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国際特許分類[F16L1/024]の内容

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凍結面中または凍結面上に
地中 (36)
そのための付属品,例.アンカー

国際特許分類[F16L1/024]に分類される特許

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【課題】元管にサービスチー継手を介して接続される分岐管の撤去方法において、サービスチー継手の立上り部を切断して元管からの突出部分をほぼなくすと共に、切断された立上り管部の根元にキャップ継手を外嵌して熱融着する際の融着面積を必要量確保することができる分岐管の撤去方法を提供する。
【解決手段】立上り管部に内蔵されるホールソー13を立上り管部根元に押込んで仮栓したのち、立上り管部3を根元3aまでスクレープしてスピゴット6を分岐管1と共に除去し、立上り管部3に形成されるスピゴット6の開口6a下端のレベルで立上り管部3を切断する。キャップ継手の融着面積をスピゴット6の肉厚t分広げ、キャップ継手を熱融着する際の融着強度を確保する。 (もっと読む)


【構成】 埋設管路防護板10は、金属板12と樹脂層14とを備えており、既設の埋設管路100の上方の地中に埋設される。金属板は、一定以上の剛性を有する金属からなり、矩形の板状に形成される。樹脂層14は、ポリエチレン、ポリプロピレンを主体とする廃プラスチック樹脂に5〜20重量%のガラス繊維を混入した混合材料からなり、金属板12の全体を封止する。
【効果】 金属板が地中成分によって腐食することがないため、埋設管路防護板の機能を長期的に保持することができる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、埋設された既設管を新設管に置き換える際に、既設管から切断拡径具を確実に外へ引き出すための引込装置の改良に関する。
【解決手段】引込装置は、牽引側のピット内に固定された支持ベースと、該支持ベースに枢着された左右一対の支持アームと、切断拡径具を既設管の先端近傍まで牽引する際に、既設管の先端の端面と衝合する衝合面を有し牽引反力を既設管に伝達するための第1伝達部材と、既設管の先端から切断拡径具を抜け出させるために、前記支持アームを開いた状態で、既設管の先端の端面と衝合する円弧状の支承面部とその外側に設けられた掛止突片部とを有して牽引反力を既設管に伝達するための第2伝達部材とからなっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吊下すべきパイプの中心を正確に出すことができて、部品交換も容易に行え、しかも軽量化を図ることのできるパイプ吊下装置を提供する。
【解決手段】溝内に設置された土留めパネルまたは矢板間に配置される横軸部10と、当該横軸部10に支持されて、前記溝内に敷設すべきパイプを吊下する縦軸部20と、この縦軸部20の下端に設けたパイプ取付部30と、を備えたパイプ吊下装置100において、 パイプ取付部30を、縦軸部20の下端に取り付けられる本体部材31と、この本体部材31に交換可能に取り付けられて、前記パイプの外形曲面に応じた当接面32aを有したパイプ当接部材32とを備えたものとしたパイプ吊下装置100。 (もっと読む)


【課題】キャスターの落ち込みをなくす。
【解決手段】 管Pの挿し口1を先行する管Pの受口2に挿入して継合わせつつさや管P’内に送り込んで管路を施設する推進工法である。管Pのさや管P’内の走行をその周囲に設けたキャスター24によって案内する。そのキャスター24は管軸方向前後に複数設け、その一のキャスター24がさや管P’、P’間の継目凹部b’に対応しても他のキャスター24がさや管P’内面に接して前記一のキャスター24が継目凹部b’に嵌まるのを防止するようにして推進する。このようにすれば、一のキャスター24が継目凹部b’に対応しても、他のキャスター24がさや管P’の内面に当接しているため、その一のキャスター24が継目凹部b’に落ち込む恐れも少なく、管Pの円滑な走行(推進)を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 震災時の給水管及び消火設備等の復旧のために好適に用いられる杭構造体を含む埋込配管構造、該杭構造体および該杭構造体の地盤への施工方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の埋込配管構造200に設けられる杭構造体220は、埋込配管(206,208,210)の近傍に配置され、流体を取り入れる取入口222と、取入口222から流入した流体を導く内部流路と、当該杭構造体の頭部300に設けられ、内部流路を流れる流体を当該杭構造体外に放出する放出口302bと、設定強度以上の振動を感知する感震機構350と、感震機構が振動を感知したことに対応して発光する発光手段350とを含む。埋込配管構造200は、埋込配管を囲繞し、埋込配管から漏出した流体を杭構造体の取入口まで導く外部流路Gを形成する外部流路形成手段224をさらに含む。 (もっと読む)


【課題】埋設物の実際の埋設位置を正確に標示できるようにする。
【解決手段】基部102から垂直に立ち上がる筒状の柱状部103の端部から標示部104を突出させた構造を採用し、基部102を埋設物、例えば電力ケーブル11に固定する。標示部104は、柱状部103にスライド自在に取り付けられ、柱状部103に組み込まれた弾性部によって基部102に向けて押し込む力に対して弾性的復元力を生ずる。 (もっと読む)


【課題】水道配管系の所定箇所に設けられている弁室を利用して、埋設水道管の漏水発生箇所を含めた近辺を掘削することができない条件下でも漏水事故の復旧作業を工期面、工費面で有利に行う。
【解決手段】人による管内作業が可能な口径の既設T字管Pの周囲に構築されている弁室の上部に、既設T字管の撤去及び新設T字管の搬入が可能な作業用開口を形成する工程、弁室内において両埋設水道管間に接続されている既設T字管を撤去する工程、人が出入り可能な口径の突出管部を備えた新設T字管Aを、作業用開口を通して両埋設水道管Pの端面間に搬入配置する工程、両埋設水道管間に新設T字管Aを接続する工程、新設T字管Aの両端部と両埋設水道管Pの端部とを水密状態で連結する工程が備えられている。 (もっと読む)


【課題】仮設配管の撤去作業が容易になる仮設配管の設置工法を提供する。
【解決手段】仮設配管Aの設置用の掘削溝Bを掘穿した後、掘削溝Bの底面b1上に仮設配管を載置し、少なくとも四隅側縁に吊上げ連結部12を設けたシート体1を、仮設配管に密着させて被せると共に、掘削溝の溝側面b2の下方部分を覆うように溝内に敷いて、掘削溝内に土砂を埋め戻してなるもので、仮設配管撤去に際しての掘り起こしは、仮設配管埋設個所近傍まで機械掘りで行い、前記機械掘り後にシート体を土砂と共に掘削機械で持ち上げ、残余の埋め戻し土を一挙に掘削溝から取り出す。 (もっと読む)


【課題】推進管路の状況によらず常に確実に推進力を先行管に伝達することができる管推進敷設工法用推進力伝達装置を提供する。
【解決手段】先行管Pの受け口30と後行管Pの挿し口31との間の隙間に、押し輪33によりゴム輪を押し込んで、管継手部の水密性を保持する管継手構造を用いて、さや管式管推進敷設工法により管路を構築する際に使用される管推進敷設工法用推進力伝達装置において、後行管Pの外周面に固定される、前記さや管の内面に沿って転動するローラ39を有する固定部材1と、固定部材1に、受け口30側に向けて固定される複数個の推進力伝達部材5と、固定部材1と推進力伝達部材5の各々との間に介在される弾性体8とを備え、推進力伝達部材5は、押し輪33に形成された開口33aを貫通して受け口30のフランジ30bに当接する。 (もっと読む)


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