説明

国際特許分類[F16L1/024]の内容

国際特許分類[F16L1/024]の下位に属する分類

凍結面中または凍結面上に
地中 (36)
そのための付属品,例.アンカー

国際特許分類[F16L1/024]に分類される特許

71 - 80 / 273


【課題】推進管路の状況によらず常に確実に推進力を先行管に伝達することができる管推進敷設工法用推進力伝達装置を提供する。
【解決手段】先行管Pの受け口30と後行管Pの挿し口31との間の隙間に、押し輪33によりゴム輪を押し込んで、管継手部の水密性を保持する管継手構造を用いて、さや管式管推進敷設工法により管路を構築する際に使用される管推進敷設工法用推進力伝達装置において、後行管Pの外周面に固定される、前記さや管の内面に沿って転動するローラ39を有する固定部材1と、固定部材1に、受け口30側に向けて固定される複数個の推進力伝達部材5と、固定部材1と推進力伝達部材5の各々との間に介在される弾性体8とを備え、推進力伝達部材5は、押し輪33に形成された開口33aを貫通して受け口30のフランジ30bに当接する。 (もっと読む)


【課題】上水管,ガス管,電気配管等を短時間で良好に地中に埋設できる簡易な地中管埋設装置を提供する。
【解決手段】複数の横引き管24により発信坑2から受信坑7に向かい地中に横孔を形成でき、受信坑7側から埋設管を横引き管24に連結して、横引き管24を発信坑2側へ引き戻すことにより、発信坑2側へ埋設管を引き込むことができ、このような装置は、手動ポンプ23により作動されるジャッキ19を備え、ジャッキ19により横引き管24を受信坑7方向あるいは発信坑2方向に移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】工事期間を短くして交通渋滞を少なくする引込管の施工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】道路下に埋設されている上水道、下水道及び都市ガスの本管11,12,13を見える状態にすると共に宅方向へと延びる一つの竪穴15を道路に掘削し、本管11,12,13と宅内とを繋げる全ての引込管21,22,23を本管11,12,13に繋げ竪穴15内に配設した後、竪穴15を埋め戻すことにより、工事の期間を短くして、工事に伴う交通渋滞を少なくすることを特徴とする引込管の施工方法。 (もっと読む)


【課題】気体を流通させるパイプとして種々の装置において利用可能であって、内部における結露の発生およびカビの繁殖を防止することが可能なパイプ、これを用いたパイプ内壁面結露防止方法、および該パイプを用いた地熱交換機を提供する。
【解決手段】気体を流通させるパイプの内壁面に、高吸収性ポリマーを含有する湿度調整層を設ける吸放湿機能性パイプ1であり、上記パイプとして前記の吸放湿機能性パイプ1を用い、該吸放湿機能性パイプ1に気体を取り込み、流通させる過程において、該吸放湿機能性パイプ1に流通する気体A中に含まれる水蒸気を上記湿度調整層4に吸収させ保持させる吸収ステップと、上記湿度調整層4内部に保持された水分を、上記吸放湿機能性パイプ1中に流通する気体Bに放出させる放出ステップと、を繰り返すことを特徴とするパイプ内壁面結露防止方法である。 (もっと読む)


【課題】埋設管遮蔽構造は、埋設作業が煩雑になり、作業スペースを必要とするという問題がある。
【解決手段】この課題を解決するために、本発明に係る埋設管遮蔽構造は、導電性の管に絶縁被覆を施した埋設管を雷害から保護する埋設管遮蔽構造であって、線状導電体を、埋設管と地表との間に当該埋設管に沿って配置した。また、本発明に係る埋設管遮蔽方法は、導電性の管に絶縁被覆を施した埋設管を雷害から保護する埋設管遮蔽方法であって、溝内に配置された埋設管の上に予め定めた厚さの土砂を敷き、土砂の上に線状導電体を、埋設管上方からこれに沿って配置し、線状導電体の上に土砂を敷くことで溝を埋める。 (もっと読む)


