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国際特許分類[F28D1/053]の内容

国際特許分類[F28D1/053]に分類される特許

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【課題】車両エアコンシステムの全体的な冷房効率を向上させる車両用コンデンサを提供する。
【解決手段】
本発明は、相互に所定間隔をおいて配置される第1、第2ヘッダ、複数個のチューブと放熱フィンで構成されて、相互対向する前記第1、第2ヘッダを互いに連結する熱交換部、冷媒を前記第1ヘッダを通して前記熱交換部に供給し、前記熱交換部と第2ヘッダを通過した冷媒がさらに前記第1ヘッダを通して供給されるように形成された冷媒タンク、及び前記熱交換部を通過した冷媒の気液分離と水分を除去するように前記第2ヘッダの外側に連結するレシーバードライヤー部、を含み、前記冷媒タンクは、前記冷媒流入口と冷媒排出口の間に配置される第1隔膜によって内部空間が上部と下部に区切られ、前記冷媒流入口と連結された上部には冷媒の回転を誘導してうず巻きを発生させるスパイラル溝が形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱交換性能の変更に容易に対応可能とし、交換作業における作業性を向上させた熱交換器を提供する。
【解決手段】互いに間隔を存して並列に配設され、冷却すべき流体が流通する複数のチューブ72と、流体が流入する流入端部72aと、流体が流出する流出端部72bと、流入端部72aに接続された流入側タンク70aと、流出端部72bに接続された流出側タンク70bと、隣り合うチューブ72と流入側及び流出側タンク70a、70bとにより囲まれ、流体と熱交換するための冷却空気が流通する複数の通風空間73と、チューブ72に接しながらそれぞれの通風空間73内に装着されたフィン74と、通風空間73を流通する冷却空気の出口側開口の一部を塞ぎ、フィン74の先端が当接する受け部材78aとを備え、フィン74は、通風空間73を流通する冷却空気の入口側開口73aから着脱可能である。 (もっと読む)


【課題】 ヘッダレスタイプ熱交換器の組立てを容易に行える偏平チューブの提供。
【解決手段】 溝形の第1プレート1、第2プレート2の嵌着体で偏平チューブ4を構成し、各プレートの両端に膨出部3を設ける。そして、その膨出部3の両側壁に垂直壁部1b、2bを形成し、膨出部3以外ではその側壁1a、2aの断面を外側に湾曲する湾曲壁部7とする。そして、両プレートを嵌着したとき、第1プレート1、第2プレート2が互いに湾曲壁部7で弾性的に保持できるようにする。 (もっと読む)


【課題】サイドフロー方式のパラレルフロー熱交換器で冷媒温度を測定するにあたり、確実に気液二相状態の温度を測定できるようにする。
【解決手段】熱交換器1は、2本の垂直なヘッダパイプ2、3と、ヘッダパイプ2、3の間に複数配置され、内部に設けた冷媒通路5をヘッダパイプ2、3の内部に連通させた水平な偏平チューブ4と、偏平チューブ4同士の間に配置されたフィン6を備える。複数の偏平チューブ4の中で気液二相状態の冷媒が流れる偏平チューブ4または当該偏平チューブ4に挟まれたフィン6に、冷媒温度検知用の感温素子11が配置される。偏平チューブ4は2以上のターンを構成するように編成されており、最初のターン以前の流路と最後のターン以後の流路を構成する偏平チューブ4以外の偏平チューブ4が、気液二相状態の冷媒が流れる偏平チューブ4として扱われる。 (もっと読む)


【課題】水はけ性を向上できる熱交換ユニット及び冷凍装置を提供する。
【解決手段】第1熱交換器40と、第2熱交換器60と、導水フィン70とを備える。第1熱交換器は、第1熱交換部41を有する。第1熱交換部41では、内部を流れる冷媒と外を通過する通過空気との間で熱交換が行われる。第2熱交換器60は、第1熱交換器40と一体化され、第2熱交換部61を有する。第2熱交換部61は、第1熱交換部41の下方に配置され、内部を流れる冷媒と外を通過する通過空気との間で熱交換が行われる。導水フィン70は、第1熱交換部41と第2熱交換部61との間に配置され、第1熱交換部41で生じた結露水を第2熱交換部61へと導く。 (もっと読む)


