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国際特許分類[F16L47/06]の内容

国際特許分類[F16L47/06]の下位に属する分類

管の片端の外面と,スリーブまたはソケットの内面との間にシーリング・リングを配置したもの,シーリング・リングは前もってスリーブまたはソケットに取り付けてあるもの
追加のロック手段を持つもの

国際特許分類[F16L47/06]に分類される特許

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【課題】
組立てと組立て過程が対象物に簡単且つ確実に実施すべきである接続部材並びに接続部材用の密封要素を創作すること
【解決手段】
この発明は、基礎ケーシング(3)と緊張要素(4)と保持要素(5)並びに密封要素(6)を備えて、丸い対象物(2)の端部と結合する接続部材(1)を記載する。緊張要素(4)は対象物(2)の挿入方向(15)に見て第一内部の切頭円錐状に拡大する表面部分(16)に引き続いて第二のほぼ円筒状表面部分(17)を有し、これら両表面部分(16、17)の間に少なくとも一つの位置決め要素(19)が形成されている。保持要素(5)が外面(20)の領域における緊張要素(4)に向いた側面上に第一切頭円錐状に拡大する表面部分(16)と緊張要素(4)の第二のほぼ円筒状表面部分(17)と正反対に整合された第一のほぼ円筒状と第二の切頭円錐状表面領域(21、22)を有する。出発状態では保持要素(5)のほぼ円筒状表面領域(21)が少なくとも領域的に緊張要素(4)のほぼ円筒状表面部分(17)に当接して、保持要素(5)が緊張要素(4)の位置決め要素(19)と共働する。さらに、この発明は接続部材(1)用の密封要素(6)にも関する。
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【課題】 樹脂管の抜止め作用などを発揮するものでありながら、樹脂管の内径に見合う流体流量を確保することのできる樹脂管接続継手を提供する。
【解決手段】 樹脂管100が挿入される接続筒部に、樹脂管100の内周部に係合してその樹脂管100を抜止めする係合歯部が切削加工によって形成されている樹脂管接続継手において、接続筒部10を薄肉管で形成し、係合歯部20を接続筒部10から分離して薄肉管の管壁に形成した環状凹部11に嵌合状に保持させる。環状凹部11の内径を、係合歯部20を切削加工によって形成した接続筒部の内径よりも拡張して樹脂管100の内径に近似させる。 (もっと読む)