【課題】地中に埋設されている鋼管類を切断する際に、交通障害を最小限に抑えるとともに、効率的に作業ができる鋼管類の切断方法および切断装置を提供する。
【解決手段】ライニング鋼管23に、複数の回転刃3を備えた切断装置1を挿入させ、その回転刃3によって、管内側から鋼管24の周壁を周方向全周にわたって切断する切断作業を、順次、管長手方向に所定長さをあけた位置で行ない、この切断作業の際に、切断装置1に設置した回転刃切換え機構4により、使用する回転刃3の切換えを行なう。 (もっと読む)


【課題】 地盤に埋設された配管路の亀裂、損傷、抜き上りおよび流体排出桝の傾きや破損を回避し、流体が漏れる問題を防止することができる不等沈下対策配管構造を提供する。
【解決手段】 建物から地中に向けて配管された引込管2の管端2aに、この管端2aに対して回動自在の管路接続部4を接続し、流入側接続部7dおよび流出側接続部7fを備えた流体排出桝7の前記流入側接続部7dを回動自在の接続構造とし、前記管路接続部4と前記流入側接続部7dとの間に、前記引込管2の軸線方向を含む水平面内で屈曲する第1屈曲部8と長さ方向に伸縮する伸縮自在部5および前記第1屈曲部8とは反対方向に屈曲する第2屈曲部6を備えた配管路3を接続してなる。 (もっと読む)


【課題】暗渠パイプの通気部や排水部の接続部分での水漏れを防止し、余剰水の排水や暗渠パイプの洗浄を効率的に行うと共に、暗渠パイプに使用される接続部品数を抑制する。
【解決手段】有孔シートパイプ10と、樹脂製の直管とを備えた暗渠パイプにおいて、該シートパイプ10と樹脂製の直管との接続に、変換継手50、分岐継手40、可撓性管60を用いる。変換継手50は、有孔シートパイプ10が液密に挿入される雌型の小径接続口50aと、該シートパイプ10よりも大径の樹脂製の直管が液密に挿入される雌型の大径接続口50bとが形成されたもので、分岐継手40は、樹脂製の直管が液密に挿入される4つの雌型の接続口40a〜40dが十字に形成されたもので、可撓性管60は、可撓性管本体61と、該可撓性管本体61の少なくとも一端に接合され、該可撓性管本体61と樹脂製の直管とを液密に接続する継手62とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】極めて高い精度で埋設金属導体又は架空金属導体に発生する電磁誘導電圧を予測することができ、従来の理論式を適用することができなかった環境においても電磁誘導電圧を予測することが可能な電磁誘導電圧予測方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、交流架空送電線または交流式電気鉄道による磁束密度に起因して、交流架空送電線または交流式電気鉄道に隣接して敷設される埋設金属導体または架空金属導体に発生する電磁誘導電圧を、敷設前に予測する電磁誘導電圧予測方法であって、埋設金属導体または前記架空金属導体の敷設予定ルートの地表面に、電気的に連続した導体を敷設し、任意の地点における前記地表面に敷設した連続導体と大地との間の電位差を測定することに基づいて、敷設後の埋設金属導体又は架空金属導体に発生する電磁誘導電圧を予測する。 (もっと読む)


【課題】管継手を収容するカバー体が荷重の入力によって破損することを防止できる。
【解決手段】本管継手保護構造10では、管継手14を収容する管継手保護カバー12のカバー体22に、中央蛇腹部24A、第1蛇腹部24A、及び第2蛇腹部28Aが設けられており、土中に埋設されたカバー体22に対して地上では有り得ないような荷重が入力された場合などには、上記各蛇腹部が変形してカバー体22を撓らせる。これにより、カバー体22に過度の負荷がかかることが防止され、カバー体22の破損が防止される。 (もっと読む)


71 - 80 / 273