説明

国際特許分類[F16L47/06]の内容

国際特許分類[F16L47/06]の下位に属する分類

管の片端の外面と,スリーブまたはソケットの内面との間にシーリング・リングを配置したもの,シーリング・リングは前もってスリーブまたはソケットに取り付けてあるもの
追加のロック手段を持つもの

国際特許分類[F16L47/06]に分類される特許

11 - 20 / 43


【課題】柔軟管接続継手は柔軟管を締め付け環によって固定する方法が採られているが、締め付け環回動の際の接続管との共回り滑動、継手本体の漏水、接続管の抜け止めが問題となっており、これに対処して共回り滑動の防止、継手本体の密閉構造、接続管係止力の強化を目的とする。
【解決手段】接続管Aの挿入先端が当接する管挿入コア筒2の基部に、接続管の挿入方向に沿って筋状の突起片21を並列して形成し、締め付け環先端部にスペーサー8を介して環状パッキン9を設定し、締め付け環7の螺進によってスペーサーが環状パッキンを圧潰して接続管外周に密着するように構成した。 (もっと読む)


【課題】繊維強化合成樹脂製管状部材の端部と被連結部材とが強固に連結された管状連結体と、その製造方法を提供する。
【解決手段】CFRP製の管状部材2の両端に被連結部材としての継手3が固着されている。管状部材2の両端にそれぞれ内挿部材4が挿入(内挿)され、内挿部材4の外周面と管状部材2の内周面2iとが接着剤により接着されている。管状部材2の外周面2fが穴の内周面すなわち円環状部3bの内周面3iに接着剤によって接着されると共に、内挿部材4の先端面4eが穴の奥底面よりなる対峙面3eに接着剤によって接着されている。 (もっと読む)


【課題】配管作業現場等で管と継手を接合する必要を無くして、配管作業を迅速に行えるようにすると共に、配管作業コストの低減を実現することができ、また、機器内部の配管経路に応じて三次元的に屈曲することができ、さらには水道水中の塩素による孔食を生じることがない継手付き樹脂管を提供する。
【解決手段】樹脂管11の端部12A,13Aに継手31A,32Aを射出成形し、前記樹脂管11Aの端部12A,13Aの外周面と前記継手31A,32Aの内周面を射出成形時に熱溶着して樹脂管11Aの端部12A,13Aに固着することにより、ユニットバスやトイレ等の機器内部の配管として好適な継手付き樹脂管10Aを形成した。 (もっと読む)


【課題】80℃以上の温度の流体が通過しても形状を長期間に亘って維持することができると共に、端部に継手が接続された際に、圧損が生じることを防止することができる樹脂管、及び樹脂管と継手との接続構造を提供することを目的とする。
【解決手段】高密度の架橋ポリエチレン管からなり、その中空部分に流体を流通させ、少なくとも一方の端部14(15)の内径が、端部14(15)以外の内径よりも大きく形成されてなる樹脂管1である。高密度の架橋ポリエチレン管からなり、その中空部分に流体を流通させる樹脂管1と、樹脂管1の端部14及び15の中空部分に挿入され且つ樹脂管1に接続される継手50との接続構造であり、端部14及び15の内径が、端部14及び15以外の内径よりも大きく形成され、継手50の内径は、樹脂管1の端部14及び15以外の内径と略同一である。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製管の接着工法による配管施工において、接着剤硬化前における合成樹脂製管と合成樹脂製継手の接合部でのズレやガタツキを簡便な方法で防止することができる合成樹脂製管と合成樹脂製継手の接合方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂製管1および合成樹脂製継手2の接合部の両方またはいずれか一方に、ポリウレタン系、変性シリコーン系、エポキシ系およびシリコーン系のうちのいずれか1種以上の成分を含む接着剤(A)を塗布した後、瞬間接着剤(B)を塗布して、前記管1と継手2を接着して、接合する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で確実に樹脂製管体を接続することができ、地震時の地盤変位などによって接続部が離脱することをより確実に防止することができる継手用インナーコアを提供する。
【解決手段】管体端部に形成した受口の内周面を外周側が凸となる円弧面に形成するとともに、樹脂製管体端部の挿口の内周に金属製のインナーコアを配置して前記受口内に挿入した状態で前記インナーコアを拡径変形させることにより挿口を拡径変形させ、拡径変形した挿口外周面と受口内周面とを環状シール材を介して圧接させて両管体を接続する継手に用いるインナーコアであって、前記インナーコア17の外周面には、前記挿口の内周面に圧着する突起部(環状突起17a)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】溶接することなく接合部を形成することができ、しかも接合が行われるときに封止リングなしで済ませることができる接合部の提供。
【解決手段】パイプは、外側結合部分(2)と内側結合部分(3)とを有し、外側結合部分は受入部分の形態であり、内側結合部分は挿入部分の形態であって、いずれの場合でも2つのパイプを互いに接続することを可能にする。2つの結合部分(2、3)は、円筒形の接触面を有さず、湾曲した接触面を有する。外側結合部分が、長手方向に湾曲した内面を有し、内側結合部分が、長手方向に湾曲した外面を有し、内側結合部分および外側結合部分の表面が異なる曲率を有している。本発明によるパイプはまた、外側結合部分の湾曲した内面の最大内径が、内側結合部分の湾曲した外面の最大外径よりも小さいことによっても特徴付けられる。このようにすることで、個々のパイプが互いに差し込まれたときに予荷重が生じる。 (もっと読む)


【課題】2つの管同士の抜けを防止すると共に、専用のポリエチレン管を成型する必要のないポリエチレン管継手構造を提供する。
【解決手段】インナーチューブ2はポリエチレン管1の端部に嵌合した嵌合部10と、ポリエチレン管1から突出した露出部20とを有し、嵌合部10は第1膨らみ部21を有し、嵌合部10に沿ってポリエチレン管1の端部が径方向Rの外方に向って膨らむように変形した第2膨らみ部12が形成され、第1および第2膨らみ部21,12は、各々、露出部20に近づくに従い徐々に径大となる第1テーパ状部13と、第1テーパ状部13よりも露出部20に近い位置において露出部20に近づくに従い徐々に径小となる第2テーパ状部14とを有し、露出部20には径方向Rに突出する円環状の突条15が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 樹脂管と継手との融着部が破断することや樹脂管に亀裂が入ることを防止する。
【解決手段】 差込み式管継手1は、接続管Pと接続管Qとを連通する管継手である。差込み式管継手1は、継手本体100と、継手本体100に収容された弾性シールリング17と、継手本体100に接続された樹脂製短筒52とを備える。弾性シールリング17は、接続管Pから受けるねじりトルクが所定の範囲内である閾値を越えると、接続管Pおよび継手本体100の少なくとも一方に対して相対的に回動するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】 製造のコストダウンを図ると共に省資源化に寄与する。
【解決手段】 中間層が塑性変形可能である金属層11であるプラスチック管1の先端部側に環状のスペーサ部材2を嵌め込んであり、スペーサ部材2を介してプラスチック管1の先端部側が継手3に接続されており、プラスチック管1の先端部の外周に凸部1aを形成してあり、スペーサ部材2はその内周に接続凹部2aを形成してあって、この接続凹部にプラスチック管の凸部1aが圧入され、プラスチック管1とスペーサ部材2とが結合されている。 (もっと読む)


11 - 20 / 43