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国際特許分類[F16L21/00]の内容

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押込み嵌め式パイプフィッティングシステムは、パイプを受け入れるボアを形成する本体部分を有するフィッティングを備え、上記ボアには、このボア内でパイプを保持する把持手段が設けられる。上記押込み嵌め式パイプフィッティングシステムはさらに、パイプ及びフィッティングの間に密封をもたらすシールと、支持スリーブとを備える。支持スリーブは、パイプの端部を覆うノーズ部分と、パイプ内に位置するスピゴット部分とを有する。スピゴット部分には、半径方向外方に且つノーズ部分に向かう軸方向に延びる少なくとも1つの舌状部が設けられる。舌状部は、アーチ状の外形をもつ遠位端部を有する。
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【解決手段】本開示は、海中過荷重解放システム及び方法を提供する。本開示は、過荷重状態中に無効にされることが可能であり、海中の元の位置で再設定可能な着脱可能な接続システムを提供する。通常の動作中は、コレットスリーブが、第1の部材を第2の部材と着脱可能に連結させ得る1又は複数の指状体を有するコレットと摺動可能に係合可能である。過荷重状態中は、過荷重貯蔵室内の流体に作用する過荷重ピストンが、過荷重圧力と過荷重圧力部材による流体の噴出又はその他の放出とを引き起こし、過荷重貯蔵室を少なくとも部分的に縮小する。過荷重貯蔵室の縮小により、海中過荷重解放システムは長さが増し、指状体を強制的に解放し、第2の部材を第1の部材から外すことが可能になる。過荷重の徴候が改善されると、海面より上での修理を必要とすることなく、過荷重貯蔵室は再設定されることが可能であり、過荷重圧力部材は再設定されるか又は取り替えられる。
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【課題】暗渠パイプの通気部や排水部の接続部分での水漏れを防止し、余剰水の排水や暗渠パイプの洗浄を効率的に行うと共に、暗渠パイプに使用される接続部品数を抑制する。
【解決手段】有孔シートパイプ10と、樹脂製の直管とを備えた暗渠パイプにおいて、該シートパイプ10と樹脂製の直管との接続に、変換継手50、分岐継手40、可撓性管60を用いる。変換継手50は、有孔シートパイプ10が液密に挿入される雌型の小径接続口50aと、該シートパイプ10よりも大径の樹脂製の直管が液密に挿入される雌型の大径接続口50bとが形成されたもので、分岐継手40は、樹脂製の直管が液密に挿入される4つの雌型の接続口40a〜40dが十字に形成されたもので、可撓性管60は、可撓性管本体61と、該可撓性管本体61の少なくとも一端に接合され、該可撓性管本体61と樹脂製の直管とを液密に接続する継手62とを備えたものである。 (もっと読む)


圧着によって設置される連結器は、パイプ要素を受け取るリングによって包囲される開放端において、角度配向された円錐表面を有する。ダイは、圧着ツールのジョーの上で連結器に向かって半径方向に移動し、連結器をパイプに固定する圧着を達成するように、1本の接触線に沿って円錐表面に係合する。半径方向に与えられた力は、半径方向および軸方向成分を有する。半径方向成分は、圧着を達成し、軸方向成分は、シールが位置する連結器の中のチャネルを変形させる。シールは、流体密封接合部を達成するように、連結器とパイプとの間で変形させられる。連結器は、半径方向外向きに突出する円周方向リブを有し得る。位置合わせドッグは、連結に係合し、軸力成分に対して作用表面を提供する。
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【課題】連結筒体の視認性に係わる部分の外周面に傷が付くことを抑制し、内部の視認性を確保することができる継手を提供する。
【解決手段】継手本体11の端部内周には透明樹脂で形成された連結筒体13の内端部が係合凹部12と係合凸部14との凹凸関係により係合されて連結部が形成されている。該連結部の外周に位置する継手本体11の端部外周面には継手本体11と連結筒体13との連結を保持する保持環17が連結筒体13側から嵌挿して装着され、該保持環17の端部に曲げ形成された係止爪21が継手本体11の端部に切欠き形成された係止段部20に係止されている。前記連結筒体13は六角筒状に形成され、その稜線部22の内端が前記係止段部20に係止された保持環17の係止爪21に係止されて保持環17の脱落が規制されている。 (もっと読む)


