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国際特許分類[F21W101/10]の内容

国際特許分類[F21W101/10]に分類される特許

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【課題】信頼性を損なうことなく、より多くの配光パターンを形成することができるヘッドライト装置、及びヘッドライトシステム等を提供する。
【解決手段】ヘッドライト装置110は、ヘッドライト112と、LCD制御部114と、光変調装置としてのLCDパネル116とを備えている。ヘッドライト112は、前方に光の照射が可能に構成される。LCDパネル116は、ヘッドライト112の照射光の光路上に配置され、該照射光の照射位置に応じて光変調率の制御が可能に構成される。LCD制御部114は、LCDパネル116の画素単位に駆動制御を行う。 (もっと読む)


【課題】コストの増大を抑制しながら、LEDランプアセンブリの耐用寿命を延ばす。
【解決手段】車両ランプアセンブリは、所定の光学素子を有する内側反射面と外側面18とを有するハウジング12を含む。内側面14および外側面18は、近位端22と遠位端24との間で延在する。レンズ26はハウジング12の遠位端24に取付けられる。レンズ26および内側反射面は、アセンブリの閉鎖されたチャンバ28と境界を接する。アセンブリはさらに、ヒートシンクサブアセンブリ30を含む。サブアセンブリは、ヒートシンク32と電子モジュール34とを含む。電子モジュール34は、PCB電子回路36と、互いに電気通信するように結合される少なくとも1つのLED38とを有する。サブアセンブリは、閉鎖されたチャンバ28の外側からハウジング12の近位端22に搭載される。 (もっと読む)


【課題】研磨剤加工による微小凹凸面あるいはサンドブラスト加工によるシボ形状を高精度に制御することができ、カットオフライン近傍のスペクトル色領域のスペクトル色の発生を完全に抑制できるプロジェクタレンズを提供する。
【解決手段】凸状部4aが形成されるプロジェクタレンズ4の球面表面には格子状に複数の交点Eが設定される。交点Eの設定範囲は、焦点F2に互い直交するX軸、Y軸、Z軸(光軸)と設定すると、X軸を含む所定範囲内で回転する平面Aと、Y軸を含み所定範囲内で回転する平面Bと、プロジェクタレンズ4の球面表面との交点によって設定される。凸状部4aはその高さH及び大きさPによって規定される。凸状部4aの球状面の半径Rは、R=(P+4H)/8Hとなる。 (もっと読む)


【課題】全体の配光パターンのうち車両外側の部分をさらに車両外側に広げこと。
【解決手段】この発明は、半導体型光源2と、反射面10を有するリフレクタ3と、を備える。反射面10は、8個のセグメントから構成されている。第3セグメント13と第4セグメント14の間には、段差面19が形成されている。段差面19は、抜き勾配θ1から最大勾配θ2まで連続的に変化させた自由曲面からなる。この結果、この発明は、全体の配光パターンのうち車両外側の部分をさらに車両外側に広げことができ、歩行者や歩道や路肩を照明してそれらの視認性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】車両が加速中あるいは減速中などの場合でも車両の接近通報音などによって歩行者等へ車両の接近などを的確に知らせることができる。
【解決手段】車両に設けられて光源光を灯具前方へと出射する灯具本体と、与えられる電力の大きさに応じた振幅で前記車両の前後方向に振動するとともに当該振動を前記灯具本体の少なくとも一部に伝えることにより灯具外に所望の音を発生させる振動装置と、前記車両の加減速信号が入力されるとともに、前記加減速信号に基づいて、前記振動装置が慣性力を受けたときに生じる前記振動の変化を抑制するように前記電力の大きさを制御する制御装置と、を備えることを特徴とする車両用灯具を提供する。 (もっと読む)


