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国際特許分類[F16K15/02]の内容

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【課題】チェックバルブの破損を防止する。
【解決手段】仕切壁45により本体ケース30と挿入部43との間に形成されるオイル充填空間が、仕切壁45のオリフィス47において連通され、仕切壁45にはオリフィス47を開閉するチェックバルブ60が取り付けられたダンパー装置1であって、
チェックバルブ60は、閉鎖部61から延出する腕部62a、62bと、腕部62a、62bから延出する係止部63a、63bを、仕切壁45の係合凸部46a、46bに係止させて取り付けられると共に、閉鎖部61でオリフィス47を閉状態にする位置と開状態にする位置との間で、回動軸40の周方向に変位可能とされており、閉鎖部61では、腕部62a、62bよりも、回動軸40の径方向における内側であって、オリフィス47よりも、回動軸40の軸方向における外側の領域に、切り欠き67が設けられている構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の逆止弁と同等の板厚のまま高圧環境に耐えうる強度を有し、かつ従来どおり簡単な構造の逆止弁を提供する。
【解決手段】 外周に溝を備えるとともに弁座部を有する弁シートと、薄板よりなる円形の弁体と、略円周状に配置された複数の脚と、当該脚に固定される複数の弁ストッパとを有する弁ホルダと、を備え、前記複数の脚は隣接する脚と連結されており、前記弁ストッパは弁ホルダの断面略中心方向に延設する縦梁部材からなることを特徴とする逆止弁。 (もっと読む)


本発明は、弁ハウジング10を備えた液圧弁装置であって、弁ハウジング内で作動制御ピストン16が移動可能に案内されており、作動制御ピストン16は作動装置18によって作動可能にパイロット弁20を作動制御し、パイロット弁20によって、弁ハウジング10内の流体ポートTが、遮断ピストン24の流体室22と接続可能であり、遮断ピストン24は、弁装置の少なくとも一つの流体案内接続導管1,2を作動制御し、そして流体案内制御導管26を有しており、流体案内制御導管は、接続導管1,2から遮断ピストン24の流体室22内に開口している、液圧弁装置に関する。
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【課題】 ディスク状弁体が環状弁座に着座するときに傾いた状態で環状弁座に当接しても、ディスク状弁体が環状弁座を完全閉止できる逆止弁を提供する。
【解決手段】 入口側部材2と出口側部材4からなる弁ケーシングで入口1と弁室5と出口3を形成する。入口1と弁室3の間に環状弁座6を設け、環状弁座6を開閉するディスク状弁体7を弁室5内に配置する。ディスク状弁体7を環状弁座6へ付勢するコイルバネ8を弁室5内に配置する。ディスク状弁体7の外周に突起9を設け、突起9の外面が摺接する摺接円筒面10を出口側部材4の内周壁に形成する。突起9の外面の出口側端16にR加工を施し、摺接円筒面10の入口側端17にR加工を施す。ディスク状弁体7が環状弁座6に着座した位置でディスク状弁体7の突起9のR加工を施した部位16と出口側部材4の摺接円筒面10のR加工を施した部位17とが嵌合する。 (もっと読む)


【課題】 ディスク状弁体が環状弁座に着座するときに傾いた状態で環状弁座に当接しても、ディスク状弁体が環状弁座を完全閉止できる逆止弁を提供する。
【解決手段】 入口側部材2と出口側部材4からなる弁ケーシングで入口1と弁室5と出口3を形成する。入口1と弁室3の間に環状弁座6を設け、環状弁座6を開閉するディスク状弁体7を弁室5内に配置する。ディスク状弁体7を環状弁座6へ付勢するコイルバネ8を弁室5内に配置する。出口側部材4の内周壁にリブを設け、リブの内面にディスク状弁体7の外周が摺接する摺接内面10を形成する。ディスク状弁体7の外周の出口側端16にR加工を施し、出口側部材4の摺接内面10の入口側端17にR加工を施す。ディスク状弁体7が環状弁座6に着座した位置でディスク状弁体7の外周のR加工を施した部位16と出口側部材4の摺接内面10のR加工を施した部位17とが嵌合する。 (もっと読む)


