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国際特許分類[F41G3/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 武器 (1,743) | 武器用照準器;照準合わせ (325) | 照準合わせ;照準定め (112)

国際特許分類[F41G3/00]の下位に属する分類

独立の照準線を使用するもの (2)
発射位置からの射弾散布用
測距儀によるもの (1)
大気の風速,風向,気温,気圧,湿度に対する補償装置を有するもの
耳軸の傾きに対する補償装置を有するもの
初速または薬温に対する補償装置を有するもの (2)
間接照準合わせ (1)
車両兵装用,例.航空機塔載 (4)
銃の照準合わせまたは照準定め用の教育または訓練装置 (77)
試験または検査装置 (2)

国際特許分類[F41G3/00]に分類される特許

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【課題】 船舶に搭載し、光学的に目標を追尾しながら射出装置により射出物を射出する場合、射出装置から発生する火煙の映像により、画像追尾に影響を受け、継続した画像追尾ができなくなる。
【解決手段】 管制装置1において、表示操作盤10により射出装置から射出物を発射した場合、射出装置位置モニタ装置11により撮像器4の画面内に目標位置及び射出装置が重畳することを検出して、画像追尾装置の目標信号検出処理を一時的に停止し、目標の角度検出位置を保持して、発射完了後に画像追尾処理を自動で再開することにより、安定した追尾の継続が可能となる。 (もっと読む)


【課題】砲を備えた特殊車両において、砲の曲げ振動を考慮して砲撃の命中精度の改善を図った射撃システムを提供することを目的とする。
【解決手段】砲固有振動モデル部11aにおいて、砲先端振動検出センサ2aからの砲先端振動信号32aに基づき砲1の固有振動による変形形状を推定し、該固有振動における所定位相のタイミング信号として、砲1が真直形状にあるときに有効(Hレベル)となる真直信号33aを生成し、ANDゲート12a(出力手段)により、砲手による砲手トリガ信号31が有効で且つ真直信号33aが有効の時に発射信号34aを有効として出力し、該発射信号34aに基づき着火して砲1から砲弾を発射する。 (もっと読む)


【課題】ロケットから分離した小物体や爆破によるロケットの破片を探知、追尾し、落下範囲を予測可能にする。
【解決手段】分離・爆破判定部がロケットの分離、爆破の状態を表す信号を基に分離、爆破を判定し、閾値制御部が破片データベースの対象の破片情報に基づいて推測したサイズの破片を目標として検出するように目標検出部の検出閾値を変更し、追尾制御部が対象の破片情報に基づいて破片のまとまりを目標として一つの追尾ビームにより追尾できるように追尾部の追尾フィルタの変更し、追尾部は対象の破片情報に基づいて追尾フィルタを変更して追尾処理を行うと共に、破片のまとまりに対する追尾ビームを形成するよう送受信装置を制御し、落下範囲予測部は破片のまとまりに対応した追尾結果データおよび対象の破片情報に基づいて破片の予測落下範囲を算出する。 (もっと読む)


【課題】交戦中における敵の状況を適切に判定することができる敵情判定支援システム。
【解決手段】敵の位置を特定する敵位置特定装置11、12と、味方の位置を特定する味方位置特定装置13、14と、敵位置特定装置で特定された位置を敵位置情報として送信する送信装置21、22と、味方位置特定装置で特定された位置を味方位置情報として送信する送信装置23、24と、敵および味方位置情報を受信する受信装置31〜34と、受信された敵位置情報および味方位置情報に基づき敵および味方の位置を地図上にプロットして表示する地図プロット装置41と、敵の攻撃パターンを想定した想定パターンを記憶するパターン登録装置43と、敵位置情報および味方位置情報と想定パターンとを照合して敵および味方位置情報に最も適合する想定パターンを抽出するパターン照合装置44と、抽出された想定パターンを出力する出力装置45を備える。 (もっと読む)


