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国際特許分類[G01B11/02]の内容

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【課題】観察対象物の表面の3次元ビューを表示し、表面の凹凸、寸法を取得する方法及び装置を提供する。
【解決手段】複数の表面点の第1の座標系における3次元座標を決定し、観察対象物の表面の複数の測定点を選択し、複数の測定点のうちの1つまたは複数に隣接した複数の表面点のうちの3つ以上の第1の座標系における3次元座標に基づいて基準表面250を決定し、基準表面および複数の測定点に基づいて第1の座標系とは異なる第2の座標系を設け、複数の表面点の第1の座標系における3次元座標を第2の座標系における3次元座標に変換し、複数の測定点に基づいて、観察対象物202の表面210の対象領域262内である複数の表面点のサブセットを決定し、第2の座標系の3次元座標に複数の表面点のサブセットの描画された3次元ビューを表示する。 (もっと読む)


【課題】コヒーレント光を用いて、被測定球体の球径を高精度で、且つ簡便な方法で短時間に測定できる球体の球径寸法測定方法及びその測定装置を提供する。
【解決手段】被測定球体1にコヒーレント光を照射することによって該被測定球体1の影中の部分に生じる干渉縞と輝点部で構成されるアラゴスポットの前記輝点部を用いて、前記アラゴスポットの輝点部の位置又は該被測定球体1の球径に応じて変位する前記アラゴスポットの輝点部の移動量から、該被測定球体1の球径を測定することを特徴とする。被測定球体1の球径は、幾何的手段、又は電気信号に変換されたアラゴスポットの輝点部の位置又はアラゴスポットの輝点部の移動量を用いてあらかじめ測定して得られたアラゴスポットの輝点部の移動量と球体1の球径との関係式から換算して求められる。 (もっと読む)


【課題】ラベルのサイズを自動的に決定することで操作負担を低減し、操作者の利便性を向上する。
【解決手段】操作端末10の制御回路102は、対象物Fの実寸法Bを決定する基準となる基準物Kの実寸法Aを取得し、タッチパネル112に表示される基準物Kの表示寸法A′と貼り付け領域Zの表示寸法B′との寸法比A′/B′を取得し、取得された基準物Kの実寸法Aと寸法比A′/B′とを用いて、貼り付け領域Zの実寸法Bを算出し、算出された貼り付け領域Zの実寸法Bに基づき、対象物Fに貼り付けるラベルLのサイズを設定するための、ラベル作成用処理プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、装置が大型化せず、簡単な構成でサイズ情報を容易に取得し、そのサイズ情報を記録用画像に関連付ける手段を提供する。
【解決手段】 電子カメラは、撮像部と、認識部と、選択部と、第1算出部と、第2算出部と、記録処理部とを備える。撮像部は、撮影光学系を介して被写体の像を撮像する。認識部は、撮像部が生成する第1画像から主要被写体を認識する。選択部は、主要被写体に応じた複数の測定点を選択する。第1算出部は、選択部が選択した測定点ごとに、各々の測定点に対し距離を算出する。第2算出部は、第1算出部が算出した各々の距離に応じて主要被写体の大きさを示すサイズ情報を算出する。記録処理部は、撮像部が生成する記録用の第2画像とサイズ情報とを関連付けてメモリに記録する。 (もっと読む)


【課題】手間を掛けずに精度高く、カメラの設置高や設置角度を計算可能な計算技術を提供することを目的とする。
【解決手段】計算装置は、第1取得部と、第2取得部と、計算部と、を備える。第1取得部は、各々異なる位置にあるときの同一の対象物が同一のカメラにより、各々撮影された複数の画像を取得する。第2取得部は、対象物の高さを取得する。計算部は、複数の画像及び高さを用いて、カメラの設置角度及び設置高を計算する。 (もっと読む)


【課題】正確に半田の高さを算出することができる三次元形状計測装置を提供することである。
【解決手段】半田塗布前の検査ブロックにおいて、配線パターンの近似面を作成する(S22)。また、半田塗布前の検査ブロックにおいて、ランドの近似面を作成する(S23)。そして、作成した配線パターンの近似面Srとランドの近似面Slとに基づいて、オフセット、すなわち、配線パターンの近似面Srとランドの近似面Slとの距離を算出する(S24)。そして、算出したオフセットをRAM等に記録する(S25)。そして、半田塗布後に、記憶したオフセットを読み出して、半田の高さを計算する。 (もっと読む)


【課題】腕金以外の他の物体を誤検知することなく腕金だけを走行的に安全に検知する。
【解決手段】検測装置は、検測車に搭載された測長センサ手段を用いて電気供給用サードレールの保護板の上面に光を照射し、保護板から反射する反射光を受光することによって保護板上面における変位量を検出し、測長センサ手段によって検出された保護板上面における変位量に基づいて保護板の取付け金具である腕金の位置を検出する。防護板には腕金以外に取付けボルト等の構造物がある。この発明ではレーザ光を用いた測長センサ手段を用いて防護板上面における変位量を検出し、腕金の存在及びその位置を検出する。測長センサ手段によって検出された変位量が保護板上面から腕金の上部までの高さに対応し、その検出幅が腕金の板厚に対応するので、これらの値を腕金の高さ及び幅を示す基準値と比較して腕金のみを検出する。 (もっと読む)


【課題】仮組み用ワイヤ残留の検出精度を高める。
【解決手段】熱交換器のチューブ2を照明する照明手段と、チューブ2を撮影する撮影手段と、撮影手段が撮影した画像を処理する画像処理手段とを備え、照明手段は、熱交換器に仮組み用ワイヤ6が残留している場合、チューブ2に仮組み用ワイヤ6の影Sが映るように配置され、撮影手段は、熱交換器に仮組み用ワイヤ6が残留している場合、チューブ2に映った仮組み用ワイヤ6の影Sを撮影できるように配置され、画像処理手段は、チューブ2に仮組み用ワイヤ6の影Sが映っているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】先行する無札者に続く後続の利用者の磁気媒体の投入及び無線媒体の受付を確実に禁止できるようにする。
【解決手段】通路内に第1の無札予備判定ポイントとこの第1の無札予備判定ポイントの通行方向上流側に第2の無札予備判定ポイントを設定し、先行する利用者が無線媒体を翳していないと判別されて前記通路内の第1の無札予備判定ポイントに到達したことが検出されるのに基づいて後続の利用者の無線媒体の受付を禁止し、先行する利用者が磁気媒体を投入していないと判別されて前記通路内の第2の無札予備判定ポイントに到達したことが検出されるのに基づいて後続の利用者の磁気媒体の投入を禁止するように制御する制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板や透明な樹脂基板等を含む透明基板の検査を効率化できる透明基板の検査装置、透明基板の検査方法、及び前記透明基板の検査方法でガラス基板を検査する検査工程を有するガラス基板の製造方法を提供する。
【解決手段】検査装置10は、透明基板72の断面及びその周辺部に、斜め方向から光を照射する照明手段11aと、前記照明手段11aから照射された光の透過光を受光し、前記断面の画像を撮像する撮像手段12aと、前記撮像手段12aが撮像した前記断面の画像に基づいて、前記断面の面積を算出する画像処理手段13と、を有する。 (もっと読む)


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