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国際特許分類[F25B9/00]の内容

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本発明は、二つの空気分離塔、交換線路(91)、熱気過給機(C1)および冷気過給機(C1)、それぞれが前記過給機の一つに連結した第1のタービン(T1)および第2のタービン(T2)、全ての前記空気を平均圧力より高い高圧にする手段、高圧の前記空気を精製する手段、前記精製された空気を二つに分けるとともにその一部を前記熱気過給機に送り一部を前記交換線路で冷却した後に前記冷気過給機に送る手段、前記冷気過給機から第2の空気の部分を前記交換線路に戻して供給する手段、少なくとも一つの加圧された液体を前記塔の一つから前記交換線路に送る手段、バルブ(4,5)、冷却されるように、過給されず、高圧で精製された空気を前記交換線路に送る上に前記バルブに送る手段、および前記バルブで膨張した前記空気を、蒸留のためおよび/または大気中に送る手段、を具備する低温蒸留による空気分離の装置に関する。 (もっと読む)


【課題】適正な冷凍能力を有するパルスチューブ冷凍機。
【解決手段】パルスチューブ冷凍機において、圧縮機の高圧供給側は、2つの供給路を有し、第1供給路は、第1開閉バルブを備える第1の高圧側配管を有し、蓄冷管の高温端に接続され、第2供給路は、第2開閉バルブを備える第2の高圧側配管、および流路制御バルブを備えパルス管の高温端に接続された共通配管を有する。圧縮機の低圧回収側は、2つの回収路を有し、第1回収路は、第3開閉バルブを備える第1の低圧側配管を有し、蓄冷管の高温端に接続され、第2回収路は、第4開閉バルブを備える第2の低圧側配管、および前記流路制御バルブを備えパルス管の高温端に接続された前記共通配管を有する。圧縮機の低圧回収側は、前記共通配管を介して、パルス管の高温端に接続された第3回収路を有し、該第3回収路は、流路抵抗部材を備える。 (もっと読む)


【課題】冷凍機を用いた極低温冷却において、チップの効果的冷却のためには、チップと冷却ヘッド間の熱伝導度を十分に確保する必要があるが、接触をよくするためにネジの締め付けトルクを上げると破損や撓みという問題がある。チップを破損させることなく、チップと冷却ヘッドの間の熱的接触を向上させて実装することを目的とする。
【解決手段】極低温冷却装置において、チップを冷凍機の冷却ヘッドに実装する際に、加圧用の基板及び四角枠状等の力伝達部品を設けて、チップを搭載したチップキャリア基板とプリント配線基板と力伝達部品と加圧用の基板とを重ねた状態で、ネジ等によって加圧用の基板を冷凍機に固定する。ネジ等を締め付けることによって、加圧用の基板が力伝達部品を押圧し、該力伝達部品がプリント配線基板を押圧し、該プリント配線基板がチップキャリア基板を押す。これによって、チップキャリア基板と冷却ヘッドとの間で熱接触性が向上する。 (もっと読む)


【課題】二次流れの発生を抑制し、良好な冷凍効率を有するパルスチューブ冷凍機。
【解決手段】パルスチューブ冷凍機は、蓄冷管と、パルス管と、冷媒用の高圧供給側および低圧回収側を有する圧縮機であって、高圧供給側は、第1の開閉バルブを備える冷媒供給路を介して、蓄冷管の高温端に接続され、低圧回収側は、第2の開閉バルブを備える冷媒回収路を介して、蓄冷管の高温端に接続された圧縮機と、ダブルインレット弁を有し、パルス管の高温端と蓄冷管の高温端とを接続するバイパス配管と、パルス管の高温端に、流路抵抗部材を有する第1の配管を介して接続されたバッファタンクとを備える。さらにパルスチューブ冷凍機は、第3の開閉バルブを有する第2の配管を有し、該第2の配管は、圧縮機とバッファタンクまたは第1の配管の間に設置され、第3の開閉バルブの開閉は、第1の開閉バルブの開閉状態に対応する。 (もっと読む)


【課題】発振開始温度が低く、大きな音響強度が得られ、小型化が可能な熱音響機関を提供する。
【解決手段】ループ管1に、熱エネルギを該ループ管1内の音響エネルギに変換して発振を生じさせる加熱器2・再生器3・冷却器4からなる原動機5が設置された熱音響機関11において、ループ管1から分岐してその分岐箇所とは別の箇所でループ管1に合流する分岐管6が設置された。 (もっと読む)


【課題】発振開始温度が低く、大きな音響強度が得られ、小型化が可能な熱音響機関を提供する。
【解決手段】ループ管1に、熱エネルギを該ループ管1内の音響エネルギに変換して発振を生じさせる加熱器2・再生器3・冷却器4からなる原動機5が設置された熱音響機関11において、ループ管1の少なくとも一部に、原動機5の設置箇所を含む部分より内径が大きい拡大管6が設置された。 (もっと読む)


【課題】
パルスチューブ冷凍機を極低温を必要とする装置に搭載する場合に、パルスチューブ冷凍機の要求性能から決定される放熱フィンの大きさが問題となる。これは、放熱フィンが放熱部と一体形成されていることにより、膨張機の装置への取り付けに際して放熱フィンが制約条件となる。
【解決手段】
パルスチューブ冷凍機の膨張機の放熱部を、放熱部本体と、該放熱部本体を隔てて相対する一対の放熱フィンとで構成し、放熱部本体と放熱フィンとの接触面には熱伝導性物質を塗付し、前記一対の放熱フィンは、一方の放熱フィンから前記放熱部本体の外面内側を貫通して他方の放熱フィンまで達する締結部材により放熱部本体に固定する。 (もっと読む)


【課題】熱効率が良く、小型化できる熱音響機関を提供する。
【解決手段】ループ管1に、熱エネルギをループ管1内の音響エネルギに変換する原動機2が設けられた熱音響機関11において、ループ管1が複数周回させて形成され、ループ管1の第一の周回部分1aに第一の原動機2aが設けられ、第二の周回部分1bに第二の原動機2bが設けられた。 (もっと読む)


【課題】多くの音響強度をループ管内に励起でき、発振温度差が小さい熱音響機関を提供する。
【解決手段】ループ管2に、熱エネルギをループ管2内の音響エネルギに変換する加熱器6・蓄熱器5・冷却器4からなる原動機3が設けられた熱音響機関において、ループ管2に振動膜7を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】発振開始温度が低く、大きな音響強度が得られ、小型化が可能な熱音響機関を提供する。
【解決手段】ループ管1に、熱エネルギを該ループ管1内の音響エネルギに変換して発振を生じさせる加熱器4・再生器5・冷却器6からなる原動機2が設けられると共に発振を促進させる共鳴管3が設けられた熱音響機関11において、上記発振が一次モードの場合に、原動機2を起点に加熱器4の方向にループ管1の全長の30〜35%、80〜85%のいずれかの範囲内となる位置に共鳴管3が配置された。 (もっと読む)


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