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国際特許分類[F16L1/024]の内容

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国際特許分類[F16L1/024]に分類される特許

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【課題】鋼管を使用しない遠心力鉄筋コンクリート管であって、内圧管として使用でき、しかもケミカルプレストレス構造としてコンクリートの引張強度を高め、管厚を薄くすることができる内圧対応遠心力鉄筋コンクリート推進管の提供。
【解決手段】内面側に膨張コンクリートからなる内面側コンクリート層2を、外面側に前記内面側コンクリート層2に比べて膨張性の少ないコンクリートからなる鉄筋コンクリート構造の外面側コンクリート層1を有し、前記内面側、外面側のコンクリート層間に、不透水性を有するモルタルからなる中間モルタル層3を介在させた複層構造とする。 (もっと読む)


【課題】管継手を介して接続される管を縦穴内に配設する場合において、前記管同士を良好に接続しながら縦穴内に能率よく配設できる縦配管の配設方法および、この縦配管の配設方法に適した管継手などを提供する。
【解決手段】挿口5の外周面に挿口凹溝11が形成され、挿口凹溝11に装着されるロックリング3を拡縮自在に収容するロックリング収容溝4が受口2の内周に形成され、管同士を縦方向に接続して縦穴に配設する縦配管の配設方法である。接続対象の下方の管を、その挿口側部分が縦穴に挿入され、受口2側部分が縦穴から出て受口2が上向きとなった状態に配設する工程と、接続対象の上方の管の挿口5を、前記上向きとなった受口2の上から挿入する工程とを有する。この方法により、縦配管の配設作業(接合作業)を正確にかつ能率よく行うことができる。 (もっと読む)


【課題】外力に対して変形を起こしにくく、管路修復構造を高強度にした更生管を用いた管路施設修復工法を提供する。
【解決手段】内周面を構成する内面板と、該内面板の周縁に立設された外壁板とをプラスチックによって一体に形成したセグメント部材1を周方向並びに管長方向に連結して更生管を敷設する。セグメント部材を周方向に連結して得られる管ユニットにその外周を包囲するワイヤ34が取り付けられ、管ユニットが連結部材11を用いて管長方向に連結される。この管長方向への連結時に、ワイヤが連結部材と押圧接触又は結合される。ワイヤと連結部材の結合により、管ユニットが外力に対して変形を起こしにくくなり、更生管自体の強度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】鞘管に内管を容易に装着できる基礎埋設用排水管を提供する。
【解決手段】建物の基礎4に貫通状に埋設された鞘管5と該鞘管5内に装着される内管6とからなる基礎埋設用排水管2Aであって、該鞘管5を曲管形状の成形体で構成し、該内管6を該鞘管5内に装着された状態で該内管6の外周面が該鞘管5の内周面に沿う曲管形状の成形体で構成し、該基礎4に貫通状に埋設された鞘管5内に該内管6を装着するものとした。 (もっと読む)


【課題】工事時間の短縮と工事コストの低減を図る
【解決手段】幹水管1a、1b間の既設本管3の更新を行う。不断水バルブ6を介設し、そのバルブと仕切弁2aの間に閉止状態の仕切弁12、分水栓11a、11bを有する接続ユニット10を介設し、分水栓11aからの仮設配管3bに引込管4を接続替えする。更新する本管3の下流端に不断水バルブ6aを介設して閉止し、接続ユニットと不断水バルブ6aの間の本管3を新設本管3aに交換する。その本管3aの下流端と不断水バルブ6aの間に接続ユニットを介設し、仮設配管3bから本管3aに引込管4を接続替えした後、仮設配管を撤去する。接続ユニットは本管3aと同等の管材で構成されて、本管3aの一部として機能する。掘削溝H5は、一度しか形成せず、その長さLも一日で掘削と埋め戻しが行える。以後、同様にして、更新した新設本管3aの下流側に向かって、順々に本管3の更新を行う。 (もっと読む)


