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国際特許分類[F16L21/00]の内容

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【課題】給水給湯用銅管の継手部におけるエロージョン・コロージョンの発生を効果的に抑制することを可能とする給水給湯配管用銅管の継手構造を提供する。
【解決手段】継手の端部を拡管し、拡管された継手の端部に銅管1を銅管1の外壁面が継手3の内壁面に重ね合わさるよう装着してなり、装着された銅管の管端4に向かって給水または給湯が流れるよう構成されている給水給湯配管用銅管の継手構造であって、継手3の端部に装着された銅管1が管端から内方へL(mm)の位置から管端まで内壁面から外壁面へ向けて斜めに切り欠かれており、継手3の内壁面から斜めに切り欠かれた銅管1の管端の内壁面までの距離をΔd´(mm)、継手の内壁面から銅管1の内壁面までの距離をΔd(mm)としたとき、L≧Δd、Δd´/Δd≦0.5の関係を満足する。 (もっと読む)


【課題】主に、受口部と管部材との接続部分の内部状況を直接目視確認できるようにする。
【解決手段】管部材1を接続可能な管継手2が設けられ、管継手2が、管部材1の端部を摺接嵌合可能及び接着固定可能な受口部4を有する管継手2の受口部構造に関するものである。
管継手2が不透明樹脂部材11によって構成されるようにする。そして、管継手2の不透明な受口部4に、透明樹脂部材12が埋設されるようにする。この透明樹脂部材12が、受口部4の外周面8bから内周面8aに亘る透視用窓部13を有している。
これにより、透視用窓部13を通して前記受口部4の外側から内周面8aの状況を見通し可能としている。 (もっと読む)


【課題】一つの管状体と、他の管状体または中実棒の端部同士を接合してなるセラミックス管及びその製造方法において、確実に接合し、管内部の気密性を保持する。
【解決手段】管状の第一長尺体2と管状の第二長尺体3と第一及び第二長尺体の内に配置された筒状体4とを備え、筒状体の一方の端部外周に周方向に沿って環状に形成されると共に第一長尺体に覆われる第一の環状凹部4Bが設け、筒状体の他方の端部外周に周方向に沿って環状に形成されると共に第二長尺体に覆われる第二の環状凹部が設け、第一長尺体2と第二長尺体3が突き合わされた連結部が第一の環状凹部4Bと第二の環状凹部4bとの間となるよう筒状体を配置し、第一長尺体の内周面に第一の環状凹部に沿って環状に形成されると共に第一の環状凹部に嵌合する第一の環状内方向突出部、及び第二長尺体の内周面に第二の環状凹部に沿って環状に形成される。 (もっと読む)


【課題】 その複数を連結させることによって、所望の長さの管継手を簡単かつ容易に得ることが可能な、管継手用のピースとしてのリング部材と、このリング部材を使用した管継手を提供する。
【課題を解決するための手段】
複数を互いに連結させることによって、所望の長さを有し、かつ曲げ方向を限定可能な管継手を形成することのできる短い円筒体1aからなるもので、前記円筒体1aは、口径の小さな挿入部2と口径の大きな受入部3とを有し、挿入部2の先端側の外周面2aと受入部3の内周面3aとが、円筒体の軸心に中心を有する同一径の、球体の球面の同一面部により形成され、受入部3の開口部の内面端部には係合部4を、円筒体1aの外周部のほぼ中央部には、係合部4を係合保持する保持部8をそれぞれ形成して管継手用のリング部材1とする。 (もっと読む)


【課題】 多くの人にとって締結時および締結解除時の操作が簡便である締結構造および容器を得る。
【解決手段】 容器本体1は、外周面と、外周面の一部であって容器本体1の径方向において傾斜するテーパ面14と、外周面の周方向に形成されたリブ13と、外周面上で周方向に配列され軸方向から傾斜した複数の凸条11,12で形成された第1ガイド部とを備える。また、蓋2は、容器本体1の端部を挿入される円筒部25と、円筒部25の内周面の周方向に形成され、容器本体1および蓋2を互いに締結させるときにリブ13に嵌着するリブ22と、円筒部25から円筒部25の外周面に沿って延びており、締結状態でテーパ面14に面する開口端26aを有する可撓性外筒部26と、内周面上において、締結状態において第1ガイド部に接触する位置に複数の凸条21として形成された第2ガイド部とを備える。 (もっと読む)


