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国際特許分類[F16L47/06]の内容

国際特許分類[F16L47/06]の下位に属する分類

管の片端の外面と,スリーブまたはソケットの内面との間にシーリング・リングを配置したもの,シーリング・リングは前もってスリーブまたはソケットに取り付けてあるもの
追加のロック手段を持つもの

国際特許分類[F16L47/06]に分類される特許

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【課題】 複雑な経路の配管施工現場において、異種樹脂管の接続構造を容易に得ることを可能とすることにより配管施工の能率向上を図る。
【解決手段】 この接続構造は、軟質樹脂管3の端部から所定範囲を加熱・膨張により拡径部3aを形成し、端部から所定範囲に接着剤を塗布した硬質樹脂管5を拡径部に挿着したものからなる。拡径部3aの冷却により軟質樹脂管3と硬質樹脂管5とを有機溶剤固着させて接続構造1を得る。有機溶剤により軟質樹脂管3と硬質樹脂管5との境界を溶融状態にすることにより一体になるため、接続部の強度はこれ以外の範囲における管の強度に劣らないものとなっている。こうして硬質樹脂管と軟質樹脂管との接続構造を実現容易となるので、複雑な経路の配管を底コストで施工可能となる。とくに、障害物を迂回する経路の配管に対して容易に対応可能となる。
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【課題】 空調機等の排水管路における硬質のドレーン口と軟質のドレーン排水管間を、別な継手部材を用いることなく簡単且つ確実に接続することができる両端部に継手部を有する可撓合成樹脂製ホースを提供する。
【解決手段】 外周面に補強螺旋突条4を螺旋巻きしてなる軟質合成樹脂製ホース主体1の一端部に一定厚みの軟質合成樹脂製継手部2を、他端部に一定厚みの硬質合成樹脂製継手部3を設けてなり、その軟質合成樹脂製継手部2を硬質のドレーン口等にパッキンなどを用いることなく被嵌させる一方、硬質合成樹脂製継手部3を軟質のドレーン排水管等に別に継手部材を用いることなく挿嵌してそれぞれ接続させるように構成している。 (もっと読む)


【課題】酸素または二酸化炭素のようなガスへの曝露の際に劣化の可能性のある治療剤溶液のための容器を提供する。
【解決手段】容器30は、これらのガスに対して本質的に不透過性なバリアを形成する、少なくとも1つの層、およびシールの領域において容器の壁を一緒に密封するシールを各々の壁が備える、シート材料の壁を有するものを提供することによって課題を解決した。移送チューブ40は、シールにおいて密封され、容器30における近位末端、容器30の外部から接近可能な遠位末端、先の近位末端と遠位末端との間に延びる流路、および管状ニードルを介した治療剤の移送のために、管状ニードルによって穿孔されるように適合される、流路を通る流動をブロックする閉鎖物54を有する。この移送チューブ40および閉鎖物54は、本質的に先のガスに対して不透過性である。 (もっと読む)


【課題】用意する部品の種類や量を削減し得るようにする。
【解決手段】一端側に樹脂管を接合可能な樹脂製の樹脂管接合部6を有すると共に、他端側に管材を連結可能な金属製の管材連結部7を有する管継手5であって、管材連結部7を、樹脂管接合部6にインサート成形される一端側のインサートブッシュ15と、管材に対する連結機構部16を有する他端側のスリーブ部材17とに分割し、インサートブッシュ15とスリーブ部材17との間に、両者を取付可能な取付部21を設け、取付部21が、インサートブッシュ15の樹脂管接合部6へのインサート部分の内面に少なくとも一部が形成された内ネジ部22と、スリーブ部材17一端部の対応する部分に形成されて内ネジ部22に螺着可能な外ネジ部23とから成るようにしている。 (もっと読む)