【課題】 単純な構成で、鉛直方向、水平方向、及び斜め方向のいずれの変位に対しても高い追従性を有する地盤沈下対策配管構造1及び地盤沈下対策配管方法を提供する。
【解決手段】 地盤沈下対策配管構造1は、建築物に支持されて、排水を流下させる排水管と、建築物の敷地に埋設される集水桝との間に配設される地盤沈下対策配管構造であって、該排水管の下端に連通する第1の管と、前記集水桝に連通する第2の管と、を備え、前記第1の管及び前記第2の管のいずれか一方の管が他方の管に出入自在に挿入されるとともに、前記第1の管及び/又は前記第2の管が可撓性を有する。 (もっと読む)


【課題】土冠不足等による埋設物の正確な深さが不明な場合や作業者の調査ミスがあった場合においても、埋設物の存在を確実に作業者に知らせるとともに、折り畳むことなく使用可能な埋設物標示テープを提供する。
【解決手段】埋設物標示テープ1は、一対の長尺テープ基材2と、長尺テープ基材2の巾よりも長く形成された第1の繊維3と、長尺テープ基材2の巾よりも短く形成された第2の繊維4とを有している。一対の長尺テープ基材2を互いの側縁部同士を接合させて内部に収納空間5を形成し、この収納空間5に第1の繊維3と第2の繊維4とを収容する。第1の繊維は、その一方の端部を一対の長尺テープ基材2の一方の側縁部で挟み込むことによって固定し、他方の端部を一対の長尺テープ基材2の他方の側縁部で挟み込むことによって固定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、角型連通管に関し、従来の半割り連通管においては、スターラップの間隔を広げる作業をしたり、墨出し作業をしたりしなければならず手間が掛かかることが課題であって、それを解決することである。
【解決手段】地下ピット間を連通させる連通管の一様な短手方向の断面1cの形状を、スターラップの間隔内に収まる横幅で下部1aが開口した矩形状にすると共に、前記下部1aをコンクリート表面に当接させて当該連通管1を位置固定するためのシール部材2を当該連通管1の横幅内に収まるように貼着するシール用打設シロ1bが前記連通管の下部1aに形成されている角型連通管1とする。 (もっと読む)


【課題】既設配管を取り除く際に、騒音、振動、ホコリなどの発生を極めて少なくすることができるとともに、更新用配管材を、配管孔に挿入するだけで、更新用配管材と配管孔との間に配管孔の上下を貫通する隙間が発生しない建築物の配管更新方法及びこの方法に用いる配管材を提供する。
【解決手段】床スラブSを貫通して設けられた既設配管を床スラブを挟んだ両側で切断し、切断により床スラブSに支持された状態で残った既設配管の配管残部を垂直方向に引き抜き除去したのち、配管残部の引き抜き除去によって生じた床スラブSを貫通する配管孔Hに、熱膨張性耐火管なるその外径が配管孔Hより小径の管本体1と、この管本体1の周囲にリング状に張り出すように設けられ、その外径が配管孔Hの内径より大径であるリブ2を有する配管材Aを、リブ2が配管孔H内に入り込み、リブ2が弾性変形して配管孔内壁面に圧接状態となるように挿通するようにした。 (もっと読む)


【課題】狭隘な作業スペースでも、管体同士の接続分解作業を円滑に行い得るようにする。
【解決手段】受け側管体1に受け側固定部材5を、挿し側管体3に挿し側固定部材6をそれぞれ設け、両部材5、6を送り部材7で連結する。この送り部材7には、その受け側管体1側の端部を除いて、その周面に雄ねじ部7aが形成されていて、前記端部が受け側固定部材本体9に形成した送り孔8に挿し込まれる一方で、前記雄ねじ部7aが、挿し側固定部材6側に形成された送りねじ孔22にねじ込まれている。この送り部材7を軸周りに回転すると、挿し側管体3が搬送される。この挿し側固定部材6の可動範囲は、送り部材7の雄ねじ部7a形成領域によって決まり、この雄ねじ部7aを受け側固定部材5のすぐ近くまで形成すれば、この挿し側固定部材6を受け側固定部材5に近接した状態とすることもでき、狭隘な作業スペースでも円滑に作業を行うことができる。 (もっと読む)


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