【課題】チューブとソケットの結束力を最大化することができ、チューブとソケットの連結部位からのメ閘洩を最小化することのできるチューブ−ソケットアセンブリー及びその製造方法を提供する。
【解決手段】第1及び第2ビーズが形成されたチューブに締結され、貫通孔が所定の長さで形成されている貫通孔部と、チューブから一定距離離隔されて形成されるガイド部を含むチューブ−ソケットアセンブリーであって、第1ビーズの一側には傾斜面を有する第1テーパー部が形成され、第1テーパー部は、ソケットの内部に位置する貫通孔部の内部終端部と線接触してビーズロックを形成する。 (もっと読む)


【課題】金属管の挿し口の外周面に溶接される突部形成素材を、挿し口の軸方向に的確に位置決めできるようにすることである。
【解決手段】鋳鉄管41の挿し口42を、突部形成素材44よりも幅の広い外周溝43が形成され、この外周溝43の底に突部形成素材44が押圧ローラ5で押圧されるものとし、押圧ローラ5の一端側に突部形成素材44の片側の側端面に当接される大径段差部5aを設け、この押圧ローラ5の大径段差部5aで、突部形成素材44を外周溝43の一端側の側壁に押し付ける押し付け手段を設けることにより、鋳鉄管41の挿し口42の外周面に溶接される突部形成素材44を、挿し口42の軸方向に的確に位置決めできるようにした。 (もっと読む)


【課題】2つのガス管を連結する際にネジ部どうしの螺合長さを外部から目視できなくても適切な螺合長さで連結できる技術の提供。
【解決手段】確認ゲージ3の長片部5のマーキング部6に沿って樹脂被覆鋼管1に基準線をマーキングし、樹脂被覆鋼管1をソケット2とを螺合した後に、確認ゲージ3の短片部4をソケット2の管端に突き当てると、外部から目視できないネジ部どうしの螺合長さが適正ならば適正判定表示部としての切り欠き凹部7,8,9が基準線10と合致する。したがって外部からネジ部どうしの螺合長さを目視できなくても、ネジ部どうしの螺合長さが適切かどうかを確認ゲージ3で素早く簡単、正確に確認できる。 (もっと読む)


パイプクランプは、バンドの第1および第2の軸方向端部の内側に配置された第1の溝セグメントを規定する内面を有するバンドと、バンドの第1および第2の周方向端部を互いに向かって導きバンドを締付けるための締付機構と、内面に当接し、締付機構に配置された第1の溝セグメントの切れ目に周方向に跨るブリッジとを含む。ブリッジは、第1および第2の溝セグメントがクランプの内側部分に配置された実質的に連続的な環状の溝をともに規定するように第1の溝セグメントと位置合せされた第2の溝セグメントを有する。パイプクランプは、少なくとも部分的に溝内に設置されたガスケットをさらに含む。ブリッジは、締付機構において使用される反作用ブロックに取付けられ、バンドの締付け中に適切な位置を維持することができる。
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【課題】製造コストの低減を図ることができる上、生産性の向上をも図ることができる管継手を提供すること。
【解決手段】一端側に被接続管1が外嵌される継手本体2と、前記継手本体2に外嵌された状態の前記被接続管1に該被接続管1の外側から食い込み該被接続管1が前記継手本体2から前記一端側に抜けないようにする抜け止め機能を発揮可能な抜け止め部11を有する接続具3とを備え、前記接続具3に、前記継手本体2における前記被接続管1が外嵌されない部分に該継手本体2の外側から食い込み該接続具3が該継手本体2から前記一端側に抜けないようにする係合機能を発揮可能な係合部12が設けられている。 (もっと読む)


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