって互いに接続される2つのリーフを有する。各ナックルは、歯部を貫通する少なくとも1つの孔を有するため、孔が一致すると、ピンを孔に貫通させて歯においてリーフを接続させることができる。ベルトを無端にするために、リーフをベルトの端に隣接させることができる。各ナックルの先端は、面取りされることができるか、又はベルトがスプロケットに巻き付くときにナックルの端が突出しないように、対向するリーフ上の切欠部に嵌まる段付きフィンガを有することができる。
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ベルトの接合構造
【課題】接合部の段差は小さく、ベルトの屈曲によっても割れが発生しにくく、芯体を斜めに切断することによる芯体の乱れの発生も少なくすることができる歯付ベルトの接合構造を提供する。
【解決手段】熱可塑材料中に心線を埋設したベルトの端部同士を金型内で突き合わせてプレスすることによって熱可塑性材料を融着して無端状とするベルトにおいて、一方の端部2aに少なくとも一つの先端を幅方向に斜めに形成した矩形状の突条部を設けて、他方の端部にはそれと逆位相になる先端を幅方向に斜めに形成した矩形状の突条部を設け、互いに嵌合するように挿し込んで接合してなる。
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歯付ベルト用継手
【課題】クランプ部分の強度を下げること無しに、クランプ部分を短くする歯付ベルト用継手を提供する。
【解決手段】直線状の歯付ベルト2をループ状にしたとき該歯付ベルトの両端部を連結し、その連結部が歯付プーリ間で往復運動する歯付ベルト用継手1において、前記歯付ベルト2と同一な歯形を有し歯付ベルト2の一端にかみ合った第一歯付ベルト用継手4と、さらに歯付ベルト2の他端においても前記歯付ベルト2と同一な歯形を有し、歯付ベルト2にかみ合う第二歯付ベルト用継手6を備え、前記第一歯付ベルト用継手4と第二歯付ベルト用継手6がそれぞれ歯付ベルト2とかみ合った状態で積層し、該積層した歯付ベルト2と歯付ベルト用継手1を背面側及び歯側から挟持する挟持手段と、を備えたことを特徴とする歯付ベルト用継手1。
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