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国際特許分類[F16L1/024]の内容

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凍結面中または凍結面上に
地中 (36)
そのための付属品,例.アンカー

国際特許分類[F16L1/024]に分類される特許

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【課題】本発明は樹脂配管の埋設位置を正確に検出することを課題とする。
【解決手段】樹脂配管設備40A〜40Cの配管系路50は、樹脂製のL字状継手60に樹脂配管70を接続してなり、配管系路50は、樹脂製のT字状継手80に樹脂配管70を接続してなる。L字状継手60及びT字状継手80の上面側には、検出装置90によって埋設位置を検出される被検出部材100が貼着されている。被検出部材100は、検出装置90から発信された電波による位置情報要求信号を受信すると、当該埋設位置に応じた位置情報を送信する送信機能を有する無線ICタグからなる。地上の検出装置90から送信された位置情報要求信号を受信すると、被検出部材100は予め記憶された当該位置情報、油種情報、配管情報を含む各情報を地上に向けて送信する。 (もっと読む)


【課題】簡単な工法で、安全に高い強度で新設管を敷設することができる配管敷設方法と装置を提供するこ。
【解決手段】所定位置に設けられた発進坑2から到達坑4に向けて、所定深さのパイロット孔10を掘削するドリルヘッド6を有する。ドリルヘッド6に連結され、パイロット孔10に沿って発進坑2側から到達坑4側に挿通され、ドリルヘッド6を回転させるドリルパイプ8と。ドリルパイプ8を回転させながら前進及び後退させるドリルユニット12を備える。到達坑4側からドリルパイプ8を介してパイロット孔10内に引き込まれる拡径装置20と、拡径装置20へ液状の遅硬性滑剤31を送る遅硬性滑剤供給装置16を備える。拡径装置20に設けられ拡径された推進孔50に新設管22を引き込むための新設管保持部26と、推進孔50と新設管22の隙間に充填される液状の遅硬性滑剤31を吐出する遅硬性滑剤吐出部30を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ容易に、しかもスムーズに地中に埋設された廃棄水道管の全体に充填剤を注入する。全体が水平に埋設されず、一部に低く下がった部分のある廃棄水道管にも空気溜まりができないように充填剤を充填する。内部の水を押し出しながら充填剤を充填する。
【解決手段】廃棄水道管の充填剤注入方法は、地下に埋設している廃棄水道管1に、未硬化状態ではペースト状ないし液状で、硬化する充填剤2を注入する。この充填剤注入方法は、廃棄水道管1に注入される充填剤2の先端にピグ3を入れ、このピグ3を廃棄水道管1に圧入される充填剤2で圧送して、廃棄水道管1に充填剤2を注入する。 (もっと読む)


【課題】複数の管同士の接合部が角度を有する場合において、管路の管上の土が取り除かれ、凹凸のある地盤上に露出された埋設管の応力を、有限要素法を用いず容易に解析でき、その応力値に基づいて埋設管の応力緩和を行う方法を提供する。
【解決手段】管路の上部の土を除去し、変形した管1の3点の測定点を決定する。次いで、3点の測定点を11、13、15とし、各測定点11、13、15の測定基準9からの鉛直方向の変位量δ、δ、δを測定する。次に測定した管1の変位量δ、δ、δを式(1)に代入し管1の応力を算出する。
σ=ED{a(δ−δ)−b(δ−δ)}/{ab(a+b)}(1) (もっと読む)


【課題】地盤の変動によって既設埋設管の一部が上下左右にずれている場合でも既設埋設管の内部にスクリュオーガおよびケーシングを確実に挿通させる。
【解決手段】スクリュオーガの先端に取り付けられている切削カッタは、既設埋設管の内周面に付着しているヘドロ等の異物を確実に切削して除去するばかりでなく、既設埋設管の一部が上下左右にずれている場合には、その部分の既設埋設管の内周面を削り取る。これにより、スクリュオーガおよびケーシングを一直線状に延びるように既設埋設管の内部に挿通することができる。 (もっと読む)


