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国際特許分類[F16L1/024]の内容

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凍結面中または凍結面上に
地中 (36)
そのための付属品,例.アンカー

国際特許分類[F16L1/024]に分類される特許

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【課題】流体管の移動を確実に防止できる流体管の移動防止手段及びその方法を提供すること。
【解決手段】流体管11の移動防止手段は、分割構造を有し互いの周端部を組付けることで流体管11を周方向に沿って係止する接続部材14と、接続部材14を支持する支持部材5と、から構成されており、支持部材5は、支持部材5の上方の周囲土の土圧を、流体管11の移動と対抗する方向に受ける受圧面6と、支持部材5の下方の周囲土との間に摩擦を生じる底面摩擦面7とを有している。 (もっと読む)


【課題】位置決めも容易でありながら、高い応力分散効果も達成することができる推進管用クッション材を得る。
【解決手段】所定距離sをおいて実質的に平行に位置する第1の側面21と第2の側面22および両側面の外周縁側に位置する外周面25とを少なくとも備える板部材でありかつ全体がリング状をなす推進管用クッション材20(クッション材片20a)において、リングの中心Lから第1の側面21の外周縁23までの径(曲率半径)をA、前記第2の側面22の外周縁24までの径(曲率半径)をB、前記外周面25の軸方向の任意の位置までの径(曲率半径)をCとしたときに、A≧Bであり、かつA>Cの条件を満たすようにする。 (もっと読む)


【課題】推進工法用キャスターの重量を低減するとともに、各種外径の管体にも対応できるようにする。
【解決手段】 管Pの挿し口1を別の管Pの受口2に挿入して継合わせつつ、それらの管Pをさや管S内に敷設する際に、前記管Pの前記さや管S内での移動のために、前記管Pの外周に固定して使用する推進工法用キャスターにおいて、前記管Pの外周に巻回される繊維製のベルト11と、そのベルト11に固定される台座12と、その台座12に回転自在に固定される車輪13とを備え、前記ベルト11が前記管Pの外周に締め付けられることで、前記車輪13が前記管Pの管軸方向に沿って回転自在に固定される構成とした。 (もっと読む)


【課題】 水道事業の埋設管路用の短管とその短管を用いた埋設管路と埋設管路の介在機器の交換方法の提供
【解決手段】
本発明の短管は、水道事業用の埋設管路に用いられる鋳鉄管であって、前記埋設管路に介在する介在機器に接続される比較的長さが短い短管において、当該短管は、一方端に前記介在機器に接続される接続フランジ部を有し、他方端に別の埋設管の差込端部が差し込まれるラッパ状に形成された受口部を有する筒体であって、当該短管の筒体の口径が、前記受口部に差し込まれる前記埋設管の差込端部及び当該差込端部に続く前記埋設管の筒体の少なくとも一部を嵌入自在に飲み込む内径とされたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】推進工法によってコストをかけずに地中に中空の配管を敷設可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の代表的な構成は、推進工法によって地中に中空の配管を敷設する配管敷設方法であって、敷設対象区間を挟んで少なくとも2つの立坑を掘削する第1ステップ100と、略円錐形状等の先鋭の先導具で配管の開口端部を覆う第2ステップ102と、配管を押圧する油圧シリンダーおよびこの配管が軸方向に移動するように案内する案内工具を一方の掘削した立坑に設置する第3ステップ104と、先導具が備えられた配管を2つの立坑の間の土壁に向けて、案内工具に載置する第4ステップ108と、載置された配管を油圧シリンダーにて非回転で押圧し、他方の掘削した立坑までこの配管を貫通させる第5ステップ114(122)と、貫通した配管から先導具を取り外す第6ステップ118とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)



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【課題】敷設現場での敷設作業を容易かつ正確に行うことができ、しかも敷設作業時に熱交換パイプの表面に傷付きを生じ難い熱交換パイプユニット及び熱交換パイプの敷設方法の提供を目的とする。
【解決手段】可撓性の熱交換パイプ21を複数回折り返して水平部22を所定間隔で複数段形成し、複数の段の水平部22の間隔を保持する保持部材31に複数段の水平部22を固定して熱交換パイプユニット10を構成し、熱交換パイプの敷設前には、複数段の水平部22を端部側から巻いて丸めた状態の搬送可能状態し、熱交換パイプの敷設時には敷設現場で熱交換パイプユニット10を搬送可能状態の巻いた状態から戻して、複数段の水平部22を保持部材31で保持した状態のまま敷設現場の穴又は溝内に配置するようにした。 (もっと読む)


【課題】現在は地中熱の採取を行う場合は、長尺の熱交換器の地中埋設が困難な為、簡便に施工できる地中熱コレクターが望まれているのは、施工費用が高くUチューブの埋設施工費が高価で普及に課題を残している為、短期で安価な優れた地中熱交換器構造設置の提供が必要である。
【解決手段】複数のUチューブPUを同時に地盤へ、ウオータージェットカッター水を連続的に噴射しつつ同時にビットによる掘削ができ、埋め戻しはセメントミルクによりUチューブPUの集熱効果向上が図れる、短期間で埋設施工が可能な優れた機構を含む地中熱利用方法の構造。 (もっと読む)


【課題】管体接続作業および埋設作業が容易な地中埋設用管体、および該管体における管端部開口の被覆方法を提供する。
【解決手段】地中埋設用管体1Aにおける管端部2の開口3を、該管端部2の外形に合わせて加熱収縮した熱収縮自在な生分解性フィルム10で被覆するようにした。また、可撓性シート25を支持板21A,21Bで挟持し、該支持板21A上に生分解性フィルム10を配置し、地中埋設用管体1Aの管端部2を該生分解性フィルム10側から該支持板21Aの貫通孔22Aに挿入し、さらに可撓性シート25の貫通孔26に圧入し、続いて支持板21Bの貫通孔22Bから該管端部2の開口3を差し出し、該開口3を覆う生分解性フィルム10を加熱装置30で加熱するようにした。 (もっと読む)


【課題】基礎下免震における外部配管接続構造を提供する。
【解決手段】 建物本体7を支持する基礎6と地盤面9との間を摺動面とする基礎下免震を有する建物の内部配管3と外部配管4を接続するフレキシブル管1の設置構造であって、建物の内部配管3と外部配管4とを接続するフレキシブル管1と、基礎6外周の地中に埋設され、フレキシブル管1を支持する支持部材2とからなり、フレキシブル管1は、支持部材2に面で支持され、基礎下免震稼動時に支持部材2上で伸縮・屈曲する基礎下免震の外部配管接続構造により解決される。 (もっと読む)


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