【課題】逆止弁において、弁を開きやすくするとともに、弁全開状態で大流量を得る。
【解決手段】本体継手1内にて弁座部材2とストッパ部4との間に弁体3を内挿する。弁体3を、円板部31、円柱体32、略円錐体をなす整流用突部33、ガイド部34及び整流板35で構成する。円板部31の平面シール部31aの内側に凹溝31bを形成する。円柱体32の径を弁座部材2の弁ポート21の径より小さくするとともに、凹溝31bの径を弁ポート21の径より大きくする。導入管部11からの冷媒の圧力を凹溝31bで受けるようにする。弁開状態で、弁ポート21からの冷媒を整流用突部33で整流して、冷媒を円板部31の周知に導き、ガイド部34の間の通路を介して後方に導く。また、ガイド34の間で整流板35により冷媒の流れを導出管部12と平行になるように整流する。 (もっと読む)


【課題】専用の防振部品を備えることなく、冷媒流路を開閉する作用を果たす弁体の防振性を向上させた逆止弁を提案すること。
【解決手段】外側部材43の中空部43Aは、第1の径部分43Bと、第1の径部分より大きな径の第2の径部分43Cと、第1の径部分43Bと第2の径部分43Cとをつなぐ連結部分43Dとを有し、弁体42は、外側部材中空部43Aの内周面を案内面として中空部43Aを移動する羽根部44と、羽根部44と一体に形成され、外側部材43の連結部分43Dに嵌り合う形状を有した中実のシート部45とを備え、羽根部44は、外側部材中空部43Aの内周面の周りにあって外側部材中空部の軸方向に伸びる複数の案内板46を有し、複数の案内板46で囲まれた部分が中空となっている、および/または隣り合う複数の案内板46同士の間に空間47が形成されている。 (もっと読む)


【課題】バルブが開状態になると、液体が連続的に流れ、作動が安定した一方向バルブを提供すること、及びドア開閉時の操作感が良いドアチェック装置を提供することを課題とする。
【解決手段】液体が流れる第1管路(管路)371と、第1管路371内を移動する弁体391と、第1管路371内であって、弁体391より上流側に設けられ、弁体391に塞がれることによって閉状態となる開口(穴部)371cと、開口371cを塞ぐ方向に弁体391を付勢する付勢手段401と、開口371cの周縁と弁体391との間に配置されるOリング(環状シール)393と、Oリング393を収容するために、弁体391に凹設される溝(収容凹部)391cと、溝391cの周縁に連通する連通溝(連通凹部)392と、を有し、Oリング393は、溝391c内で、開口371cの周縁と弁体391との間を進退可能である。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数で安定した弁体の動作を確保するとともに燃料吐出口の開口を広く確保することができるバルブ構造を提供する。
【解決手段】燃料を貯留するタンク本体内に固定されるバルブ本体30と、上流側に位置するとき通路空間40と燃料吐出口36との連通を遮断し、下流側に移動したとき通路空間40と燃料吐出口36とを連通させる弁体32と、この弁体32とハウジング33の下流側底部34との間に設けられ、弁体32を常に上流側に向けて付勢する圧縮コイルバネ31と、ハウジング33の下流側底部34に立設され、圧縮コイルバネ31を支持するバネガイド部材35と、を備えたバルブ構造であって、弁体32に、バネガイド部材35を摺動可能に挿通させるガイド孔32cを形成し、このガイド孔32cへのバネガイド部材35の挿通により弁体32の移動をガイドする構成とした。 (もっと読む)


特に、食品,化学,生物学及び医薬の用途のための逆止弁(4)が開示されている。弁(4)は、制限された負荷損失と低エネルギー消費での流体の通過を可能にさせる。弁(4)は、腐食性流体及び/又は食品流体と共に使用するのに特に適している。

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