【課題】 排水主管と排水管との接続作業を床上から簡単に行うことのできる管継手を提供する。
【解決手段】 基礎52に配設され、建物51側へ垂直に立ち上げた排水主管12と、建物51に設置された水回り設備53の排水管13とを接続する管継手11を、排水主管13の上端部に装着される硬質材料からなる排水主管装着部材14と、排水管13の下端部を保持する弾性材料からなる排水管接続部材15とで構成する。排水主管装着部材14は、排水主管13の上端部に装着される小径筒部14aと、小径筒部14aの上部に拡開筒部14bを介して連設された大径筒部14cとを有し、排水管接続部材15は、大径筒部14cに装着される装着筒15aと、排水管13の下端部が挿入される保持筒15bと、保持筒15bの外周に装着されたリング部材16と、装着筒15aと保持筒15bとを連結する環状の弾性連結部15cとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 作業性に優れ、長期に渡り安定した接合状態を保持することができる合成樹脂管の接続構造と接続方法を提供する。
【解決手段】 継手1の管端挿口4を合成樹脂管2の管端受口11に挿入して接続する合成樹脂管の接続方法において、管端受口11を加熱し、この加熱した管端受口に管端挿口4を圧入して管端受口11を拡口し、さらに、管端受口11と管端挿口4とを接着する。管端受口11と管端挿口4とが圧接状態で接着され、接続箇所において、高い接合強度を得ることができる。また、バンド22により接続箇所を締め付けることにより抜け止め効果が向上する。
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【課題】 樹脂パイプを容易かつ確実に接続することができる樹脂パイプ用継手を提供すること。
【解決手段】 外筒体10と内筒体11との間に挿入された樹脂パイプ6aが、この樹脂パイプ6aの外側に配置されたリング体13と前記内筒体11とで挟まれ、かつ、樹脂パイプ6aに爪23が食い込んだ状態となる前記リング体13が前記外筒体10に螺着されるナット部材12によって保持され、また、前記外筒体10に設けられた貫通孔14内に収容されたインジケータ15の一部が、外筒体10の内側の所定位置にまで挿入された樹脂パイプ6aにより貫通孔14の外側に押し出されるように構成された樹脂パイプ用継手9であって、前記内筒体11にその一端側から順に接続部11aとフランジ部11cとを設けると共に、このフランジ部11cの外径よりも小さい内径を有する狭小部分21を外筒体10に設けることにより、前記接続部11aで接続された状態の内筒体11が、外筒体10を軸まわりに回転可能な状態で保持するように構成されている。
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【課題】 樹脂パイプ差し込み前の継手組付け作業を不要にできる樹脂パイプと継手の接続構造を提供すること。
【解決手段】 筒状の継手本体2の一端側に設けられた外筒部5の内側に樹脂パイプ8を挿入し、かつ、前記樹脂パイプ8の内側に筒状の内筒体4を配置した状態で、前記外筒部5の雄ねじ5aに袋ナット11を螺着すると、前記内筒体4とで樹脂パイプ8を挟む爪10付きのリング体9が前記袋ナット11に付勢されて縮径変形し、前記爪10が樹脂パイプ8に食い込むように構成されており、また、前記外筒部5に設けられた貫通孔18内に収容されたインジケータ17の一部が、環状溝7に挿入された樹脂パイプ8によって貫通孔18の外側に押し出されるように構成された樹脂パイプと継手の接続構造1であって、前記インジケータ17が、貫通孔壁に当接する突起部22を備えると共に、表面に蛍光材料を有する。
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本発明は、流体ラインのための接続装置を提案し、この接続装置は、環状またはスリーブ状のインサートを備え、このインサートは、接続装置が、支持構造物の環状のシリンダ形のソケットにはめ込まれるために設けられる。このインサートは、金属プレス加工及び曲げ加工部品として形成されると共に環状の支持部(27)を有する、環状、または、スリーブ状のケージ要素(18)を備えている。支持部(27)からは、複数の爪要素(33)及び複数の支持脚(34)の両方が、軸方向に同じ側に突出している。爪要素(33)は、挿入された流体ラインを固定し、支持脚(34)は、組立前のシールを支持する。
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【課題】 長期間、金属パイプとこれに圧入される樹脂管との間から流体が漏洩しない樹脂管の接続構造を提供すること。
【解決手段】 金属パイプ1の端部域に間隔を設けて少なくとも二つの拡径部10,11を形成すると共に前記拡径部10,11相互間を周溝12として当該周溝内にシールリングSRを収容し、前記周溝12を構成する二つの拡径部10,11のうち奥側の拡径部11を越える位置まで樹脂管2を圧入させてある。前記周溝12内にはシールリングSRと共にバックリングBRを収容させてある。金属パイプ1の拡径部10,11は、バルジ加工やスプール加工により形成されている。
【選択図面】 図1
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【課題】 樹脂チューブへのパイプ挿入の簡便性を維持しつつ、構成の簡略化を図る。
【解決手段】 樹脂チューブ10にパイプ20を挿入して流体流路を繋ぐに際しては、樹脂チューブ10の結合部12にパイプ20の挿入部22を挿入する。結合部12の結合パーツ部14と直管部13は、その内周面と隙なく挿入部22が挿入された状態或いは挿入部22により拡張され、この結合パーツ部14では、その山部14aの内側に、挿入部22の係合隆起24が位置する。この係合隆起24は、パイプ外周側に環状に隆起していることから、結合パーツ部14における山部14aに続く谷部14bに接触し、この谷部14bによりパイプ20の後退(パイプ抜け)が遮られ、パイプの抜止として確実に機能する。 (もっと読む)


【課題】本発明は金属製の管継手の欠点を改良するものであり、製造の容易さ、コストの安さ等、金属製単独のものにはない新規な管継手を提供するもので、製造の容易さ及びコストの安さが達成されたもので、樹脂と金属とを複合させることで強度をアップし、加締めに耐え得る樹脂金具を提供するものである。
【解決手段】金属製の芯部材の加締め部、係止部に、POM、PPS、PPG、PP、PEから選ばれた樹脂を被覆した樹脂と金属の複合管継手。10‥芯部材、11‥内筒、係止部12、15‥袋ナット、16‥外カラ−、30‥ホ−ス、C‥樹脂。 (もっと読む)


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