【課題】凝縮能力と蒸発能力の両方を十分に発揮し得る熱交換器を提供する。
【解決手段】複数の扁平管33は、その配列方向に主熱交換部34と補助熱交換部35とに区分され、凝縮器として機能する場合は冷媒が主熱交換部34から補助熱交換部35の順に通過し、蒸発器として機能する場合は冷媒が補助熱交換部35から主熱交換部34の順に通過するように構成される。凝縮器として機能する場合の冷媒の凝縮温度と熱交換前の空気の温度との温度差ΔTに対する補助熱交換部35からヘッダ集合管31,32へ流出した冷媒の過冷却度SCの過冷却割合Xに基づいて、複数の扁平管33の全体の伝熱面積に対する補助熱交換部35の扁平管33の伝熱面積の補助熱交割合Yが設定される。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減しうるとともに、部品の組み付け作業が容易な熱交換器を提供する。
【解決手段】エバポレータ1のヘッダタンク2,3が、熱交換チューブ12側の第1部材17、熱交換チューブ12とは反対側の第2部材18、および第1部材17と第2部材18との間に配置され、かつ両ヘッダタンク2,3の風下側および風上側ヘッダ部5,6,7,8内をそれぞれ上下方向に2つの空間5a,5b,6a,6b,7b,7a,8b,8aに仕切る仕切部21,22を有する第3部材19を備えている。3つのヘッダ部6,7,8の上下両空間5a,5b,6a,6b,7b,7a内を、第3部材19の仕切部21,22に切り曲げ加工を施すことにより形成された仕切壁28,29,31,32,43,44,65,64,56,55によって複数の区画に分割する。仕切部21,22により仕切られた上下両空間5a,5b,6a,6b,7b,7aどうしを、仕切部21,22に切り曲げ加工を施すことにより形成された貫通穴を介して通じさせる。 (もっと読む)


【課題】熱交換部の曲げ加工性を向上できる熱交換器及びこれを備えた冷凍装置ユニットを提供する。
【解決手段】第1冷媒―冷媒熱交換部(62)と、第2冷媒―冷媒熱交換部(72)と、連結部材(73)とを備える。第1冷媒―冷媒熱交換部では、内部に冷媒が流れる第1扁平管(74)と、第1扁平管に密着され内部に冷媒が流れる第2扁平管(75)とを有し、第1扁平管内を流れる冷媒と第2扁平管内を流れる冷媒との間で熱交換を行う。第2冷媒―冷媒熱交換部では、内部に冷媒が流れる第3扁平管(74)と、第3扁平管に密着され内部に冷媒が流れる第4扁平管(75)とを有し、第3扁平管内を流れる冷媒と第4扁平管内を流れる冷媒との間で熱交換を行う。連結部材は、第1冷媒―冷媒熱交換部と第2冷媒―冷媒熱交換部との間に、第1冷媒―冷媒熱交換部と第2冷媒―冷媒熱交換部とを連結するように配置される。 (もっと読む)


【課題】タンク本体の材質としてシリコーン樹脂と接着しにくい樹脂を用いた場合であっても、タンク本体との接着力を十分に発現できるように、従来のパッキンと比較して、パッキンのシール性を確保しつつ、接着性を向上させる。
【解決手段】熱交換器の樹脂製タンクに接着されるパッキンを形成するための熱交換器用パッキン材料として、主剤と、主剤の架橋反応のための第1の架橋材と、シランカップリング剤と、シランカップリング剤との結合形成のための第2の架橋材と、シリカフィラーとを含有する液状のシリコーン樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


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