説明

国際特許分類[F28F3/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 熱交換一般 (13,825) | 一般的な熱交換または熱伝達装置の細部 (7,886) | 板状または積層板状要素;板状または積層板状要素の組み立て (937)

国際特許分類[F28F3/00]の下位に属する分類

国際特許分類[F28F3/00]に分類される特許

21 - 30 / 113


【課題】暖房時の除湿において、室内の暖房負荷の増加を抑制すると共に、消費電力の増加を抑制し、連続的に除湿が行える伝熱板とこれを用いた熱交換素子を提供することを目的とする。
【解決手段】室内側空気と室外側空気を熱交換させて室内側空気を除湿する熱交換素子1に用いられる伝熱板2であって、この伝熱板2は透湿層6と断熱層7を有する複層の構成で、断熱層7は少なくとも室外空気側に設けられることを特徴とする伝熱板2と、この伝熱板2を複数積層したことを特徴とする熱交換素子1。 (もっと読む)


【課題】扁平状にして縦置きに配置した場合でも、冷却液中のエアを効率的に外部に排出することができる冷却装置を提供する。
【解決手段】本実施形態に係る冷却装置1には、上流側仕切壁37および下流側仕切壁39が設けられ、これらの仕切壁37,39の先端面65,67は、この先端面65,67に対向する蓋体7の裏面69から所定距離をおいて配置されている。また、下流側仕切壁39の一部に切欠部63を形成することによって、切欠部63の先端面65と蓋体7の裏面69との隙間71を、切欠部63以外の先端面67と蓋体7の裏面69との隙間73よりも大きく形成している。 (もっと読む)


【課題】複数の伝熱プレートが積層されて形成されるプレート式熱交換器であって、縦置き型のプレート式熱交換器に、油を分離する機能を設ける。
【解決手段】各伝熱プレート2,3の間に、流体を流す流体流路と、流体に混入した油を流す流油流路とを形成し、流体を流出させる流出孔と、油を流出させる油出孔とをそれぞれ別に形成する。特に、流体を流入させる流入孔よりも上側に流出孔を形成し、流体を流入させる流入孔よりも下側に油出孔を形成する。 (もっと読む)


【課題】熱交換器に使用される全熱交換エレメントとしては、セルローズ紙や無機質紙の場合、多湿時の熱交換効率が悪く、また強度が低下して破損してしまい熱交換流体の通過に支障を生じたり、さらに空隙が多いため二酸化炭素を含んだ汚染空気が給気側に漏れやすいことから、最適な材料を提供する。
【解決手段】熱交換器の全熱交換エレメント1を構成するライナーとコルゲートをガラス繊維や合繊繊維または天然繊維などからなる不織布あるいは織り布のシート基材表面に繊維径が0.01〜0.5μmの超極細繊維の薄い層を重ね乾燥固着して一体にしたシート部材またはこのシート部材の超極細繊維の薄い層の表面に繊維径が1〜100μm、厚みが0.05〜1.5mmの不織布あるいは織り布を乾燥固着して一体にしたシート部材あるいは前記シート部材に吸湿剤または脱臭剤または抗菌剤を添加あるいは担持したシート部材から形成した。 (もっと読む)


【課題】 蓄熱材としての第3流体の流通を円滑に行い、伝熱性を向上させること。
【解決手段】 蓄熱材が流通する第3流路13の第3インナーフィン10を、その長手方向中央および幅方向中央に平面十字状のマニホールド用隙間16が形成されるように、第3インナーフィン10を平面4分割にする。さらに、第3流路13に介装される一対の第3スペーサ3に連通孔17を形成する。 (もっと読む)


熱交換器、上記熱交換器を含む生ごみ処理機、及び上記熱交換器の製造方法が提供される。本発明に係る熱交換器は、内部に複数の流動チャンネルが形成され、温度が互いに異なる複数の流動流体の間で熱的移動が行われ、上記複数の流動チャンネルが内部を第1方向に貫通するように形成される本体、及び上記本体の上記第1方向上における両側の先端に締結される一対のカバー部材を含み、上記複数の流動チャンネルは、上記カバー部材を通じて出入りする第1流動流体の通路としての機能を果たす第1流動チャンネル、及び上記本体の側面に連通する第2流動チャンネルからなり、上記第1流動流体及び上記第2流動流体の間では上記本体の内部を互いに交差する方向に熱的交換が行われることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】電子機器の内部から発生する熱を放熱させる軽量化した放熱ユニットを提供する。
【解決手段】上方開口部13と下方開口部14を有する仕切り板9と、この仕切り板9の一面側に配置された送風機10と、仕切り板9の他面側に配置された熱交換器11とを備え、熱交換器11は、上下方向に配置した第1から第3の合成樹脂板を水平方向に重合させ、重合された第1、第2の合成樹脂板間で縦方向の放熱風路21を形成し、第2、第3の合成樹脂板間で縦方向の対流風路を水平方向の断面形状を外広がりに形成し、縦方向の放熱風路21の上部開口部15は、前記仕切り板9の上方開口部13に連結し、この放熱風路21の下部開口部16は、仕切り板9の下方開口部14に連結した放熱ユニット17という構成にしたことにより、仕切り板9と合成樹脂板製の熱交換器11と送風機10とを用いてユニット化した放熱構造を形成する。 (もっと読む)


【課題】被熱交換流体が流れる流路内における乱流形成部材の配置状態が改良された熱交換器を提供する。
【解決手段】本発明の熱交換器1は、被熱交換流体が流れる内部流路31と、互いに連結されて整列した状態で内部流路31の内部に配置された複数の球体41と、を備える。本発明によると、内部流路31内を流れる被熱交換流体の熱は、内部流路31を形成する内管12の表面から外部に放出される。内部流路31に複数の乱流形成部材が配置されているため内部流路31に乱流が形成される。その結果、流路を流れる被熱交換流体と、流路の外部との間での熱交換効率を向上させることができる。また、複数の球体41は互いに連結されて整列した状態で内部流路31に配置されているため、内部流路31を流れる被熱交換流体の圧損が少ない。 (もっと読む)


【課題】 流体加熱装置の最適設計をすることができ、これによりサイズダウン、コストダウンを図る。
【解決手段】 燃料を燃焼させて熱エネルギーを発生させる燃焼装置と、この燃焼装置からの熱エネルギーで流体を加熱する加熱器1からなる流体加熱装置であって、この加熱器1の一部または全部が間隙を保ってプレート4を積層したプレート部からなり、これらのプレート4の間隙を熱エネルギーを有する流体と被加熱流体が交互に流れ、被加熱流体が加熱されるように加熱部2と被加熱部3とを構成する。そして、一例として、燃焼装置は、水平方向に燃料が燃焼して熱エネルギーはプレート部に水平に入り、被加熱流体は下方から入って上方に流れるように構成される。 (もっと読む)


【課題】コア部を寝かせてろう付けしても高品質の熱交換器を製造できるとともに、ろう付け時に使う炉の選択自由度を高めることができる熱交換器およびその製造方法並びにろう付け用冶具を提供することを目的とする。
【解決手段】チューブエレメント2とフィン3とが交互に多数積層されているコア部4を備え、該コア部4のチューブエレメント2およびフィン3が一体的にろう付けされている熱交換器1において、コア部4の周囲に、ろう付け用冶具10が差し込まれ、該コア部4の垂れ、積層ズレを防止する冶具差し込み用の切欠き部5が設けられている。 (もっと読む)


21 - 30 / 113