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国際特許分類[F16H59/50]の内容

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【課題】走行車速を制御して作業走行を行うための制御部を有するトロイダル無段変速式トラクターにおいて、対地作業機の作業開始による負荷変動の影響を抑えて安定した作業走行を可能とするトラクターを提供することにある。
【解決手段】トロイダル無段変速式トラクターは、トラクターTの車速調節用トロイダル機構5aのバリエータ比を制御して作業走行を行うための制御部Cを備え、上記制御部Cは、上記対地作業機Rの作業開始に関連して上記バリエータ比の変更制御をするように構成する。 (もっと読む)


【課題】 作業走行を終えて次の作業箇所に旋回走行して移動するとともに次の作業箇所に自走車体を位置合わせするに当たり、迅速に移動することができ、かつ、精度よく容易に位置合わせすることができる作業車を提供する。
【解決手段】 主変速装置17に連係された制御手段21に、走行速度検出手段22を連係させるとともに旋回角度計測手段30を備えてある。旋回角度計測手段30による計測旋回角度が設定旋回角度になると、制御手段21は、自走車体が低速設定手段24による設定低速度で走行するように、主変速装置17を減速操作する。 (もっと読む)


本発明は、装置の動作故障に関するデータの保存方法に関し、本方法は、記録されるデータが、特に装置の動作モードに特徴的なパラメータの最小値及び最大値を含むこと、並びに、故障が発生した時に実行される更新フェーズを含み、このフェーズがパラメータの現在値に基づいて最小値及び/又は最大値を更新するステップ(E11)を含むことを特徴とする。更新フェーズは発生回数を更新することを更に含んでもよい。好ましくは、本方法は、装置のパラメータ群の基準像が保存される初期化フェーズを更に含む。本発明は、特に車両のエンジン−変速機ユニットの診断に適用できる。 (もっと読む)


【課題】フェイルセーフ機能を備えたシフトレバーユニットにおいて、致命的なトラブルの発生を未然に回避し得るように構成したシフトレバーユニットを提供すること。
【解決手段】シフトレバーユニット1は、シフトレバーの操作位置であるシフトポジションを表すポジション信号を制御コントローラ4に向けて出力するものである。信号処理部3は、各センサのいずれかの検出状態が適正でないときに正常なポジション信号を出力する状態であるフェイルセーフモードを実施するように構成してある。信号処理部3は、フェイルセーフモード下において、原動機41の出力を100%未満に規制することを指示する出力規制信号を出力するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】特段の入力具を要しない簡易な構成により、煩わしい切替え操作を要することなく、作業モードと走行モードの切替えと復帰が随時できるトラクタの走行制御装置を提供する。
【解決手段】トラクタの走行制御装置は、エンジンCのスロットル開度および変速機2の変速伝動比をパワーローラ角度により調節して走行速度制御を行い、連結した作業機Fを稼動しつつ設定速度で作業走行するための作業モードとアクセル操作Mに応じた車速で走行するための走行モードとを切替え可能な制御部71から構成され、上記制御部71は、モード切替スイッチ信号73により上記作業モードと上記走行モードとを切替え処理し、かつ、上記アクセル操作および上記作業機の稼動停止の少なくとも一方を検出した場合は、作業モード下でもその検出に応じて上記走行モードにより走行速度制御をするものである。 (もっと読む)


【課題】 路面の状態に基づいて、変速比を変更可能な自動変速機の変速制御装置を提供すること。
【解決手段】 自動変速機の変速制御装置において、自動変速機と、車両の走行状態に基づいて、前記自動変速機の変速比を変更する通常変速パターンを有する変速制御手段と、を備えた自動変速機の変速制御装置において、車室内に配置された傘置きと、前記傘置き内の水滴を検知する水滴検知手段と、前記水滴検知手段により水滴が検知されたときは、前記通常変速パターンを雨天用変速パターンに変更する変更手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】ドア全開状態で作業をする場合のトランスミッションの変速操作を不要とする。
【解決手段】油圧ポンプ11と、油圧ポンプ11からの圧油により駆動する走行用油圧モータ85と、運転室入口のドア1の開放を検出するドア開放検出手段41と、車両の走行停止を検出する停止検出手段43と、ドア開放検出手段41によりドア1の開放が検出され、かつ、停止検出手段43により走行停止が検出されると、走行用油圧モータ85の駆動による車両の最高速度を低速に制限する速度制限手段33とを備える。 (もっと読む)


【課題】 動力源の始動前にトラクション油を確実に供給することができ、しかもトラクション油の無駄な供給を極力なくすことができるトロイダル型無段変速機の給油装置を提供する。
【解決手段】 動力源としてのエンジン11の始動に関する予備操作を検出手段1によって検出し、その予備操作が検出手段1によって検出されたときに、制御手段2がトラクション油の供給機構3を制御して、トロイダル型無段変速機12に対するトラクション油の供給を開始する。制御手段2は、トラクション油を一定量供給したとき、またはエンジン11が始動されないまま一定時間が経過したときに、トラクション油の供給を停止させる。 (もっと読む)


【課題】車両状態検出部と制御部との接続に異常が発生したときに、走行フィーリングを向上させることができるようにする。
【解決手段】エンジンブレーキによる車両の制動を行うエンジンブレーキ制動処理手段と、車両走行状態検出部によって検出された車両走行状態に応じて所定の変速段を設定する変速段設定処理手段と、車両走行状態検出部と制御部21との接続に異常が発生したかどうかを判断する異常判定処理手段と、異常が発生した場合に、前記エンジンブレーキによる車両の制動を禁止するエンジンブレーキ制動禁止処理手段とを有する。車両走行状態検出部と制御部21との接続に異常が発生すると、運転者が意図していないエンジンブレーキによる車両の制動が禁止されるので、走行フィーリングを向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ドライバの加速度期待値を表す物理量を演算することにより、ドライバの加速度期待値に対する体感加速度の評価を行う。
【解決手段】車両を加速させる際のドライバの車両に対する操作量を検出し、車両挙動量を検出し、操作量の検出値及び車両挙動量の検出値に基づいて、ドライバが期待する加速性能の期待値を表す期待値の物理量を演算し、ドライバが感じている加速度の体感を表す体感物理量を演算し、期待値の物理量と体感物理量との偏差または比に基づいて、加速感の評価値を演算する。 (もっと読む)


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