【課題】推進作業の時間短縮が可能となり、簡素化および小型化を図ることが可能な推進装置を提供する。
【解決手段】推進工法に用いられる推進装置24であって、管を支持して押圧する移動台29に、二つのグループに分別された複数本のシリンダ装置51a,51b,52a,52bが設けられ、各シリンダ装置は後端部に係止部56を有し、レール装置26に複数の被係止部37a,37b,38a,38bが設けられ、第一のグループのシリンダ装置51a,51bのピストンロッド55の伸縮と第二のグループのシリンダ装置52a,52bのピストンロッド55の伸縮とを交互に繰り返すことにより、伸長するピストンロッドの係止部が被係止部に係合し、短縮するピストンロッドの係止部が被係止部から離脱して前隣の被係止部を後方から前方へ乗り越えながら、移動台が前進して管を押圧する。 (もっと読む)


【課題】地中に埋設された既設管を効率的に引抜いて撤去することのできる既設管の撤去工法を提供する。
【解決手段】地中に埋設された既設管Aの引抜き側の端部に基端側部立坑1を、既設管Aの先端側部に先端側部立坑2を、そして基端側部立坑1と先端側部立坑2との間に中間部立坑3,4をそれぞれ施工する。基端側部立坑1内に引抜き用ジャッキ6を設置する。既設管A内に引抜き用線材10を挿通し、引抜き用線材10の先端側部10aを既設管Aの先端部に定着する。引抜き用ジャッキ6を作動させて既設管Aを中間部立坑3内に引抜く。既設管Aの中間部立坑3内に引抜かれた部分A3を切断して撤去する。引抜き用ジャッキ6を作動させて既設管A2を中間部立坑3内に引抜く工程と既設管の中間部立坑3内に引抜かれた部分A3を切断して撤去する工程を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】スライド継手における段差部に起因する詰まりを抑制する。
【解決手段】スライド継手11は、管継手本体14と、管継手本体14にスライド自在なスライド部材15とを備えている。管継手本体14は、一端側に開口21aが形成されかつ内壁面21bを有する直管部21と、一端側が直管部21の他端側に連続する曲管部22とを有している。スライド部材15は、排水管12が接続される受け口26と、受け口26に連続し、開口21aから管継手本体14内に挿入可能に形成された略円筒形状の筒部27と、を有している。管継手本体14の曲管部22は、直管部21の内壁面21bと連続し、直管部21の一端側から直管部21の軸方向に沿って視たときに開口21aの内側にせり出した内壁面部22aを有している。スライド部材15を管継手本体14内に挿入すると、スライド部材15の筒部27は、管継手本体14の曲管部22の内壁面部22aに当接してそれ以上の進入を規制される。 (もっと読む)


【課題】長距離の曲線推進が可能な低耐荷力方式の曲線推進工法を提供すること。
【解決手段】低耐荷力に使用される推進管1を、推進管1と地山との周面摩擦抵抗力が推進管1の許容耐荷力を下回る本数ごとに、元押しジャッキからの推力を伝達する推進伝達インナーユニット5に設置された推進管支持部材6で支持する低耐荷力方式の曲線推進工法に使用される推進伝達インナーユニットであって、該推進伝達インナーユニット5は、2つのインナーユニット管が、管の端面中心に設けられた連結構造によって水平方向に回動可能に連結されて形成され、この連結構造を回動軸とする回動によって、2つのインナーユニット管の端面同士が当接可能な曲線用推進伝達インナーユニットを提供する。 (もっと読む)


【課題】 ガス供給管の結び替えに要する工数を従来よりも大幅に低減することができるガス供給管の更新工法を提供する。
【解決手段】 既設のガス供給管(第1の供給管)1の途中に装着されかつこのガス供給管に対して斜行する方向にバッグ挿入孔30が設けられた合流継手3に新設のガス供給管(第2の供給管)2を接続する工程と、合流継手30の内部で既設のガス供給管1に穿孔する工程と、バッグ挿入孔30から既設のガス供給管1の内部における第1の所定位置まで第1の流路遮断バッグ4aを挿入する工程と、バッグ挿入孔30から第1の所定位置よりも合流継手3に近い第2の所定位置まで第2の流路遮断バッグ4bを挿入する工程と、第1の所定位置と第2の所定位置との間のガス供給管1を切断する工程と、第1の流路遮断バッグ4a及び第2の流路遮断バッグ4bをガス供給管1から回収する工程とを含む。 (もっと読む)


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