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国際特許分類[F16J15/06]の内容

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【課題】軸受装置においてアキシアル方向の振動を効率良く低減させて、前記装置の動作性能を向上させることができる制振装置を得る。
【解決手段】回転軸3を支持した転がり軸受7の外輪7bの側面に当接するように、転がり軸受7の外輪7bを支持するハウジング9に荷重付与手段23を配置し、前記荷重付与手段23がアキシアル方向の振動荷重として予圧をかけて前記転がり軸受7の制振を行う。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク本体の開口部とこの開口部に取り付けられる被取付部材の間からの燃料透過を抑制できる燃料タンク構造を得る。
【解決手段】燃料タンク本体14の挿入孔36の環状部40と、挿入孔36に挿入されるポンプモジュール30のフランジ部34の双方の外周面40G、34Gに接触するように、環状のシール部材46が配置される。シール部材46は燃料タンク本体14の樹脂層22A、22Cよりも燃料透過性の低い弾性材料で構成されており、環状部40とフランジ部34との間を透過した燃料が、さらに外部に透過することが抑制される。 (もっと読む)


【課題】ハウジング部材を含む装置全体を小型化可能なシール構造を提供すること。
【解決手段】シール溝Gの内壁部52eを、収容空間に収容される収容体52または蓋部材に設けた。 (もっと読む)


螺旋状に巻かれた帯状片(300)は中央部において、より厚く、かつ両側部において湾曲している。短い平坦部(306)は、互いに集合する2つの表面によって、各側部に形成される。軟質シーラント材料(316)が平坦部(306)の上に伸びている。
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【課題】極薄フィルムの押出成形において剛性の主ロールと対接させるタッチロールとして極めて高いフィルム品位を達成できるものを提供する。
【解決手段】ロール芯軸1の本体部10の外周面全体に、一端側から他端側へ連続する複数本の溝状流路5が形成され、ロール芯軸1の各隣接する溝状流路5,5間を区切る隔壁部13の頂端と、薄肉金属パイプ2の内周面との間隙の範囲で、薄肉金属パイプ2が撓んで弾性変形可能である。熱媒液供給手段4より導入口60に供給される熱媒液Lが、ロール芯軸1の一端側の導入流路6を通して溝状流路5に流入し、薄肉金属パイプ2の内周面と金属製ロール芯軸1の外周側との間の空間全体に充満した状態で、導出流路7を通して導出口70から排出される。 (もっと読む)


【課題】パイプの亀裂を防止できる金属ガスケットを提供すること。
【解決手段】本金属ガスケット10は、パイプ12の端部に一体とされたフランジ14をボルトで相手部材16に固定する際に使用され、中央部に流路孔30を有するとともに、流路孔30の外周縁に流路孔30と同心の環状のシール用ハーフビード36が相手部材16に向かって膨出されたものであって、シール用ハーフビード36の外側領域で且つボルトの非締結領域に、フランジ反らし用フルビード42,44が相手部材16に向かって膨出されている。 (もっと読む)


【課題】低面圧におけるシール性が極めて良好なカンプロファイルガスケット及びこれに用いる金属製のこ歯形ガスケットを提供すること。
【解決手段】(A)歯の先端の幅w(mm)が、0.2〜0.90、(B)歯の先端の幅w(mm)を歯間に形成される溝のピッチp(mm)で割った値w/pが、0.15〜0.45、及び(C)w/p<dp/2(式中、w及びpは前記と同じ、dは溝の深さ(mm)を示す。)を満たす金属製のこ歯形ガスケット及び金属製のこ歯形ガスケットの両面に弾性シート体を貼り合せた組み合わせガスケット。 (もっと読む)


【課題】 硬度75゜以下となる弾性の大きいゴムリングを使用する場合であっても、十分なシール性(密閉性)を確保するとともに、耐薬品性のより優れた素材の選定を可能にして耐久性(メンテナンス性)及び信頼性の向上を図る。
【解決手段】 弾性リング7として硬度75゜以下のゴムリング7rを使用するとともに、ジャケット6における一対の平行片部6a…の先端縁部6as…と対向するシール溝4の壁面4w間のクリアランスCが第一部材2と第二部材3を組付けた際に所定の大きさLc以下となるように平行片部6a…の幅方向長さLwを選定し、かつ平行片部6a…の表面に形成する複数のリング凸条8aa,8ab…における先端縁部6as…に最も近いリング凸条8aa…と当該先端縁部6as…間の距離を所定の長さLr以下となるように選定する。 (もっと読む)


【課題】気タービンを含む熱機関の流体シール構造におおいて、環状のリング溝にシール部材の挿入を確実におこない、且つ運転時のシール性を高精度に維持するとともに、片当たり等の発生のない熱機関の流体シール構造及びその製作方法を提供する。
【解決手段】熱機関の流体シール構造において、シール部材は第1のケース部材よりも線膨張率の大きい材料からなるとともに、前記リング溝内の内周面入口側に突起部を形成し、該突起部は常温時にはシール部材をリング溝内に保持し温度上昇にともない該シール部材の該突起部による係止を解除可能にして該シール部材を前記第2のケース部材のシール部に摺接するように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複合材の組み付け作業を簡略化することができるとともに、ボルトによる固定部を適切にシールすることができる複合部材の固定構造を提供する。
【解決手段】OCVホルダ14とシリンダヘッドカバー13とを接合してなる複合部材12と、カムキャップ15とを、複合部材12の挿通孔16を通るボルト20により固定する。ボルト20の頭部20aとネジ部20bとの間の軸部20cに段差部20dを形成するとともに、その段差部20dと頭部20aとの間の軸部20cに環状溝21を形成する。その環状溝21には環状の封止材22を嵌合する。ボルト20のネジ部20bを他部材15の雌ネジ19に螺合した状態で、ボルト20の段差部20dをOCVホルダ14の挿通孔16内の段差部16cに当接させるとともに、封止材22をシリンダヘッドカバー13の挿通孔16の内周面に当接させる。 (もっと読む)


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