【課題】用意する部品の種類や量を削減し得るようにする。
【解決手段】一端側に樹脂管を接合可能な樹脂製の樹脂管接合部6を有すると共に、他端側に管材を連結可能な金属製の管材連結部7を有する管継手において、管材連結部7を、管材に対する連結機構部15と、一端側が樹脂管接合部6にインサート成形され、他端側に連結機構部15に対する取付部16を有するインサートスリーブ17とに分割すると共に、樹脂管接合部6が、インサートスリーブ17の内側から他端側へと廻り込む廻り込み部31を有し、廻り込み部31の先端部32が、インサートスリーブ17の他端側と連結機構部15の対応する部分との間で挟着状態でシールされるようにしている。 (もっと読む)


【課題】樹脂によって形成された継手本体(ボディ)に強い外力が加えられても、容易に破損するといったことのないようにした樹脂製管継手を提供することにある。
【解決手段】複数の管接続部6およびこの各管接続部6に通じる流体通路5を備えると共に上記各管接続部6の外周に鍔状の環状リブ7a、7b、7cを備えた樹脂形成の継手本体2と、上記各管接続部6の外周に設ける本体外筒3とを備えてなる樹脂製管継手1において、上記継手本体2の各管接続部6の隣接する環状リブ7aと7b、並びに環状リブ7aと7cとが、互いに結合してある。 (もっと読む)


【課題】樹脂管の熱伸縮が発生したとしても、大きな曲げ応力の発生を防止して熱伸縮に伴う曲げ応力による疲労破壊を防止する。
【解決手段】曲管状の本管部2の両端部にそれぞれ受け口3が形成されたエルボ状の管継手1において、前記本管部2における側方より見た内周側内隅部分yの曲率半径φ1を、本管部2と各受け口3との接合面に付加されたフィレット部fの曲率半径φ2よりも大きく設定することにより、幅広となった本管部2の内周側内隅部分yに樹脂管などの熱伸縮による曲げ応力が作用する結果、その曲げ応力を緩和することができる。 (もっと読む)


本発明は、粘性材料、特にコンクリートのための輸送管に関する。輸送管は、基本的に、好ましくは内側で固化される耐磨耗管材料から作られる圧力管と、圧力管の外側面での端部で材料間嵌合で固定される少なくとも一つの連結リングとを備えて成る。本発明にしたがって、連結リングは、圧力管の外面に対して超過した寸法の内面を有する第一リング部と、該第一リング部に軸方向に隣接し、その軸方向断面で小さな寸法まで圧力管の外面からそれる内側円錐部を有する第二リング部とを有する。連結リングは、その第二リング部の内側円錐部で圧力管の外面に押圧される。さらに、連結リングは、その第一リング部と共に圧力管で環状の間隙空間を画定し、当該環状の間隙空間は、少なくとも部分的に材料間嵌合を作り出すための接着剤で充填される。
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【課題】金属管と合成樹脂管との接続に用いる変換継手において、金属管を接続する金属製の筒体と、合成樹脂管を接続する合成樹脂製の外層との重なり箇所の気密性を確実に保持する。そのような変換継手を製造する。
【解決手段】筒体1に嵌合したゴム製のシールリング3を合成樹脂製のリング状押圧体4によって挾圧する。射出成形した合成樹脂製の外層2とリング状押圧体4とを融着一体化する。筒体1とリング状押圧体4とによって挾圧したシールリング3の面圧を、外層2の成形時の成形圧よりも高くしておく。 (もっと読む)


【課題】金属管と合成樹脂管との接続に用いる変換継手において、金属管を接続する金属製の筒体と、合成樹脂管を接続する合成樹脂製の内層との重なり箇所の気密性を確実に保持する。そのような変換継手を製造する。
【解決手段】筒体1に嵌合したゴム製のシールリング3を合成樹脂製のリング状押圧体4によって挾圧する。射出成形した合成樹脂製の内層67とリング状押圧体4とを融着一体化する。筒体1とリング状押圧体4とによって挾圧したシールリング3の面圧を、内層67の成形時の成形圧よりも高くしておく。 (もっと読む)


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