【課題】漏水発生時に、該漏水を外部から視認によって発見できる管継手であって、施工が容易であり、費用対効果に優れ、しかも、結露との混同による誤認をすることなく確実に漏水のみを検知することが可能な管継手を提供する。
【解決手段】管6の挿入部11内に、該挿入部11と挿入された管6との間に介在して管6内部の水密性を確保する1以上の止水部材3を有する、管継手1であって、前記止水部材3から前記挿入部11と挿入された管6との間を通って該挿入部11の開口7へと到る経路の、最も挿入部11の開口7に近い止水部材3よりも、同開口7側の経路上の挿入部11に、着色剤Cを配したことを特徴とする管継手1。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、上記事情に鑑みて、金属製配管材に接続されるねじ筒部を備えた第1筒状部材に対して可撓性配管材が接続される継手部を備えた第2筒状部材がその管軸を中心にして相対回転自在であるととともに、あらゆる施工方法、使用方法、環境等においても、第2筒状部材が第1筒状部材から離脱しない管継手及びこの管継手と可撓性材料からなるパイプとが一体化された施工性にすぐれた配管材を提供することを目的としている。
【解決手段】第2筒状部材4aの嵌合筒部41がCリング5の第1嵌合溝32cと第2嵌合溝411cへの嵌合によって第1筒状部材3aの嵌合凹部32からの抜けが防止するとともに、スペーサーリング6によってCリングの縮径を阻止して第2筒状部材4aの第1筒状部材3aからの離脱をより確実に防止するようにした。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂管部材本体の曲がり部を金属製管材にできるだけ近い部分に設けることができるとともに、できるだけ部品点数が少なく、組み立て作業性がよい異種管接合継手を提供する。
【解決手段】異種管接合継手Aであって、合成樹脂管部材1aが、エルボ構造をした合成樹脂管部材本体11と一端で外周方向に張り出す鍔部12とを有し、金属管部材2aが、一端に雌ねじ筒部を有し、この雌ねじ筒部に隣接して雌ねじ筒部より内側に鍔状に張り出す合成樹脂管部材の受部21cを備え、合成樹脂管部材の一端部が鍔部を受部に当接した状態に雌ねじ筒部内に挿入されるとともに、雄ねじ部31を有して断面円弧状をした複数の割り筒部材が組み合わされて形成される雄ねじ筒部材が、合成樹脂管部材本体に外嵌された状態で雌ねじ筒部内に雄ねじ部がねじ込まれ、雄ねじ部の端面と受部との間で、鍔部が挟着されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成からなり、必要な強度を有して送液の遅延などを生じることがなく、かつ、装着、解除が容易なジョイント部品を得る。
【解決手段】マイクロポンプ10及びマイクロチップ30のそれぞれの流路を接続するための略筒状をなすジョイント部品。ジョイント部品は、流体に接触する内筒部分2が強度を有する部材例えばPEEK樹脂で構成され、外筒部分5が弾性部材例えばシリコンゴムで構成されている。 (もっと読む)


【課題】ポリエチレン管などの合成樹脂管と可撓管を含む金属管とを止水性および抜け出し強度を高めて接合することができる異種管の接合構造および接合方法を提供すること。
【解決手段】金属管11の端部に設けられて合成樹脂管12の端部を嵌挿する受口部13と、この受口部13の端部内周に数箇所固定される芯だし兼用軸力受部材17と、受口部13の内周面に取り付けられるブチルゴムまたは水膨張ゴムによる止水部材18と、受口部13と受口部13に嵌挿された合成樹脂管12との隙間部21に充填固化される無収縮モルタルや樹脂モルタルなどのコーキング材22とからなり、受口部13の内周に固定した芯だし兼用軸力受部材17によって合成樹脂管12を挿入する場合の移動を防止して短時間に作業性良く芯出して接合する。また、止水部材を、隙間部に充填固化されたコーキング材と化学反応により完全密着させ、止水性の確保および接着強度の向上を図る。 (もっと読む)


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