【課題】 移動体に搭載し、光学的に目標を追尾しながら射出器により射出を行う場合、射出体の到着状況に応じ画像追尾位置を一時的に保持することで、射出体の映像に影響されることなく追尾継続できる方式を確立する。
【解決手段】 管制装置1において、表示操作盤10により射出器の発射を操作した場合、射出器制御器8により目標距離に応じて計算される、射出体の到着予測時刻において、画像追尾装置の目標信号検出処理を一時的に停止して目標の角度検出位置を保持し、射出体の到着後に画像追尾処理を自動で再開するようにしたため、射出体の到着時に目標と重畳する射出体の映像に乱されることなく安定した追尾及び照準の継続が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 射撃任務ごとにセンサと火器の多対多の直接連携を可能とする。
【解決手段】(1)目標を発見したセンサから火力調整所等に対して射撃要求を行い、(2)各種情報を統合し、目標の分析処理を行い、(3)分析結果から、火器及びセンサの最適な組合せを選定する。続いて、(4)射撃任務(命令)を作成し、(5)各任務を識別するための任務番号を発行し、(6)火力調整所等の宛先解決サーバにおいて、当該任務番号に関係する情報共有グループの宛先(アドレス)を発行し、最終的に(7)射撃任務とともに(6)で発行した情報共有グループの宛先(アドレス)を通知する。 (もっと読む)


【課題】 ターゲットに関連する絶対位置を示す情報を生成する受動光ロケータと、遠隔操作アクチュエータとを具備するシステムを提供する。
【解決手段】受動光ロケータ32は、ターゲット50までの距離を示す情報を生成する受動光レンジファインダ85と、当該受動光レンジファインダの光軸の方位角及び仰角を示す情報を生成する少なくとも1つのセンサ60とを備える。受動光ロケータは、当該受動光ロケータに関連する地理的位置を示す情報と、ターゲットまでの距離を示す情報と、光軸の方位角及び仰角を示す情報とを使用して、ターゲットに関連する絶対位置を示す情報を決定する。遠隔操作アクチュエータ200は、受動光ロケータに機械的に結合され、当該システムにおいて受け取られる1つ又は複数の動作命令に従って受動光ロケータの光軸を遠隔に位置決めする。 (もっと読む)


【課題】 船舶に搭載される砲銃により調停射撃を行う場合、状況に応じた調停射撃を簡易な操作で行える方法を確立する。
【解決手段】
管制装置1において、操作表示盤10を用いた1回の操作で調停射撃のパターン番号を選択することにより、調停設定テーブル11であらかじめ定められた弾種と発射弾数及び目標距離に応じ、砲銃制御器8において威嚇の効果を確保しつつ目標に着弾しない最適な調停射撃のオフセット角度を計算して砲銃の発射角度を自動で設定するようにしたため、簡易な操作かつ短い時間で、効果的な調停射撃を実施することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】航空機の飛行中にタレット本体の表面に受ける外力や空力の影響を低減させることにより、目標位置照準装置として性能劣化を極力防止する目標位置照準装置および目標位置照準方法を提供すること。
【解決手段】目標位置照準装置10は、内部に光学系機器が収納され、目標物側から照射される赤外光a1を受光するタレット12と、当該タレット12の光学系機器24を経由して導出された赤外光a1を入射して画像データ信号a2を生成するタレットと離間して設けられた赤外線撮像器13と、画像データ信号a2を入力して、画像データ信号a2に含まれる目標物Tの位置データを補正する補正データ信号a3を生成する画像処理装置14と、補正データ信号a3を入力し、タレット12の向きを補正する補正信号a41およびa42を生成し、タレット12側に出力して、タレット12の向きを補正するタレット駆動装置19とを備える。 (もっと読む)


【課題】目標選択のための処理時間を短縮できるとともに、選択の結果とその根拠との因果関係を明確化し得る射撃目標評価方法を提供すること。
【解決手段】前記敵部隊の兵器数量をPとし、前記我部隊の装備数量をAとし、規定の損耗係数をKとしたとき、影響度=P×A×Kなる定義式に基づいて影響度の概念を導入し、この影響度を算出してその値に基づいて射撃目標への射撃価値を評価する。 (もっと読む)


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