【課題】たとえハウジングの肉厚を薄くしても、ハウジングの光軸調整機構の回転支軸部の位置の変動を抑制でき、これにより、灯具光軸にズレが生じるのを防ぐことができ、信頼性のよい配光パターンを保つことのできる車両用灯具を提供する。
【解決手段】ハウジング11のリフレクタ16と反対側の面において、光軸調整機構18の回転支軸18Aの延長上の第1箇所Aに対して車両の高さ方向に対応する側に突起部30が設けられているとともに、第1箇所Aから突起部30に接続する箇所となる第2箇所Bまで延在するリブ25Aが設けられ、リブ25Aの高さは、第1個所Aにおけるハウジング11の面の高さを基準として、第2箇所Bにおいて、第1箇所Aよりも大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用前照灯では、部品点数が増し、組付工程が増し、製造コストが高価となる。
【解決手段】この発明は、ランプハウジング2と、ランプレンズ3と、光源4と、リフレクタ5と、ピボット機構6と、光軸調整機構7と、振動抑制機構9と、を備える。ピボット機構6は、ピボット16と、ボス部17と、ピボットホルダ18と、から構成されている。振動抑制機構9は、リブ24と、弾性当接部25と、から構成されている。この結果、この発明は、部品点数や組付工程を軽減して、製造コストを安価にすることができる。 (もっと読む)


【課題】前走車や対向車のみならず、人や動物等にも配慮したハイビームの照射が可能なヘッドライト制御装置、ヘッドライトシステム、及びヘッドライトシステムの制御方法等を提供する。
【解決手段】ヘッドライト制御装置120は、熱源検知部としての赤外線カメラ122と、熱判定部124と、ビーム方向制御部128とを備えている。赤外線カメラ122は、ヘッドライト112の照射範囲の熱画像を取得する。熱判定部124は、赤外線カメラ122により取得された熱画像に基づいて、熱画像の有無を判定する。ビーム方向制御部128は、熱判定部124の判定結果により照射範囲の熱源を検知したとき、ヘッドライト112の照射光が熱源に照射されないように照射範囲を切り替える制御を行う。 (もっと読む)


【課題】付加リフレクタを適用して運転手の視認性を改善する車両用ランプ装置を提供する。
【解決手段】
本発明の車両用ランプ装置は、車両の前後方向に延長する第1光軸上に配置されて光を屈折透過させるレンズと;前記レンズの後方側に配置されて光を前方に反射させ、前記第1光軸上に第1焦点が備えられるメインリフレクタと;前記第1焦点上に配置されて光を照射する光源と;前記光源の下側に配置されて前記光源から照射された光を上側に反射させ、前記第1光軸と車両の上下方向に延長する第2光軸が交差する地点に第1焦点が備えられる下側サブリフレクタと;前記光源の上側に配置され、前記下側サブリフレクタから反射した光を前方に反射させる上側サブリフレクタと;前記レンズと前記光源の間に配置され、前記メインリフレクタの第2焦点に対応するように配置される遮蔽板とを含み、前記下側サブリフレクタの第1焦点は、前記メインリフレクタの第1焦点よりも前方に離隔配置して光効率を増大させる。 (もっと読む)


【課題】狭隘なエンジンルーム内に装備される車両用灯具であって、車両用灯具に具備された光源と該光源の点灯・非点灯を制御する光源駆動制御ユニットとの電気的な接続作業を簡易に行うことができる構成とした車両用灯具を提供すること。
【解決手段】灯室3内に収容される灯具ユニット20に、光源31と該光源31に電気的に接続されたカプラ部25を一体に設け、ハウジング10のカバーユニット装着孔11を塞ぐカバーユニット40に、外部電力受電用のソケット部57と該ソケット部57に光源31の点灯・非点灯を制御する光源駆動制御ユニット部50を介して電気的に接続されたコネクタ部55を一体に設け、ハウジング10のカバーユニット装着孔11にカバーユニット40を取り付けてカバーユニット装着孔11を塞ぐことにより、カプラ部25とコネクタ部55とが自動的に電気的に接続するようにした。 (もっと読む)


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